カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

私が知った3つの新しい小日向美穂

5月の末に始まったアイプロも、残すは24時間。

イベント開始時に報酬が美穂だと判明した時は、アイプロ上位入賞とかむーりぃ…と沈んだものですが、一度どん底まで沈んだおかげで、とりあえず当たって砕けろくらいの気持ちで臨むことができました。

目標は何よりもまず1枚獲り。これ以上は金銭的にも精神的にも余裕がない。

 

過程や結果についてはまたイベント終了後にのんびり書くとして、ここではこのアイプロの中で美穂について私が新たに知ったことや思ったことについて書いていこうと思います。

 

 

  • 幼少期の美穂と家族

今回は熊本で過ごした美穂の幼少期についてかなり明かされています。

まずはおばあちゃんのことについて。

小さい頃の美穂は、おばあちゃんと一緒にときどき森へ散歩に行ったのだとか。その中で、植物や動物の名前について、たくさんのことを教えてもらったそうです。今回の話を見る限りだと、今の美穂にもかなり影響を与えた人みたいですね。

また、初夏にはよく家族でアウトドアへと出かけていたため、今回みたいな体験にも結構慣れているみたい。遊びの例として、イワナのつかみ取りまで挙げていました。なかなかワイルド。あの話ぶりを見る限りだと、釣りの経験もありそう。

 

このあたりを鑑みると、美穂は虫や魚に直接触ることへの抵抗がなさそうですね。

意外と思えば意外のようにも思えますし、自然の中で育ったことを考えればそこまで意外なことじゃないのかも。今までもあんまり街育ちって感じじゃなかったですもんね。今回もコミュで触れているファッションのこととか。

虫が苦手そうって言うのは恥ずかしがり屋さんなところからの私が持った勝手な連想でしたし、美穂のアクティブな面を知ることができて良かったです。幼少期には野山を笑顔で駆け回っていた美穂の姿が、私の脳内にインプットされました。

幼い頃から良く寝ていたそうですが、元気に屋外で遊んでいたらその分だけ疲れてお昼寝することも増えますよ。

 

 

  • 辛味

美穂の好物と言えば、お酒のつまみ。

熊本ならではの馬刺しや辛子蓮根が良く代表例として登場します。今回もくれるアイテムの1つは辛子蓮根でした。

じゃあ辛い食べ物が大丈夫かっていうと、実はそうじゃなかった。食レポのシーンの際に唐辛子を食べて、「辛いものだけはダメ」って言うシーンが。

辛子蓮根のイメージがありましたので、これは結構意外でした。むしろ辛子蓮根が美穂にとっての例外なのかも。辛味成分も色々ありますからね。

 

ちなみに私はタバスコや鷹の爪とかの唐辛子系がイケて、からしが苦手という正反対。

以前熊本を通りかかった時にサービスエリアで買った辛子蓮根は、からし成分が強すぎて食べられませんでした。買った時はウキウキだったのに…。

 

 

  • お日様だけじゃなくて

美穂の趣味と言えばひなたぼっこ。太陽は常に彼女へ寄り添うものとしてイメージしていましたし、月光浴が趣味のちとせが登場してからは、趣味の対比で組んでみても面白いなと思っていました。

そんな美穂ですが、星空を見るためにプラネタリウムに行くこともあると言っていました。自分が不安になった時、星空を眺めていると雄大さがその不安を打ち消してくれると。確かに、お日様では解決できない領域かもしれません。

このあたりのお話は思い出エピソードの後半で見ることができますので、まだ解放していない方は是非、最終日に最後まで頑張ってみてください。最後の笑顔は必見です。

 

 

 

まだ1日を残していますが、このあたりだけを考えれば、とても充実していて、実りのある期間だったなぁと思います。

改めて、私はこの子の担当を名乗って良かったと思っています。まだまだ新参の身ですし、知らないこともたくさんある。だから、これからの姿は一緒に歩きながら見ていきたいし、これまでのこともゆっくりと知っていきたい。

まっすぐで優しい笑顔が自然にできる女の子。

キミなら絶対 "みんなに愛されるアイドル" になれる。

…これ、ノーマルのところで出て来るんですよねぇ。

 

 

最後はお気に入りスクショを何枚か貼ってお別れにしましょう。

 


f:id:Mister-P:20190608225014j:image
f:id:Mister-P:20190608225025j:image
f:id:Mister-P:20190608225038j:image
f:id:Mister-P:20190608225048j:image


 

 

 

それではみなさん、ご武運を。

 

 

 

 

余談。

本人の前では、"プロデューサーくん"のことを"くまさん"と呼ぶ模様。

当たり前っちゃ当たり前ですが、ちょっと面白かったです。直接的じゃないですが、恥ずかしがり屋さんな一面はここにもありました。いや、誰であってもこれはなかなかできないか…。