カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第30話(3期4話)が放送されました

今日は月末なんで、デレステモバマスも更新、そして夜にはしんげきアニメと目白押し。

週末や昨日に振り返りをすれば良かったのですが、そんなことが普段からできれば私は毎回嘆かないと思います。成長の兆しなし。

 

 

さて、第30話。

今回は原作の第335話、第334話、第731話がアニメ化されました。いずれもプールがテーマの回ですね。屋内プール、ビニールプール、屋外のプールと、それぞれプールの場所も異なりました。

 

まずは第335話「熱血準備運動!」。

ポジパ3人で遊びにやってきたプール。茜ちゃんらしく、まずは準備運動から。

ただ、何故か準備運動なのに腹筋100回が課され、雲行きが怪しくなってきます。腹筋できない藍子ちゃんかわいい。

100回を終え、へばる2人。藍子ちゃんは息も絶え絶えです。ここでは未央の描写に並々ならぬこだわりを感じました。

どうしてこんなに?と聞く藍子ちゃんに、茜ちゃんは単純明快な回答。水浴びの前には汗をかいた方が気持ちいい!

このお話は原作だとキャンプの時の水くみでの出来事を踏まえたセリフもいくつかあるので、アニメではその部分が改変されていました。ちなみにキャンプで何があったかは原作の194話をチェックしてください。

 

 

続いて第334話「特訓なんだよねー」。茜ちゃんがこちらにも登場しているのは、確かこの時幸子も含めた3人が同タイミングの月末ガチャのSレアだったからですよね。劇場のナンバリングもさっきのお話の1つ前にあたります。

水着でお仕事をすることになった3人。急に周子が泳げないと自己申告を行い、今日のレッスンはプールですると言い始めます。コーチを申し出る茜ちゃんと、尻込みをする幸子。しかし、今日は初級編だから大丈夫だとコーチを断る周子。

そして周子は屋上に設置したビニールプールでコーラと共に1人優雅な時間を過ごすのでした。あのビニールプールを膨らませられる茜ちゃんすごい。

最後に陰から周子を見ている幸子。幸子は実際には泳げる周子と違って泳ぎがダメなんですよね。その克服のために頑張るのが第1期でアニメ化された第333話。スク水のお話です。ちなみに周子はこのカードの特訓後で普通に潜水をする姿が描かれています。

月末に登場したSレアアイドルの劇場が3本ともアニメ化されたのって今のところはここくらいでしょうか。回数を重ねればそんな月も増えていくことでしょう。

 

最後は第731話「プール掃除でキラキラに」。手放しはしましたが、この輝子は偶然リミテの時に何かのチケットでお迎えできてびっくりした記憶。あの時何を狙ってそのガチャチケを持っていたかが思い出せない。

1人でプール掃除をする輝子のもとにやってきた奈緒、桃華、そしてプロデューサー。今回はプール掃除から企画に入っているお仕事です。輝子はそれを知らずに1人でお掃除を頑張っていました。健気。

プール掃除でアイドルらしい画が撮れるのか疑問視する桃華と奈緒。それに対し、プロデューサーはプールの方を指さします。

そこにはきのこのようなヌメヌメと触れ合えてキラキラとする輝子の姿が。プロデューサー、有能。

実際のところ、キラキラキャッキャした画ではなくとも、アイドル達がプール掃除をする企画は普通に良さげだなって劇場が公開された時から思っています。小さい頃の話なんであんまり当てにはなりませんけど、私は毎年恒例のようにやるプール掃除が好きでしたし、結構みんなも盛り上がっていた記憶。それが映像になるなら十分な撮れ高だと思いますよ。

ついでに、最近ではシャニマスでイルミネの3人がプール掃除をしていましたね。アイドルらしい爽やかな姿でした。

 

 

予告ではよしのん、美玲、春菜の3人が登場。この3人ってことは去年の水着ガチャの劇場ですね。この構図はおそらく第924話。スナイパーよしのん。

そして今夜で「いとしーさー♡」が聴き納めになります。ホントいい曲だったなぁ。

それを嘆く一方で、また新しいEDが聴けるということでもあります。今度はどんな曲、どんなメンバーになるんでしょうね。