カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

あの子と自分へと贈る天井

どーも、mr@pです。

今日も今日とて、この後書くメインディッシュのための肩ならしとしてこちらの記事を作成しております。

 

 

これまでは本当にしょーもないなんやかんやを綴ってきましたが、今回は次の記事にも連なる内容をお送りいたします。

こんなに大仰な前置きをしなくても、タイトルの時点で大体の内容についてお察しがつく方もいらっしゃいそうですね。

それでは2つの誕生日へとまたがるエピソードをご紹介します。

 

 

 

去る12月4日、『永遠の聖音 クリスマスショータイムガシャ』が開催されました。

予想はある程度していましたが、遂に小日向美穂ちゃんにとって5枚目となるSSRの実装です。

フェス限でない限定SSRとしての登場遍歴としては、2月末・1月末・12月頭と、どれも冬のテーマで登場しています。

水着テーマのカードはモバとデレステ通してもまだありません(水着姿自体はしんげきイラストにて存在する)ので、やはり今後は夏の登場が楽しみです。

 

さて、私の諸々の方へ話を移すと、先ほども予想していたと書いた通り、ある程度の準備ができた状態で今回の限定ガシャを迎えることができました。

手持ちのジュエルが、有償分を含めて約52,00ほど、加えて10連チケが2枚、そして単発チケも40枚ほどストックがあり、天井までは少し足りないものの、ゲーム内の未回収分で十分到達する見込みでした。

さらには限定ガシャの期間の一部が無料単発期間と重なっており、ゲーム内からも追い風が吹いている状況、これは勝ったな!ガハハと慢心したいところです。

ただ、期間の前半はモバでアニバアイプロを走っていた関係で、こっちのガシャの調子がよろしくない時にモバのモチベーションを落としたくなく、ガシャは期間後半になってから回すことを決めていました。

 

時間をガシャ開始から少し進めます。

アニバアイプロはなんとか走り切り、無事に1枚確保できたことを確認したのが12月10日です。

いよいよガシャを回したいところですが、仕事の休みがガシャ終了直前の13日までなく、せっかくなら引いてそのままのんびり楽しみたいと思い、この日に引くことを決定しました。

まぁ天井を警戒しつつも、天井まではいかないだろうなぁとあまーい想定をしながら過ごした数日。

迎えた13日に何が起こったのかはここまでの文章で察してもらえると幸いです。

 

とりあえず10連チケと無償ジュエルで10連を回していきますが、最初の方はそもそもSSRが出ません。100連で1枚くらいだったでしょうか。

シャインが150を超えたあたりでSSR率が改善してきて、180連あたりで蘭子ちゃんのお迎えに成功しました。

しかし、美穂は顔を出す気配がなく、無償分での10連を終えてガシャチケによる単発へと切り替えても音沙汰無し。

遂にシャインが270まで到達しました。

流石に少し前から天井への到達を確信しており、残る考え事としては、できれば手元に有償ジュエルを残しておきたいなーという次への算段。

未クリアのままだったマスプラからジュエルを回収しつつ、最終的には算段をあっさりとひっくり返して有償ジュエルの消費致し方なしと判断し、翌朝天井へ到達することを決めて眠りにつきました。

 

そして最終14日の朝。

 

 

家を出る前にゴールテープを切り、無事(?)に[ピュアホワイト・ハート]小日向美穂ちゃんをお迎えすることができました。

美穂の誕生日へと向けて、そして期間中に誕生日を迎えた私自身への贈り物となった今回のガシャは、天井にて決着しました。

スカウトだと、演出が通常と変わらないのが寂しい…。

引けた美穂についての感想は、また次の記事で触れていきます。

今年も暮れですが、数えてみれば今年は3回も天井に到達したことになります。

来年以降はここまでカウントを増やしたくないですね。

 

 

今回の天井で、不思議な記録を達成しました。

今回、文中にも出てきたように蘭子ちゃんを引くことはできたのですが、最終的にユッコを引くことはできませんでした。

あれ、デジャヴ?と思って記憶を遡ると、初めて天井に到達した温泉限定速水奏の時も、同時に限定で登場したユッコは天井まで引けませんでした。

こんなこともあるんだなぁと、縁の無さが逆に面白かったです。

私…ユッコに何かしたんでしょうか…。

 

 

そんなこんなが先日の限定ガシャの一部始終でございました。

十分に頭と指も温まりましたので、本題の方へと移ってまいります。