シンデレラガールズ 6thライブ メットライフドーム公演Day2 サクッと感想
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— アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) 2018年11月11日
『MERRY-GO-ROUNDOME!!!』メットライフドーム公演、改めてご来場&ライブビューイングでご覧頂いたプロデューサーの皆様、2日間ありがとうございました!
— アイドルマスター コロムビア公式 (@imas_columbia) 2018年11月11日
引き続きナゴヤドームもお楽しみに! pic.twitter.com/Gc5W6dylRC
2日遅れとはなりますが、メットライフドーム公演Day2もお疲れ様でした。
私はと言うと、当日は帰ってからもうほとんど電池切れで、とりあえずその日の内にやっておきたいことだけは済ませて、早いうちに寝床へ入ってしまいました。
昨日は朝からいつも通りの日常を過ごしたのですが、朝方の方は声がガラガラでしたね。あのセトリを考えればそりゃそうですよ。
ま、終演からちょっと経ってはしまいましたが、Day2の感想を簡単に書いていきたいと思います。
まずは今回初めてお披露目となった一部の個人衣装について。
入場の時、完璧にフォルムが再現された晴役の小市さんを見て、思わず「すげぇ」と声が漏れました。
シンデレラ6thLIVE、ありがとございました!終わったばっかなのにもうライブしたいし、もうプロデューサー達に会いたい。晴もコミュで言ってるけど、サッカーの試合にも負けない、すごい熱気だった。そして心強い声援だった。改めて、晴も私もみんなの事が大好きだ!これからもよろしくな!⚽️✨ pic.twitter.com/mOX5p0C4Lm
— 小市眞琴@11月はメットライフドーム推し (@koichimakoto) 2018年11月12日
このツイートの写真の1枚目。小市さんが晴役だって知らなくても、見るだけで誰かわかりますよね。
パンクな雰囲気の衣装に加え、ツノまで装備して美玲らしさ抜群だった朝井さん。巫女っていいな、改めてそう思ったひよりさん。5thが初出演だった美玲と歌鈴ちゃんの衣装もそれぞれ良かったですね。
改良が入っていた衣装だと、薫ちゃんの衣装がちょっとお姉さんっぽくなったなと思いました。演じている春瀬さんの髪型も影響したのかな?
ビジュアル面の話なのでここに合わせて書きますが、美波役の洲崎さんは年々美波らしさが増していきます。今年は髪も美波とほとんど同じくらいの長さだと思います。どうやらエクステだったみたいですね。全然違和感無かった…。
自分にとって、デレステでの美波の恒常SSRは一番長く付き合ってきたカードです。
髪が一部編んであるところがより再現度を引き上げていました。そのビジュアルが演出してくれた「Voyage」でのシルエットは、優しく包み込むような歌声と合わせて、ホント最高。
さて、楽曲についてはDay1と同じく、とりあえず3曲について書こうと思います。
絞る方が難しいくらいの熱量でしたので、ここで書けなかった曲については、改めて両日分まとめて書こうと思います。
まずは「ドレミファクトリー!」。
U149で第3芸能課のアイドル達がオープニングアクトで歌ったこの楽曲。あの子達は子供らしさって言うと、ちょっと怒る子もいるかもしれませんが、とにかくそのパワフルさ、熱量がすごいなと思いました。
ダンス自体も結構激しかったのですが、それをセンターステージで、しかもセンターが変わりながらの披露。歌っている5人、そして会場も笑顔に包まれる1曲でした。
麻夏さん、ちょくちょく衣装からのぞくお腹がセクシー。本人の言う通り、はっきりと腹筋が割れてこそはいないんでしょうけど、とっても引き締まった素晴らしいラインでした。
続いて「フレデリカ、猫やめるよ」。両日出演ながら、初披露となるソロの2曲目が初日で登場しなかった唯一のアイドルでした。
歌詞通りの黒猫に合わせたネコミミがあっさむにとってもよく似合ってました。よく考えれば本家ネコチャンがいたDay1での披露はちょっとね…。
猫って気まぐれな生き物じゃないですか。そんなところを表すかのように、表情がコロコロと変わっていく様子を見るのが楽しかったです。動きのかわいらしさや小悪魔感もまるで猫そのもの。
この曲の作者であるササキトモコさんのブログに収録時のエピソードが綴られているのですが、まさにその時の様子を見ているような感じでした。衣装はフレちゃんのもの、振付もついているわけですし、再現度はきっとその時を超えているはずです。
最後に「Absolute Nine」。
いやー、まさかニュージェネでこの曲を歌う姿をライブで見ることができるとは。
個人的にこの曲はこっちでのバージョンが聴き馴染みがあり、普段はあまり歌わない曲調を楽しそうに歌う卯月と未央が好きなんですよ。
夏がテーマということで、ニュージェネはエボレボを歌うんじゃないかと安易に予想していた私が浅はかでした。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』7年の軌跡:音楽制作スタッフに聞く、「『シンデレラガールズ』の楽曲が摩耗しない理由」 | ダ・ヴィンチニュース
書きたい曲がたくさんある中で、あえてこの曲をピックアップした裏には、ライブ後に公開された上の記事の影響もあります。
ライブ前に公開されたキャストさん方6名の記事と合わせて、是非チェックしてみてください。
閉園してから少し経ちましたが、改めてとんでもない熱量のライブだったなと思います。ホントに太陽は燃え盛る灼熱の夏のようでした。
それでいて、まだまだ披露していない夏の曲もあったわけですからね。たくさんのアイドル、そしてたくさんの楽曲。まだまだたくさんの可能性がシンデレラガールズには眠っています。
今回も両日それぞれ動画でも感想は残したのですが、チェックの時間をとれずにここまできました。でき次第、追加していきたいと思います。
SS3Aでは本腰を入れた書こうと思った方の感想を結局書けませんでしたし、ここのところ自分が動くにあたってのエネルギー不足を感じています。まだまだ自分もアイドル達の熱量に負けないくらいバリバリやりたい。