カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第20話(2期7話)が放送されました

シンデレラガールズ全体 アニメ 劇場 感想

日曜に書けないとこのタイミングになってしまいますね…。

アニメ放送を今晩に控えていますが、前回のしんげきを振り返ります。

 

 

今回テレビで放送されたのは、第525話、第485話、第781話です。

まずは第525話「ピトォ…」。カワイイギャルになるための幸子のお話です。

美嘉のギャル論を傍で聞いています。物陰に幸子がいる描写は原作には無いですね。莉嘉みりあも含めた聞いている3人の目のかたちが少し面白い。

幸子は聞いた話を自分で実践すべく、小梅ちゃんに自分の推すべきところを聞きにいきます。やっぱり勉強熱心。

小梅ちゃんの答えは「足」。その例え方を聞いて怯える幸子に追い打ちをかけるように、机の下から輝子の手が幸子の足を掴みます。足を合法的に触れることをめっちゃうらやましく思いました。例え方はともかく、ホントにキレイな足だと思います。カードで実際に見せている様子も、幸子らしさを残したギャルですよね。最近では立ち絵としてデレステにも登場しましたし、恒常で手に入るレアですので、誰しも出会う機会はあると思います。

 

続いて第485話「新しいものに挑戦」。ゆかりさんの声が一因だと思いますけど、一人称の語りでスタートして、独特のテンポで進んでいったので、かすかに異質さを感じました。何でしょうね、あの空気感。

新しいことを始めるにあたり、友人を勧誘する2人。空手はともかく、「ドーナツする」って何でしょうね。法子らしい動詞ですけど。もはやあまり違和感なく聞き流せるのが凄いです。

それに対するゆかりさんの反応は合体。フルート、空手、ドーナツを組み合わせて、全く新しい何かを作り出してみようと提案します。「とても不思議で楽しく…新しい…」

結局本人もそれが何か掴んでいたわけでもなく、その様子に提案した2人も微妙な反応。元の話だと、この後に「天然」だと言われるようになった、との語りがありましたが、こちらはカット。アンケート発表でもあったように、天然という一面もかなり周知されているようです。

 

最後は第781話「(今もこんな感じっス)」。こういう集まり楽しそうですよね。

学園祭モチーフのお仕事に臨む荒木先生。アニメでは最初のセリフから省かれましたが、メイドカフェということもあり、現役JKの奈緒とメイドのウサミンを召喚。ウサミンも一応JKでは…？

集まりは先生がしたポーズからアニメ語りに入り、結局朝までそのまま駄弁り続けました。ただ、そんな時間によって先生のJK魂も再燃。目的も果たしましたとさ、というお話ですね。

セリフ量がもともと多い回だからか、ちょくちょくカットされている部分はありますね。ただ、話としてはなんら違和感なく進行されました。

珍しくきっちり時代考証ができたウサミンが見られたかと思えば、朝まではもたなかったシーンもあり、ウサミンメインで見てもなかなか貴重な回だと思います。

 

次回予告はCDの時の仁奈ちゃん。奏の真似をしている時ですね。奏登場確定に歓喜。

今回はあまり3話共通のテーマは見えませんでしたが、次回はCDの時のお話が共通かもしれません。PVでは第8弾の時のお話もありましたしね。こっちもありすが登場しますし、楽しみにしています。

 

 

ゲーム内で公開されたのは、第863話「陸上の時のクセで…」。

スケボーを見事に乗りこなす乙倉ちゃん。流石の運動神経ですね。飛び越えたあとに喜んでいる姿も素直でかわいい。あと、脚の美しさに感嘆。

続く障害物にも挑戦。ただし、今度は陸上の時を意識しすぎて、スケボーを置き去りに。飛び終わって喜びますが、置き去りにしたことに気付いて、少し照れている姿を見せました。あの勢いで飛んだらスケボーは結構なスピードでぶつかってそうですし、とんでもなく大きな衝突音がしそうです。

陸上の時のユニフォーム姿も結構貴重じゃないでしょうか。すくなくとも私は初めて見たと思います。