カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

黒埼ちとせの誕生日を祝いたい @2020

本日、11月10日は黒埼ちとせさんのお誕生日です。

おめでとうございます!

 

こちら、本年のバースデーカードです。

 

 

バースデーカードに採用したのは、[千年の誓約]特訓後です。

この支配的な姿が、とても"アイドル:黒埼ちとせ"らしいなと思います。

アイドルらしい姿ではありつつ、魔法がかけられていることを示すガラスの靴を両手に持ち、裸足でいるところも面白いですね。

そして固有衣装である紅いドレスの似合うこと似合うこと。

鮮血のようなこのドレスの色は、私がとっても好きな色で、彼女に似合うことが約束された色だと思います。

今回も含めて、これまでに着た2着は暖色の印象が強いものでしたので、今後の衣装では純白、あるいは淡い色で、儚さを表現した衣装を見てみたいなと思います。

 

 

さて、ちとせの誕生日にあたって何を書こうかと考えていたのですが、それを考えている中で、最近の私とちとせに共通点があることに気付きました。

それは、自分の立場の変化が、自らの生き方に及ぼした影響です。

私事について割くスペースになることを先に断っておきますが、私は半年くらい前まで、ただ漠然と生きて、そのまま終わっていくのだろうと思っていました。

それが今年の前半から、具体的な"何か"を残していくことへの現実性が高まり、それまでに自分が考えてきたことを覆す生き方を模索するようになりました。

それは私が既に諦めていたものであり、自分にその道が残されている可能性を、自分自身がどこかで排除していたのだと思います。

 

ちとせの場合、プロデューサー――魔法使いさんと出会うまで、自分の最も大切な誰かがこの先幸せになれるように、心を砕いてきたと思います。

それが魔法使いさんとの出会いにより、その目的に一定の道筋が見え、加えて自分自身の先に続く道があることを自覚しました。

それはおそらく彼女がどこかで諦めていたもので、願っても手に入らないものである様に感じていたのではないかと、私は思っています。

 

捉え方の変化で、世界は変わる。

陳腐にさえ思える言葉かもしれませんが、よく言われる言葉には、言われる回数を裏付けるだけの根拠や実話があるものです。

黒埼ちとせはアイドルになったことで、自分自身の姿によって誰かの中に何かを残せることに、改めて気付けたのだと思います。

ちょっと結び付け方に私の願望的な解釈が含まれていますが、このような考えをめぐらせたことにより、私にとっての黒埼ちとせが今まで以上に親しみを感じる存在になりました。

 

 

ここまではちょっと回りくどい話をしたので、ストレートに彼女の好きなところを書きたいと思います。

まず感情表現豊かなところです。

楽しいことは楽しい、素晴らしいことは素晴らしいとストレートに言う彼女は結構表情がコロコロ変わります。

個人的に好きなのはこの表情。

 
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屈託の無い笑顔ですよね。

こちらも自然の笑顔にしてくれます。

反対にむくれた顔や、どこか悟ったような表情など、自分の感情の変化を表情と一緒に自然と見せてくれるのが嬉しいところです。

 

表情とも関係するところですが、プロデューサーと2人でいる時の空気感もすごく好きですね。

千夜ちゃんといる時とはまた別の安心感を持って接してくれているのではないかなと思っています。それがとても心地よい。

あくまで私は画面のこちら側の存在ですが、そんな関係を保っていける人間でありたいと思います。

 

 

ざっくりとした内容を書いてきましたが、個人的な彼女に誕生日に合わせて何かをしたいという欲求は満たされました。

お昼間は赤ワインを飲みつつコミュを見返すことができましたし、とても幸せな一日となりました。

ちとせの誕生日に何をしようかとは少し前から考えていたのですが、なんとなーくしっくりくるのが赤ワインでした。

前日に、加えてルーマニア産の赤ワインを入手できないかとも思ったのですが、そちらは流石に急すぎて手に入りませんでした。これは来年以降に持ち越します。

 

 

最後になりますが、これからの一年が、黒埼ちとせさんにとってより良いモノであらんことを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談。

スクショはメモリアルコミュ1にて撮影したもので、「あはっ」と言ってくれる時に魅せる表情です。

メモリアルコミュ1では「あはっ」だけで終わるセリフがなく、話している最中に表情が切り替わってしまうため。撮影に若干手間取りました。

ここまで余談らしい余談も私にしては珍しいかも。

大概の余談は、書きたかったけど本編でくっつけられなかったものをなんとかねじ込もうとしたスペースですから。