カナシブリン

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続報:和歌山県産日本酒「高垣」の売行きが引き続き好調

 0810-mister-p.hatenablog.com

 

以前このブログでも反応した和歌山県産の日本酒「高垣」。前回と同じく産経WESTさんにて再び記事になりました。

その記事がこちら。

 

www.sankei.com

 

高垣の売行きは引き続き好調で、他にも縁を感じて売上が伸びた商品もあるようですね。諸星きらりにちなんでの「喜楽里(きらり)」、並木芽衣子にちなんでの「明光(めいこう)」、さらには楓さんのダジャレ好きにちなんでビンが電球型の「電球のお酒 てんきゅう」という商品も購入が増えたとか。

てんきゅうは少し調べてみたところ、本当にデザインが電球そのままでかわいいですね。結構好き。

こちらも高垣同様に高垣酒造さんの商品ですし、こちらも確かな"清酒巡礼"です。高垣酒造さん産のものは全てがそうなりますね。

 

現在、店舗には楓さんときらりのフィギュアと一緒にお酒が置いてあるようです。

きらりのフィギュアについてはファンが持ち込んだという記述もありますね。楓さんのフィギュアについては長女さんが購入されたものもあるそうです。そうした理由での購入もなかなか珍しいのではないでしょうか。芽衣子さんの立体化が待たれます。デレステにも実装された電車での姿とかかなりフィギュア映えするんじゃないでしょうか。

 

 

この話を聞くと、改めて何が流行るかわからないものだなと思います。

人って、ウケることが狙われたものを嫌うことってありますよね。この場合は完全な偶然だったという点が1つの魅力になりました。ファンからの口コミで広がったという点も大きいですよね。自分達が話題を作った、という感覚もあることでしょう。

また、松尾酒造さんがこうした反応を好意的に受け入れてくれたことも大きな後押しになりました。自分は何か貢献できたわけではありませんが、この1つの縁が、より松尾酒造さんの発展に繋がってくれたらな、と思います。

 

アイマス界隈だと、高槻市やよい軒さんという代表例が示すように、偶然の一致がウケて、さらには完全に恒例として定着したこともあります。物語の舞台になったわけでもないのに、こうして話題になるのはこの界隈の特徴なのかもしれませんね。(私は結構聖地に行きたがる人間です)

"実質○○"という表現を使う人がいるのもこういった共通点が見つかったことに喜びを感じるからでしょうね。何にでも適用するのはアレですが、それだけアイマスが持つ幅が広いと思えば素晴らしいことだなと思います。