カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

U149第26話 特別編感想

1つの章の区切りということで、毎度おなじみの特別編です。今回は鴨川ロケのこぼれ話。

 

まずは表紙。これまでの表紙になってきた3枚に加えて、花火で遊んでいる様子の写真も1枚。表示されているのはきっとプロデューサーのパソコンでしょうね。この特別編の中でもパソコンで作業をしている姿がありましたし、1日の中で撮った写真を整理したのでしょう。

ホントいい写真ばかりですね。

 

まず最初の話は「名前合戦」。出発前に顔を合わせた時のお話です。

このありすとシュガハさんのやりとりはありすのストーリーコミュを思い出しますね。普段のありすからすると、撮影中だけでも妥協しているだけ大したもんだと思います。まぁ、シュガハさんからすると意固地になるのもよくわかります。

ありす呼びは、梨沙や小春ちゃんにも許していないようですから、まだ桃華だけですね。これから増えていくでしょうか。ちょっとずつ増えていくといいなぁ。

 

続いて「親切おばけ」。特別編が時系列順に並んでいるとすると、旅館に着いてから海へ遊びに行った時にやったんでしょうか。あんなオバケの布も用意しているプロデューサーの準備よ。

脅かす役になりながらも、走るアイドル達のことを心配して声をかけまくるプロデューサー。優しい。他の子達のリアクションと、その時のプロデューサーの対応も気になります。

 

本編でのあのシーンに繋がる「枕飛び出し注意」。ありすにぶつけた枕の犯人は晴ちんでした。25話を見直すと、確かに晴ちんが何かを蹴った後みたいなポーズに見えます。描かれている謝った声は枕を投げた薫ちゃんっぽいですし、結局ありすは真犯人に気付かなかったんじゃないかなぁ。

ここはできればありすが枕投げをしているところも見たかったですね。あの怒り方を見る限りだと、多分ありすもやりたかったみたい。なんやかんや旅行でテンションも上がっているのでしょうか。飛んでくる枕を華麗に蹴っ飛ばせる晴ちんに勝てる画は見えてきませんが。

ちなみに桃華は枕投げにどんな反応を示すんでしょうか。ここもちょっと気になります、

 

続いて「声日記」。パパに電話する梨沙が描かれています。梨沙が自分のケータイを持っていないのはちょっと意外。

ほっこりするプロデューサーの顔いいですね。普段勝ち気な梨沙だけに、こんな子供らしいとも言える一面はなかなか見ないでしょう。

ただし、20分経っても終わらない電話。この親子仲良いなー。梨沙もパパ大好きですけど、パパの方も娘が大好きな様子が伝わってきます。パパは分別のある人でしょうし、多分この後梨沙はパパに説得されてしぶしぶ布団へと向かったんじゃないでしょうか。

 

最後の話は「AM7:00 鏡前」。旅館での朝の様子ですね。

千枝ちゃんの髪を梳かす美優さん素晴らしすぎ。そして梳かしてもらっている千枝ちゃんも実に良い。千枝ちゃんのパーカーの良さにも気付きました。そういえばレッスンの時もパーカーでしたね。

最後にはもう1人子供が追加。結局流された美優さんがもう1人分もやってあげていそうです。

 

 

第27話更新前に書き上げられて何より。やっぱ自分を根本的に見直さないとな…。

さて、次は誰に、どんなスポットが当たるのでしょうか。

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(2) SPECIAL EDITION (サイコミ)

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余談。

旅館に宿泊ということで、枕投げや洗面所でのシーンから、アニメSideMの合宿回を思い出しました。いやー、あの話最高でしたね。SideMは本当に見て良かったと思えるアニメでした。