カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

「With Love」を表題曲としたSTARLIGHT MASTER第19弾が7月18日に発売決定!鷺沢文香の新曲「銀河図書館」とデレステイベント版「always」も収録!

バラエティ溢れる内容と紹介されている「モーレツ★世直しギルティ」のCD。まだ手元にないので「if」のフルを聴くのはもう少しお預けです。色んな感想を既に見てきたので、自分も早く聴いて自分の感想を持ちたい。

 

さて、先週の日本コロムビアさんの定期更新。CG STAR LIVEの発表時にも少し触れられていた「With Love」のCDについてが一番大きい内容ですかね。詳しく見ていきましょう。

 

アイドルマスター(THE IDOLM@STER)公式ページ|日本コロムビア|2018.06.22 News

 

「Stage Bye Stage」に関しては下の記事をご参照ください。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS CG STAR LIVE Stage Bye Stage

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS CG STAR LIVE Stage Bye Stage

 

 

ここからが金曜日公開情報。

まずは「With Love」を表題曲とするSMシリーズ第18弾についてです。いよいよ次は第20弾。ペースこそ改善要望は出ていますけど、ゲームの配信開始からオリジナル楽曲がこれだけ作られている時点で私は嬉しく思います。

 

本日は「With Love」の試聴が開始。

 


【楽曲試聴】「With Love(M@STER VERSION)」(歌:五十嵐響子、乙倉悠貴、水本ゆかり、諸星きらり、姫川友紀)

 

デレステ尺でもウェディング感は強いですけど、フルになるともっと幸せ溢れる曲に。ツアーで聴いた時を思い出すなぁ。最後のタイトル回収がホント好き。

そしてこの試聴では乙倉ちゃんの「幸せ溢れる日になれ」が個人的に響きました。あそこだけで何度も何度もリピートして聴きたいくらい。声の震わせ方の加減がこれ以上ないくらいハマってる。

 

試聴動画にも映っているのがジャケットですね。

ウェディングドレス姿で並ぶ5人。記念写真っぽさがあります。全員が花嫁ってのはなかなかないシチュエーションかもしれませんが。

センターは響子ちゃん。この曲のコンセプトやイベントのことを考えたらそうなりますよね。アイドル界のみならず世界一お嫁に来てほしい15歳。

 

 

カップリングには、鷺沢文香の新ソロ曲「銀河図書館」とデレステイベント版の「always」。

「銀河図書館」というタイトルが文香とマッチし過ぎるくらいに似合ってる。ロマンチックな空想でもあり、無限に広がる本の世界を表現しているようでもあります。曲を聴くのが今から楽しみ。

今回作詞・作曲・編曲を担当したのは文香担当としても知られる烏屋茶房さん。ジュエリーズではカバー曲の編曲を担当し、今回は満を持してのソロ曲制作だったことと思います。

もし手元にライブ会場限定CDの「TO D@NCE TO」がある方は、是非ブックレットを今一度チェックしてみてください。普通のCDなら歌詞が入っているのですが、このCDにはクリエイター陣の対談が掲載されているのです。ここを読めば、烏屋さんがどのくらい同僚なのかがわかると思います。

 

「always」は第6回総選挙で声がついた5人によるバージョン。

総選挙CDで収録されたからか、オリジナルカラオケが無いことに今回初めて気付きました。気になったので遡ってチェックしていったら、同じ様にメンバーチェンジで収録された「キミのそばでずっと」や「Yes! Party Time!」も同様でした。

ちなみにBD特典曲はSMでオリジナルカラオケが収録。部屋にあるBDをチェックしてみると、こちらは当時オリジナルカラオケが収録されてなかったみたいです。そういった意味でも、改めてCDでBD特典曲を収録する意味があったことに気付くことができますね。

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 19 With Love

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 19 With Love

 

 

 

また、いよいよ今週発売の5thライブツアー大阪公演のPVも公開。

 


【大阪公演】THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!

 

何と言ってもちっすー。あの事件の裏側や当時の感想を改めて聞けるだけでも価値がある。もはやPVの時点で面白い。ここ以外でも、「小さくて見えない」部分の入念なリハーサル風景など、実にシンデレラガールズらしい公演だったんだなぁと改めて思いました。

そしてもう1つ。私は麻夏さんを早く見たい。

なお、石川公演もまだ見ていない。Please時間、Please心の余裕、Please何にも追われない日々。1ヶ月くらい酒をちびちびやりながらBDを見てのんびりできる時間を過ごしたい…。

 

 

ハイレゾ音源については、気付けばSMシリーズに入っているんですね。コラボヘッドホンが発売されたあたりから配信され始めたかと思えば、もうそこまで来たんだなぁ…。

 

 

 

 

 

余談。

今回書くにあたり、どこかで烏屋さんが対談しているものを見た記憶だけはあったんです。でも何に書いてあったかが思い出せない。部屋のシンデレラ関係の文献を漁ります。ライブのパンフ…台湾やすぷふぇすは違うし、もっと最近だった気がする、案外古いのか?アニメのファンブックやリスアニの音楽大全をチェック…見つからない。じゃあネット上の記事?Twitterにて「烏屋茶房 対談」でも「烏屋茶房 インタビュー」の検索でも出てこない…。

そこそこ長い時間を探していました。諦めかけたところで、改めて「烏屋茶房」だけで検索したところ、話題のツイートの一番最初で見つけました。アハ体験。CDのブックレットとか基本的に歌詞カードですので思考から外していたみたいです。

とにかくスッキリ。そんな土曜深夜のエピソードでした。