カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第21話(2期8話)が放送されました

アニ雑団の記事に続いてこっちもまた遅いですね。通常営業と言えばその通りなのですが。どーにもこの性格は治りそうにありませんからね。

 

さて、11月も後半に差し掛かっての第21話。CDシリーズCINDERELLA MASTERを題材にした3つのお話、第456話、第295話、第608話がアニメ化されました。

それでは振り返っていきます。

 

まずは第456話「みんなのきもちに」。仁奈ちゃんのソロ曲のほぼまんまのタイトルでしたね。

まず、みんなのきもちになる、と言う仁奈ちゃん。揺れる髪がかわいいですね。この後ユッキのきもちになるところも髪がピョコピョコ動いています。

最初は仁奈デリカ。

デリカ、の汎用性高いですよね。何つけてもある程度しっくりきます。

続いては文香。

ごぜ…です、の流れ好きです。完全に仁奈ちゃんがマネする落ち着いた声の演技が見事です。あと、ヒヨコの目がちょっと怖い。

続いてユッキ。

仁奈ちゃんにはこんな風にヤジることを覚えて欲しくないなと思いました。周りの教育って大事だと思います。原作からだと、ユッキのキレイなとこ~の節が削られていますね。自分はこっちの方がわかりやすいと思います。

続いて奏。

もっと教育には気を付けなければと思います。何をするにしても、マネをするにはそのものをきちんとみていないとできませんからね。子供は以外とものを見ているとも言いますし、何かのきもちになろうとする仁奈ちゃんならなおさら良くみていることでしょう。

そして最後はちひろさん。

BGMのテンポがダウンしていってどんどん不穏になっていくのは笑いました。あんなに平和だったのに…。

 

この話、仁奈ちゃんの仕草が完璧でしたね。それともう1つどうしても言わずにはいられないことが。

うちの担当めっちゃ美人じゃないですか?原作だと4コマ目と5コマ目に当たるところを繰り返し何度も見てしまいます。ビューティフルだ。

 

 

続いては第295話「ガールズシャッフル」。ある意味一番ボイス付きで見たかった回です。実現に感謝。

CM第6弾メンバーがそれぞれの持ち歌をシャッフルしてカラオケで歌います。

まずはタイトル画面から流れている「ミラクルテレパシー」を奈緒が。

かわいい。サイキック美声という表現は置いておいてかわいいです。

続いては輝子で花簪。

ヒャッハーモードの衣装で普通モードの歌声を披露しているなかなかレアな姿です。ヒャッハーしてこんちきちんしていても面白いかもしれませんが、収集はつかなさそうです。というか、それだけで1話になりそう。

紗枝はんは加蓮の薄荷。

曲と歌い手のマッチではこの中で一番でした。清らかな声で聴かせてくれます。

ユッコは「2nd side」。

サイキックコピーに挑みましたが、どうやら失敗の様子。ここのディレクションってどんな感じだったんでしょうね。かなり要求の仕方も答え方も難しそうです。

最後はもちろんこの人。

北条加蓮で…「毒茸伝説」!サトリナさんの力強いナレと、加蓮のメタルっぽい声によよる曲紹介。流石に歌っているところは聞けないかと思っていましたが、予告でやってくれました。流石しんげきスタッフ。これが聴きたかったんですよ。

楽曲総選挙でも少し期待してしまったものがこの形で聴けるとは思いませんでした。どっかに収録しませんかね。他4曲も合わせて。

 

 

続いては第608話「我に秘策あり☆」。こちらは第8弾のメンバーです。

なかなか厳しそうなディレクションで笑顔を要求されるありす。固さでうまく笑えません。U149の後で改めて見ると、また違う感想も湧くものですね。

そこに志希が考えがあると言います。変なポーズと言われ、困惑するありす。無情にも撮影宣言がくだされます。。撮影の瞬間、みんなははけてしまい、映ったのは困惑しながら変なポーズをとったありす1人だけ。ここの狼狽えるありすがかわいいですねぇ…。

結果として硬さがとれ、この後いいジャケット写真が撮れました。このジャケット写真が自分は大好きです。しんげき絵でも、その儚さが漂う姿の再現が完璧でした。しかもお礼まで加えてくれるとは…。

 

この話、熱血的なカメラマンさんの声が聴いた時から気になっていました。

この前のオバケ同様、キャストの誰かだろうとは思いましたが、短時間では聴き分けられず。そしてスタッフロール。カメラマンの下にはM・A・Oの文字がありました。文香のイメージと違い過ぎる…。でも楽しそうな雰囲気は感じました。

 

 

予告では千枝ちゃんが編み物を。仁奈ちゃんが登場して、千枝ちゃんがめちゃくちゃ照れる回のようです。テーマがあるとしたら、どんなテーマか想像ができません。

アニバーサリー当日にアニメの放送が重なるのは不思議な縁を感じますね。

 

 

ゲーム内で公開されたのは第543話『ここは「アツい」だろ?』。タイトルにカッコが入ると普段のカッコを変えざるをえなくなります…。

着物で京都の街をプロデューサーと歩く夏樹。この時はその浴衣の似合いっぷりに夏樹の認識を改めた記憶があります。話数を見ればわかりますが、多分自分がモバマスを初めてそこまで経ってないころです。

京都の景観を守るために電柱を埋めた話を聞いて、ついさきほどロックをなんでも使うのは誰かさんだけだ、とした「ロック」という単語を評価に使います。

そこをプロデューサーに詩的されますが、本人の中には明確な基準があり、これは使ってもいいものだそうです。これは自分もその感覚に共感します。確かにアツい心を感じますよね。実際に電線を埋めるのはかなりの費用がかかるそうで、なかなか大きい通りじゃないと難しいそうですね。景観を期待してやってくる人を歓迎するにはその方が喜ぶ人は良いでしょうけど、なかなか簡単にはいかないものです。

 

 

さて11月も残り1回。クールEDが聞き収めになるのは寂しいですね。その分パッションの曲にも期待しています。

 

 

最近発表されたしんげき2nd SEASONの全館購入特典。

とらのあなさんのこちらがどストライク過ぎて困っています。いいですよね、この3人。デレステの「咲いてjewel」第5話に色々なものがつまっていますので、是非見てみてください。