「LIVE Carnival」開催！メダルチャンスを回して報酬ゲット＆コミュ解放

期間限定イベント「LIVE Carnival」開始です！
イベント楽曲は「Stage Bye Stage」！
メインステージである「GRAND BOOTH」でのLIVEを目指しましょう！

＜イベント限定アイドル＞
島村卯月（Sレア）
本田未央（Sレア）#デレステ pic.twitter.com/AUyvhpw7CP

— スターライトステージ (@imascg_stage) July 2, 2019

本日15時より、新形式イベント「LIVE Carnival」が開催されています。

イベント曲は「Stage Bye Stage」。CDでの初出だったニュージェネ3人による音源ではなく、ピンクチェックスクール・トライアドプリムス・ポジティブパッションの3ユニットによる歌唱です。もちろん、9人はコミュにも登場しています。

その内、今回の報酬になっているのは、島村卯月と本田未央。担当の方々、おめでとうございます。

• 「LIVE Carnival」の仕組みについて　～あのアイドルが自分のユニットに！～

今回が初めての開催となる「LIVE Carnival」。

ある程度やっていけば仕組みは大体わかってきますが、最初はちょっと要領を掴めませんでした。

まず基本的なこととして、イベントにおける報酬アイドルの獲得やコミュの解放は全て、イベントページのBOOTHにて行われたLIVE、そしてイベント営業から入手できるメダルが必要になります。

このメダルでガシャを回し、欲しいものを手に入れたらリセットを繰り返す中で報酬アイドルやコミュが解放できます。LIVEそのものでptを獲得し、その累積で報酬がもらえるわけではありませんのでご注意を。

続いて、予告にて告知されていた最大50名以上のアイドルの力を借りるというポイントについて。

このイベントでは、先ほども触れた「BOOTH」なるものがイベントページに登場し、そこでLIVEを行うことになります。

このBOOTHの1つ1つごとに有利になるユニット条件や楽曲制限などが設定され、ユニットと楽曲は同時に複数のBOOTHで設定することはできません。ユニットについては、同アイドル別名のアイドルの編成はOKです。

なお、BOOTHはイベントを進めるごとに増えていきます。始めは少数のユニットで十分突破が可能ですので、最初にたくさんのユニットを設定するより、進める毎にその周回で適した編成を組む方が良いでしょう。イベント専用編成枠も18個用意されていますし、通常のユニット枠を圧迫することはありません。

開始直後の私は、とにかくたくさん編成を作らねばと思いこみ、20分以上かけて10ユニットを作り上げました。イベントを理解し始めた10分後、見事に編成達はバラバラに…。

ユニット編成については、自らの事務所に所属するアイドルの他、センター以外のポジションでゲストを呼ぶことができます。

ゲストが1ユニットにつき1人。そして3人まで編成することができます。

おかげで、通常のユニット編成では複数のユニットにまたがって編成しているアイドルの代用が可能になります。多くの方はスキルブーストやライフスパークルがその対象になるのではないでしょうか。

私の場合、クール単色とボーカルトリコロールの両方で上記2つの特技を持つ奏と加蓮を起用しているため、それぞれ1人ずつゲストに代役を務めてもらうことが多いです。また、単純に元からスキルブーストが所属しないパッションではそのまま穴埋めにもなりました。

この機能のメリット、ただただユニットを補強できるだけでなく、自分の事務所に所属していないアイドルを躍らせることができるんです。嬉しいと同時に、めちゃくちゃそのアイドルが欲しくなってくる…。私の場合は今年春の限定奏と、魔法少女幸子です。実際に回してお迎えできなかった奏はともかく、幸子は当時相当悩んだんですよねぇ…。チャレンジだけでもしておくべきだった。

今後も定期的に開催されるのであれば、層も意識した育成をしておきたいですね。

BoothでLIVEすると、スコアを元にした「VoltagePoint」というものがそのBOOTHに記録されます。

その時点で解放されているBOOTHのVoltagePointを合計し、目標値に到達すればその時点で「Carnival Rank」がアップ。各BOOTHのプレイ状況のリセット、BOOTH効果の更新、新たなBOOTHの解放などが行われます。

Carnival Rankをアップさせることで、1回に獲得できるメダルの数を増やすことができます。また、最終地点であるSSSに到達すると、全BOOTH累計の「VoltagePoint」を競うランキングへの参加ができます。いつものようにただイベント曲のフルコンを目指すだけというわけにはいかないので、金トロ狙いは新感覚のイベントになっています。

またRankアップまで能力が届かない場合の措置として、LIVEを重ねるごとにステータスへ上乗せされる「テンションBONUS」も設けられています。時間はかかりますが、ある程度までは誰もが進めるようになっているんじゃないでしょうか。

金トロとは反対に、報酬アイドルがボックスガシャでの入手なため、スタラン15はランキングが絡むGrooveや自身の腕が必要になるLIVE Paradeよりも確実に到達できそうです。

要領を得ない説明だとは思いますが、一応イベントを進めていくにあたって必要なことはまとめることができたと思います。お目汚しを失礼。

• アニメのプロデューサーが作り上げた「シンデレラの舞踏会」

先ほどまではイベントの仕様について書いてきましたので、ここではイベントそのものの印象について。

何より最初に感じたのは、賑やかで楽しいということでした。

イベントの舞台はまるで遊園地のような施設。進めるごとに様々なアイドル達がイベントページに登場し、華を添えてくれます。みんながユニットで掛け合いを魅せる中に1人で登場する姿を見て、流石ヘレンさんって思いました。

オープニングコミュで概要を聞いた時から思っていましたが、これってまさにアニメのCPプロデューサーが考えた「シンデレラの舞踏会」そのものなんですよね。たくさんのアイドルが複数のステージで、個性豊かな姿で人々を楽しませる。屋内と屋外という違いこそありますけど、コンセプトは全く一緒だと思っています。

遊園地という舞台設定やイベントページのBGMなど、シンデレラガールズの空気感もバッチリ。

まだ初日の段階ではありますが、すでに好きなイベントの1つになっています。

こんな会場、実際に借りようとしたらいくらかかるんだ…。

• 3ユニット初の揃い踏み　ニューエンジェルズ爆誕

各属性の代表ユニットと呼んで差し支えない、ピンチェ・トラプリ・ポジパの9人。

先日の新宿プロデュースで1つのキービジュアルやグッズに収まることはありましたが、コミュで9人が揃うってのは初めてのことですね。

いつかは見たいと思っていたことですので、予告の時から楽しみにしていました。

しかも私の期待通りのものが劇場で。

ずっと見てみたかった組み合わせなので嬉しい

…名前はともかく pic.twitter.com/66NWusv3IE

— mr@p (@kanashiburin) 2019年7月2日

美穂と藍子ちゃんはマグナウィッチーズ、美穂と加蓮はラブデスの時に加蓮が美穂をコーディネート。

加蓮と藍子ちゃんは2人でのユニットってのは無いんですが、温泉やアニバなどガシャでの共演も多いですし、根拠がどこからきているのかわかりませんが、前からずっと相性が良いんじゃないかと思っていたんです。

この3人だと、加蓮が未央ポジションで積極的に場を回し、藍子ちゃんが卯月的な天然性を発揮、美穂が凛のようにツッコミや振り回されるポジションになるのかなと勝手に妄想。

劇場わいどの凛、加蓮の挑戦をノリノリで受けています。キミ、そういうの好きだもんね。負けず嫌いだし、ふっかけられたら間違いなく勝負に乗りそう。

「爆走ツンデレお嫁ジェネレーション」は不思議な化学反応を呼び起こしそうな予感。3人とも髪のテールがかわいらしいですし、ポニーテール乙女同盟のライバルになれそう。

また、3人とも結構お世話上手って共通点がありますよね。元々お姉ちゃんな響子ちゃんに、加蓮やアーニャなど年下の面倒見の良い奈緒、そして元々運動部のマネージャーである茜ちゃん。

加蓮は無意識に組ませたのかもしれませんが、ポテンシャルはかなりのものを秘めていると私はにらんでいます。

ニュージェネの3人も含め、9人でシャッフルしてみても面白いですよね。

• MVも「Stage Bye Stage」

今回のMV、いつも通りイベント曲のクリアでMVが解放されるのですが、この時点では9人全員を自ら指定してのMV鑑賞はできません。

まだ私は到達していませんが、Carnival Rankをある程度まで上げることで「GRAND BOOTH」が登場し、グランドMVも見られるようになるのだとか。こちらでは全員を自分で編成できますので、まずはそこを目指してプレイしていきたいと思います。

しかも今回の9人は全員うちの事務所にSSRが所属しているんですよね。早く自分の目で確かめたい。

通常版を見ての感想ではありますが、先日実装のグランドおねシンに続き、こちらもとにかく圧巻。

人数が多いというのはそれだけで視覚に大きなインパクトを与えますし、画面分割で3ユニットそれぞれが映るところは「おおっ！」となりました。

客席のサイリウムも光が本当に綺麗。混じりっ気なく、綺麗なペンライト達に会場が包まれていました。

ずっと先に進み続けると宣言し、その言葉通りに進化を続けるって本当にすごいことです。感動に出会う度に、シンデレラガールズに出会えて、そして好きで良かったなと思います。

振付では6thライブでも印象的だったフリも再現。

やっぱ頭上に手を掲げての横振りがあってこそのこの曲ですよね。実際のライブでの映像もあと1ヶ月くらいで確認できるようになるなぁ…。

今回のイベントは7月9日の20時59分まで。

メダルチャンス、ジュエルの貰えるガシャってだけでなんだかオトク感があります。普段のpt報酬がそこに置き換わっているだけなんですけどね。

まぁ、何事もポジティブに捉えられる方が楽しいです。