カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

夢見りあむがデレステに登場!

 

本日15時、夢見りあむがデレステに登場しました。

ログインボーナスで1人所属する他、LIVEでの報酬やローカルガシャでも入手することができます。

 

 

ちひろさんの紹介ツイート、結構話題になってましたね。

「チヤホヤされたくてどうしようもない」はなかなか強烈な紹介文です。ザコメンタルも含め、良好な評価が1つもありません。「なんとかしてあげてください」とまで言われるとは。

自分で自分のことをクズだって言っちゃいますし、自己評価の低さもかなりのもの。それでも、スカウトされたことにワンチャンを感じ、自らがステージへ立つ側に飛び込みます。

 

モバマス登場時から思ってるんですけど、私とりあむはメンタリティーにわりと近いところがあるように感じています。親近感とまで言うとおこがましいけども。

自分はどうしようもない人間だと思っていますし、こういうブログに自分自身を書き綴る時点で自己顕示欲もかなりのもの。人には見せないように気をつけますが、メンタルも相当不安定です。シンデレラに触れていなかったら今自分がどうしているかもわかりません。

でも、絶対私は彼女みたいになれません。それは創作の中だからとか、アイドルとして売り出せるだけの光るモノを持っているからという意味では無くて。

りあむは自分がダメな人間だと受け入れて、その上でそれと付き合いながら、活かしながらやっていこうとする開き直りがあるんです。開き直った人間は強いですよ。まぁ、それでも人から悪く言われたら傷つくでしょうけどね。

私にはこの開き直りがどうしてもできない。ダメなところを改善することすらうまくいく気がせず、自分の価値も見出せない。自らを変えることはそもそも怖い。そしてこんな自分でも積み上げてきた時間があり、それを間違いだったとは死んでも言いたくない。

 

なんだか私の書いている内容そのものがりあむの真夜中意味深ポエムに類するものになってきました。めっちゃやむ。

りあむのことをダシにして自分語りをした形になっていることも自己嫌悪の対象に。

 

 

ちょっとりあむのことに話を戻しましょう。

メモリアルコミュだと、アイドル現場でのプロデューサーとの出会いが描かれます。

アイドルオタクだと自称するだけあって、アイドルに対してはかなりのこだわりがあるようです。さらに言えばアイドル関連でSNSに投稿して、炎上することもあるようで。そりゃぁいくら自分のポリシーに合わんでも愛想の良いアイドルをディスれば燃えもしますわ。

このポリシーはりあむ自身がアイドルとしてやっていく上での指標にもなりうるんですよね。自分自身がアイドルを特別視している上で、自らもアイドルを名乗るんですから。でも、アイドルになった上で誰かのやり方が気に入らんって呟いたら、それはそれで1人のファンだった時代以上に炎上するでしょうね…。

 

 

まだまだ歩き始めたばかりの夢見りあむというアイドル。

その間違いなく波乱万丈な歩みを、温かい目で見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

余談。

今回みたいな中身はこれっきりにしたいと思います。

自虐は話のネタにもしますが、内面的な自分のどす黒いものを噴出させるためにブログをやっているわけでもないんで。

でも、この話題にはぴったりの中身だったようにも思えます。