カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第19話(2期6話)が放送されました

いよいよ2期も2ヶ月目に突入。

EDも切り替わるところでしたが、この日の時点でそれはゲーム内のみの公開に。その分、タイトルコールも削って尺一杯にオリジナルのお話が詰め込まれました。

 

 

冒頭、ユッキがぴにゃスライムに追いかけられています。ただ、その表情には余裕があり、崖下のお嬢のところまでスライムを引き付ける役目だったようです。しかしこの世界観でも野球は存在するんでしょうか。だとしたらものすごくインフレした野球になっていそうです。それはそれで面白いのかも。

宙を飛んできて無防備な状態のスライム。お嬢の得物が一閃。すると、スライムは多数に分裂しました。なんてウザい。あと、お嬢の得物似合い過ぎ大問題。

分裂した様子を見たお嬢は柚を呼びます。その声に応えて、柚の弓からは多数のあみ棒が射出。スライム達は一網打尽にされました。あのドロップはさぞかしうまいことでしょう。

 

スライムを仕留めて満足そうな3人。並んでいる姿でも、それぞれが動いているシーンでも思いましたが、3人とも脚が素晴らしい。

勢いづいた3人。柚は早速茂みにあみ棒を射ちこみます。すると大量のスライム達が出てきて…。

ぴにゃに立ち向かおうとする3人の前にはさらに邪悪そうなドラゴンまで登場。必死で神様に祈りを捧げる柚の願いが届いたか、空からは光が降りてきましたがそれもまたドラゴンで…。

ここの「もうダメだ~」が絶妙に力が抜けてて好きです。

さらなる敵かと思った3人ですが、その白いドラゴンは魔物使い関ちゃんの仲間。ドラゴンの頭から顔を覗かせる関ちゃんの天使っぷり。さらにはモンクの藍子ちゃんの活躍によってスライム達は壊滅。藍子ちゃんの可愛さも凄い。いつかのありすの劇場であった、可愛くて強いと、強くて可愛い、という話をふと思い出しました。

 

希望を取り戻す3人でしたが、残るはあの邪竜。どうしようかと弱ってしまいます。

ただ、助っ人2人は特に心配した素振りを見せません。そうして動き出したのは3人目に助っ人、伝説の勇者・蘭子。ここで「双翼の独奏歌」はアツい。

蘭子はその力であっさりと邪竜を撃破。朋を始めとする仲間達のもとへと帰っていきました。

改めて見ると、勇者蘭子の恰好って相当際どいですね。全身がきっちり映ると、その布面積の少なさがはっきりとわかりました。端的に言うとエロイ。

 

 

今回は総選挙でボイス実装が決定した柚、お嬢、関ちゃんの3人が初めてアニメで声を披露しました。アニメ前の監督の発言だと、今後荒木先生と肇ちゃんも登場予定らしいですし、こちらの登場も楽しみです。

藍子ちゃんの[駿風のバンデッド]については、多分このあたりから藍子ちゃんのハマりだしたような記憶があります。いつかお迎えしたいなぁ。

 

 

予告はありませんでしたので、次回がどんな話になるのかは不明です。

ただ、火曜シンデレラシアターのCMはきっちり登場。新バージョンはインディビジュアルズとアンダーザデスクの日常?3人が続けて机の下から登場します。美玲の反応は当然のものでしょうね…。

 

 

さて、ゲーム内で公開の火曜シンデレラシアター。

公開されたのは第614話「青春アトラクション」。川島さんと遊園地へ行くお話です。

アニメでは思いっきり遊園地で思いっきりはしゃぐ川島さんが描かれていました。雄叫びだったり悲鳴だったりみじゅきだったり。こういったことを全力で楽しめるのが素敵なところですよね。

ただ、流石に最後はお疲れのご様子。そこでプロデューサーがイカした提案を。川島さんはこの日一番の青春アトラクションを楽しみましたとさ。あの対応はイケメンですわ。

構図の関係上、プロデューサーの顔の一部が見えていました。CPPに少し似た雰囲気がありましたので、改めて劇場で示唆された部分を元にデザインしたのがあのプロデューサーなんだろうなと思います。

そしてエンドロールでも1つ衝撃が。「オバケ 上坂すみれ」というクレジットです。想像もしていない斜め上のキャスティングでした。こういうチョイ役はどういった匙加減でキャスティングをしているのだろうかと改めて気になった次第です。

 

そしてED。

TVではありませんでしたが、こちらではしっかり公開されました。11月のEDテーマは「秋めいて Ding Dong Dang!」。歌うのはアナスタシア、新田美波北条加蓮速水奏佐々木千枝の5人です。このメンバーの中に混じれる千枝ちゃんのポテンシャルがすごい。

5月のエチュードではあまり動かなかったクールですが、今回は結構動きますね。みんなそれぞれ手がかなり動きます。加蓮の早い動きもいいですし、美波は不思議ならしさがあります。千枝ちゃんは背伸びした感じがありますし、奏は指の動きだけで満足させてくれますし、アーニャは真っすぐさが伝わってきます。

奏についてはウィンクと首を傾けるあの仕草も素晴らしい。今回の衣装では脚の綺麗さも思いっきり表現されていますし、良い機会をもらえたことを嬉しく思います。

 

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さて、次回からはまた通常回ですかね。次はどの話がアニメ化するんでしょうか。