2月20日 アニ雑団感想 ゲスト:鬼頭明里さん
昨日も書きましたけど、イベントロスがひどいです。昨日今日と自由時間を相当無駄にした気が…まぁ、デレステは順調なので良しとしましょう。
今週も放送前に前回のアニ雑団について振り返り。もう2週間前ではありますが。
冒頭でみぞれ玉が登場。渕上さんがイベントで貰ったものをカッターさんにおすそ分けしたとTwitterで言っていましたね。私もみぞれ玉ではないですけど最近飴を買いました。なお、普通の飴を買ったその日に喉の痛みを発症、のど飴を買えば良かったと後悔することに…間が悪い。
イラストコーナーではゲストにちなんでラーメンの話題が。
基本的にラーメンはほとんど好きですけど、私は九州にいた期間の影響で豚骨が一番好きですね。ただ、濃すぎるのはちょっと辛い。天下一品さんだと屋台の味くらいがちょうどいいです。
豚骨以外だと、京都で友人に連れられて新福菜館に行ったときに食べた醤油ラーメンにかなり驚きました。見た目だとかなり濃いめに見えたのですが、食べてみると結構あっさり。とても食べやすかったです。今まで食べた醤油ラーメンだとそれが一番ですかね。
さて、そんなこの日のゲストは鬼頭明里さん。
カッターさんと同じ愛知出身ということで、地元トークから始まります。前に番組で話題に出たトーチトワリングが登場。火を振り回すとかいう字面だけで怖いです。
ご当地あるあるはホント各地それぞれで面白いですね。
コーナーに入り、まずは鬼頭さんへのなんでもアンケート。
まず気になったのが苦手なこと。鬼頭さんは苦手なこととして、覚えることを挙げました。本人は自分がすぐに覚えられないということを言っていましたけど、そこで次回までにきっちり仕上げてくるところに好感を持ちます。自分をしっかりとらえて、その苦手を受け止めて努力を重ねているんでしょうね。
アンケート後半では、なりたいイケメン像を描きながら声優になるまでを語りました。ここで出てきた軽音部でのお話は面白いですね。やりたいけど目立ちたくはないオタクの心情、わかります。
そしてイケメンも描きあがりました。ホントうまい。あんまり詳しくはないですけど、ペルソナのどれかの作品の主人公が似た顔をしていたと思います。オシャレ系の雰囲気にもピッタリですね。
続いてはアニ雑談。
「外見至上主義」はネット上の広告でよく名前は見ていましたけど、実際に内容について知るのは初めてでした。そもそも韓国発というのも初耳。確かに日本ではあんまり見かけない画風だと思います。
「自分の外見が良かったら」、結構な人が一度は思ったことはあるんじゃないでしょうか。こう考えると、読んだら自分について変な嫌悪感を強めそうなのでしばらくは読まないと思います。
作品紹介が終わった後に言っていた「子供はアニメを見るもの」ってのは自分も小さい頃は同じ考えでした。とりあえずアニメがやっていたら見る、みたいな。当時見ていた内容は覚えている方が少ないですけど、なぜか一部分だけ覚えていたり、そこで覚えた知識があったりと、大事な時間だったんだろうなと思います。
鬼頭さんは最近名前を良くみるなーとは思っていましたけど、番組などで話している姿を見るのは今回が初めてでした。結構濃いオタトークでしたね。そして脱線するくらい面白いバイト話。歯医者でのバイトもあんまり聞く機会はないですし、まさかアニ雑団で湯きりのコツを聞くことになるとは思いませんでした。
本日はゲストを「ウルトラ怪獣擬人化計画」から清都ありささんと湯浅かえでさんお呼びするとのこと。ノイズラーとザンドリアスってことはどちらもクラウドファンディングが関わるキャラですね。ザンドリアスは着ぐるみも作られてこの前のジードでも登場しましたからね。今後のノイズラーにも期待がかかります。