よみがえりました
約1ヶ月ぶりの復活です。
その理由はお察しの通り、メインの記事をこの後書き上げたいと思ってます。
本日はお祝いの日ということで、前日にショートケーキとロールケーキを1つずつ購入し、それぞれ日付が変わる頃にお祝い第1弾、朝を迎えてから第2弾として食べようと思っていました。
7月1日と同様、この31日もちょうどお休みの日が被っていたので、少々夜ふかしをしようが問題無し!
日付が変わったら、バースデーカードを作成し、誕生日に合わせてMVやコミュをのんびり眺めようと計画しておりました。
しかし、とある配信を見ている最中にガマンならずお酒を飲んでしまった結果、12時を迎える前に一旦寝落ち。
気付いたのは時計の針が12時から45分ほど進んだところでした。
その時間からは気分をお祝いに持っていく気が湧かず、素直に朝を迎えてからお祝いの1日が始まりました。
ここのところ休みでもなかなか気力の湧かない日が続いていたんですが、やっぱり今日みたいに目的意識があるとかなり違った過ごし方ができますね。
甘いものを食べ、お昼間は少し買い物にも出かけ、そして今はパソコンと向き合う。
改めて、そんな日々を提供してくれるアイドル達に感謝を覚えた1日でした。
まさに毒にも薬にもならないようなお話ですね。
これを前座兼文章を書くリハビリとしつつ、本題の方にとりかかっていきます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
速水奏の誕生日を祝いたい @2020
本日、7月1日は速水奏さんのお誕生日です。
おめでとうございます!
こちらが今年のバースデーカードです。
スクショは「AnemoneStar」より。
速水奏さんがまた新しく善き1年を過ごせますように#速水奏誕生日 #デレステ pic.twitter.com/XqpyG5sVRr
— mr@p🌹 (@kanashiburin) 2020年6月30日
日付が変わる前にスクショを撮影しておき、0時を回ってすぐにカードを作成したのですが、他の方が作ったカードを見ていると、[夜を脱いで、一小節]の特訓前をそのまま採用しても良かったなと思いました。
せっかく一年越しにお迎えできたわけですからね。
そんなことを思う一方で、やっぱり[エンド・オブ・ザ・ブルー]の衣装が大好きだという自分の気持ちをそのまま形にしたカードは、やっぱり私の一番表現したいものなんだろうなと思います。
昨年の誕生日は、モバにて月末ガチャで登場中でしたね。
現在、その[朱夏の果実]はちょうど復刻中。イベントのパワー持ちでもありますので、みなさん是非お迎えしましょう!
しんげきでの登場も含めて、あの水着姿から1年が経ったのかと思うと、この1年は本当にあっという間だったなと思います。あっという間…毎年同じことを言ってる気がしますね。
例年ならブログで一年の奏の登場や楽曲について振り返るところですが、この1年は奏の登場について毎回ブログで追っていたわけではなく、これまでのような誕生日記事は難しいです。
そういうわけで、今年はシンプルに、私が一番好きな奏の1枚について書きます。
これまでにも何度か語っていますので、十分にご存知な方もいらっしゃるかもしれませんね。
GWにファンへの感謝を伝えるお仕事の際、一通のお手紙を見て沖縄の離島へと向かうことを決めた奏。
お仕事の合間、南国で存分に羽根を伸ばしているのがこちらの奏。この後のシチュエーションこそ異なりますが、やっぱり[夜を脱いで、一小節]と似通った状況です。
都会の喧騒から離れて、解放感を味わう奏。
ゲーム内で初めて日光の下に出た奏がプロデューサーに語る胸の内は、是非ご自分の目で確かめていただきたいですね。
本来なら背負わなくても良い自覚を背負い込み、自分を制御している17歳の女の子、それが速水奏だと思います。同時に、高い理想を実現させることができてしまう女の子でもあります。
それは誰かに課せられたことではなく、奏が憧れ、自分自身がやりたいと思ってやっていることです。
求められる速水奏の表情を健気に見せ続けるのが偶像としての速水奏。
そんな彼女が南国の解放感に包まれて、屈託の無い笑顔で笑う姿が好きです。
無邪気な笑顔を浮かべる彼女を知っているからこそ、アイドルとしての表情を見せる速水奏をずっと見ていたいと思いますし、応援したいと思うのです。
そんな満開の花を連想させるような笑顔を見せてくれるのは、[カタルシスの華]の思い出エピソードだけ。
いつか、奏の笑顔を引き出してくれた沖縄をのんびりと味わいに行きたいなと思っています。今は時勢が許さなくても、またのんびりと旅行ができる日が来ることを願いまして、本日はこのお祝いの場を締め括ろうと思います。
速水奏さん、改めてこれからもよろしくお願いします。
後1ヶ月くらいの内に届くはずの[ミスティック・ドーン]のフィギュアが楽しみ!
帰ってきたヤツ
ご無沙汰しております、mr@pです。
この春からの生活の中で、ブログを書くことが生活リズムの中から外れ、長らく更新を止めておりました。
本日は大事な日ですので、再びここに舞い戻っています。
その大事な日のことについて早速書いても良かったのですが、そちらにブログ関連の事情を書きたくなかったため、こうして単独の記事にしています。
久しぶりに帰ってきたと思えば、つらつらと言い訳がましい言葉を並べておりますが、これも私の”味”だと思ってご勘弁ください。
ブログを書いていない4月からの3ヶ月、色々なことがありました。
選挙も既に終わりましたし、ちとせのブライダル限定SSRに、Keyコラボのカバー追加もありました。
それぞれに語りたい想いはあるのですが、この辺りはまた縁があれば語られることもあるでしょう。
色々と届いたものもあります。
幕張と名古屋のBD、ちとせと千夜のぬいぐるみ、U149&After20のサイストア特別版、二次受注で衝動的に購入したフレデリカのパーソナルパブミラーなどなど…。この後は発売が延期になっていたフィギュアも待っています。
まだ新居の整理が終わっていないので、飾る環境をしっかりと整えることができたら、改めて新たな仲間達に囲まれた生活を楽しみたいと思います。
しょうもないことしか書いておりませんが、ある程度の満足を収めることができましたので、そろそろ本題の方の記事を書き始めたいと思います。
あちらの方では〆に個人的なことを書く気はありませんので、こちらに書いておきますが、今後のこのブログは本格的に不定期な更新になると思います。既に3ヶ月音沙汰もナシにしておいてなんだという話ではありますが。
たまーに帰ってきたかと思えば、しょうもないことを書き綴っているだけのブログになると思いますが、ふと思い出した時にでも覗いていただけたら幸いです。
桜の名を持つこの地に誓う
本日は2019年度の最終日でした。
いよいよ明日からは新年度が幕を開けます。
社会情勢としては、節目を祝うような余裕も許されない昨今ですが、それでも私はこういった区切りを大事にしたいと思っています。
本日はそんな区切りに合わせてご報告を1つ。
私、mr@pは本日より新たにVervetRose担当を名乗ることに致しました。
多くの担当アイドルがいる気の多いPであり、至らぬ点も多数あると思いますが、先達の皆々様、末席に連なることをお許しください。
新たな物語が始まってから1年と少し、今回の決断に当たって、一番の決め手となったのは、2人の登場1周年に合わせて、自分の心を整理したことでした。
下の記事は、整理したことを形にしたものです。(あんまり整ってはいませんが)
この中でも書いたように、登場当時から千夜ちゃんはかなりツボでした。
そのため、登場直後から担当を名乗ろうかと思う機会も多かったのですが、なんとなく自分の中で決定打がなく、見送ってきました。
担当を名乗らなかった裏には、自分のキャパシティをオーバーすることへの懸念や、言い方は悪いのですが、登場時に2人を襲った逆風に対する怒りや判官びいきに近いものが自分を動かしていたことも要因として挙げられます。
ただ、決断できなかったことについてはそれらが理由ではなく、上の事柄とは別で自分の中に不思議な引っかかりが残っていました。
この"なんとなく"の原因がどこにあるのか、ずっと自分でもわからなかったのですが、VervetRoseの1年を振り返った結果、答えが見えてきました。
それは、ちとせの存在です。
千夜個人は大好きですし、彼女の持つ様々なモノ自体を魅力的にも思っていますが、それ以上に私はちとせと千夜だからこその過去や未来、主従だけでは言い表せない強い信頼と深い親愛による空気感に惚れたのです。
それに気づいた時、自然と自分のとるべき道が見えました。
その結果、これまでのようにアイドル個人の担当を名乗るのではなく、ユニットの担当を名乗ろうと決めたのです。
言葉をまとめきれなかったため、1周年の時には書かなかったのですが、私の中でのちとせの印象の変化について、この場を使って書き加えたいと思います。
ちとせは「Fascinate」のコミュの中で、これまで欲しいものは大抵手に入れることができた、みたいなことを言ってるんです。
でも、なんでも手に入るはずの彼女は自らの未来を手に入れることができませんし、一番大事にしているかわいいかわいい千夜ちゃんを解放したいという自分の望みを叶えることができずにいました。
このカタチに気付いた時、ちとせって不器用だなという印象を抱いたんです。
表現として不器用は正しくないと思いますが、これは私がその時に感じたことをそのまま言葉にしました。
もっと正しい表現で語れば、自分が強く望むほど手が届かない姿、人生の持つ残酷でどうしようもない現実から人間らしさを感じたのです。
面白いものですね、物語の中では吸血鬼固有の能力である魅了のような形でプロデューサーと出会ったちとせですが、私は人間らしい誰もが抱えうる葛藤に魅せられたのですから。
2人の形は変わり始めています。
それは千夜が変わったからであり、ちとせも変わったから。
そんな2人による物語は、これからどんな展開をしていくのでしょうか。
これを書くのは1ヶ月ぶり2度目となりますが、私はこれからのVervetRoseについて、ちとせがちとせらしくあり、千夜が千夜らしくあることで生まれる物語を楽しみにしています。
先月と違うのは、このことを書く私の心境です。
私が見守るだけの存在であることはこれまでもこれからも変わりませんが、薔薇の花束を眺めるだけの存在ではなく、ベルベットのようにやさしい包装紙の外から支えられる存在になりたいものですね。
今回のタイトルにある、”桜の名を持つ地”。
これはVervetRoseの2人とも縁のある場所です。
それがここ。
ありがとう鹿児島
— mr@p🌹 (@kanashiburin) March 21, 2020
必ずまた帰ってきます🌹 pic.twitter.com/kYbbqpqzAq
モバマスでは鹿児島エリアのボスとして登場した2人。
私にとって大事な鹿児島の地が2人の出発点になったことは、エリア追加当時から不思議な縁を感じずにはいられませんでした。
そして生活の側にあって、鹿児島での生活を象徴する存在だったのが桜島です。
先日鹿児島を訪れた時、桜島を見ながら担当を名乗ると決めました。
唐突に話が変わったように感じられるかもしれませんが、2人が同時に描かれた中で一番好きなのは、ちとせの恒常SSR特訓前です。
儚い美しさ、桜はちとせを象徴するかのような存在だと思います。
アイドル黒埼ちとせとしては薔薇ですけどね。
桜島の名前の由来は色々とあって定かではないみたいですが、火や灰を噴く桜島に桜って名前がつけられているのは面白いですよね。
桜島を見ながら担当宣言をした理由の1つには、このちとせの1枚が特別好きだからという理由もありました。
今年も桜の季節です。
のんびりとした花見もできない今日この頃ですが、1人静かに夜の桜を眺めながら歩くくらいは許されます。
夜の散歩が好きなちとせも、春はきっと夜桜をみながら月の下を歩くんじゃないでしょうか。
これから私が見る桜は、きっとこれまでよりも綺麗に、そしてなおさら儚く見えることでしょう。
私を導く土地の縁
2週間ちょっとぶりの更新でございます。
今日は、とある報告を行います。
私、先日引っ越しをしました。
新居にやってきました pic.twitter.com/gmzf7TWnQ2
— mr@p (@kanashiburin) 2020年3月10日
引っ越しをすることが決まってから、ずっとこれがやりたかったんです。
新居にSerendipity Parade!のフラッグを立てること。
私が京都へ引っ越すと同時に始まった5th ライブツアーでたくさんステキな幸せと出会えたように、これからも素敵な偶然がたくさん訪れますように。
3年間ほど京都の端っこの方で山に囲まれて暮らしておりましたが、今度は同じ関西圏ながら、海が身近な地域に住むことになりました。
前から海に近いところで生活をしたいと思っていましたし、今回住む場所は昔から馴染みのある場所です。
住む場所と環境は変われど、これからも変わらず私らしく、日々をのんびりと過ごし、時にはアホをやりながら、自分が楽しいと思える毎日を過ごせるようにしたいなと思います。
京都での3年間も色々ありました。
このブログと共に過ごしたかのような3年間でしたね。
初めてブログを京都で書いたのは、引っ越しより前の2016年11月のことです。
ブログ開設から1ヶ月ほど経ったこの頃、京都旅行についてのブログを書いたら、その3ヶ月後には京都へ住むことになりました。
京都旅行の時に聖地巡礼感覚で寄った六孫王神社が繋いでくれた縁だと思って、京都在住中はイオンモールでLVに参加するついでに六孫王神社まで足をよく延ばしていました。
京都への引っ越しは確かに私が自分で選んだ道ですが、どこかで縁があったかのように思えてならないのです。
そんな縁に支えられながら、私は今日まで生きてきました。
これだけお世話になった場所です。もちろん、引っ越し前にきちんと挨拶は済ませてきました。またいつか来る日までサヨナラ。
その時に書いた記事がこちら。
少し後に京都へ引っ越すことになるとは露ほども思っていない文章です。
パワースポットガシャについては今年の頭にも少し良い結果があったので、また機を見てブログで書き記したいなと思います。
今日はもう1ヶ所お話したい場所があります。
京都へと引っ越してくる前に私が済んでいた場所をご存知でしょうか。
おそらく、昨年モバマスで新エリアが実装された時に少し書いたと思うのですが、京都へ来る前は鹿児島に住んでいました。
鹿児島は今の私の7~8割を作った場所です。
シンデレラガールズに初めて触れたのも鹿児島でしたし、この場所で日々を過ごす間に今の私の価値観が作られました。
私にとって、鹿児島は実家や通っていた学校のある地域よりも思い入れの深い土地になっています。
このたび新しい環境へと身を置くにあたって、もう一度この場所に来たいと思い、鹿児島へとやってきています。
久し振りに空へ pic.twitter.com/5tY9Ma6Hb1
— mr@p (@kanashiburin) 2020年3月18日
空から見る関西は山以外全ての土地に何らかの建物があるかのように思えたのですが、鹿児島空港付近は田舎なこともあってか、田園風景が空から見えてなんとなく心が安らぎました。
食事のために入ったお店でも、耳馴染みのある鹿児島独特なイントネーションが聞こえてほっこり。
今回の旅では、住んでいた当時あんまり行かなかった観光地巡りや、当時お世話になった場所をいくつか回りたいと思っています。明日は友人たちと飲む約束もあるので、久しぶりに色々と話したい。
飲む約束は明日ですが、本日の時点で既にちょっと飲んでいます。
まずはお昼。
今回頼んだ「前田利右衛門」という焼酎。
— mr@p (@kanashiburin) 2020年3月19日
自分は芋焼酎が苦手だと思ってたけどそれを覆すくらい飲みやすくて美味しかった。 pic.twitter.com/wI6eWNwWh0
さらに夕食では鹿児島の魚介を頂きながら、鹿児島産のシロップを使ったみかんハイボールを飲みましたし、この後も晩酌として買った鹿児島の地ビールが冷蔵庫で待っています。
アテにはスーパーで鶏刺しを購入。
鶏刺しは南九州じゃないとこんなに気軽には食べられないものですからね。大アタリを引かないように祈っています。
アレ?
引っ越しのお話と自分を導いた縁のお話でそこそこマジメなお話になるだろうと思っていたのですが、本日のごはんとお酒が美味しすぎてそちらに思考を乗っ取られているようです。
新居はまだネット環境が整っていませんし、片付けでばたばたしているために次のブログがいつになるかわかりませんが、山積みになっている書きたい事を少しずつ形にしていきたいと思います。
でも、その前に今は私の思い出の場所、そしてVervetRoseがモバで初めて登場した場所を存分に堪能してきます。