カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第18話(2期5話)が放送されました

放送があったのはハロウィンの10月31日。

アニメでは、少し季節外れな水着回3つが放送されました。季節外れと言っても、後ろの2つは明らかに南国ですので、あんまり違和感はないかも。

 

アニメ化されたのは、話数だと第451話、第551話、第750話です。今回も1つずつ振り返っていきます。

 

まずは第451話「見せます忍法」。あやめ殿が忍法を実践?する話です。

まず初めに。どの話にも言えることなのですが、まず目線がとある部位へと向かってしまいます。煩悩には勝てない…。というかみんなそれぞれ水着姿が魅力的過ぎます。

さて、話を内容の方に移します。

竹筒を持ってウッキウキのあやめ殿。響子ちゃんに力を借りたいと言われてついていきます。しかしあのレジャーの中で水遁が必要な状況、しかも響子ちゃんがその能力を借りたいという事象は果たして起こりうるんでしょうか。うーん、実にパッション。

結果、あやめ殿の筒のおかげでバーベキュー用の炭は見事に火力を得ることができました。プロデューサーも拍手をしている絵面が少し面白い。

いいなぁ、バーベキュー…しかも響子ちゃんがいるってことは絶対に美味しいこと間違いナシです。でも、こういう場合は男として焼く側に回る方が正しそうですね。どちらにしろきっと楽しいでしょう。

 

続いて第551話「若さで勝負!?」。決して肉まんの話ではない。

姿を見せたがらないウサミンですが、そのプロポーションは間違いなく完璧に近い。くびれはキレイですし、肌も十分若いでしょう。やっぱりウサミンは永遠の17歳

みくは、拓海と比べて「足りない部分は若さでカバー」って言ってますけど、みくも李衣菜も十分眩しい姿だと思いますね。健康的でよろしい。

拓海に関してはプロデューサーを追っかけまわしている時の声が完璧。まさに拓海って感じです。まぁ、あんな南国の日差しの下で上着を着ているのが不自然ですからね。頭部の隠し方にも笑いました。

 

最後は第750話「ちひろさんから五分置き」。この話だけ肝試しだったのは気のせいですかね。

電話に出ようとするプロデューサーに抗議するシュガハさんの立ち姿が乙女のそれではないような…。ただ、恰好はまごうことなく大人の女性ですね。

いつも電話でいなくなってしまうプロデューサーが今回は携帯電話の電源をオフに。この時点ではまさにデキる男。2人は水鉄砲で遊んでアヴァンチュールを楽しみましたとさ…。

で、終わらないのがこの回。原作には書いていませんが、アニメのナレーションによると数時間遊んだ末に再び携帯の電源を入れたようです。そこにはちひろさんからの鬼のような数の着信が。最後は素晴らしいちひろさんの笑顔と共に締めくくり。こんな素敵な笑顔ができる人にあんなに怯えるなんて2人とも人が悪いですねぇ。

お願いします奏引かせてください神様仏様ちひろ様

 

 

予告には蘭子が登場。

1stシーズンは2月目の最初がオリジナル回でしたけど、今度はどうなるんでしょうね。月が変わるので、EDもそうですけど、ED後のあやたまコンビも変わりますよね。あそこも誰が登場するのか楽しみです。

 

 

ゲーム内で公開されたのは第478話「心の声を伝えよう」。個人的にユッコの話の中ではトップクラスに好きです。この話と、あとはヘレンさんがブラボー言ってる回も好き。

アニメではユッコの赤面がよりはっきりと描かれていましたね。思った以上にガチ照れでした。そこから最後のあっけらかんとした顔に繋がるのが良いわけですが。

糸電話も小学生の時に作ったくらいですかね。それを大真面目に使うユッコはホントに純真でいい子だなぁって思います。担当ではないのであまり大層なことは言えませんが、ユッコの魅力を説明するなら一番適している話だと思います。

引きの画で改めて思いましたが、改めてプロデューサーの背って高いですね。少し屈んだ状態でもユッコと頭1つ分くらい違うんじゃないでしょうか。

 

 

 

BD第1巻の情報も出ていますね。

cingeki-anime.com

どうやらBDに収録される未公開の話が、「水着の回SP」だそうです。

ラインナップは以下の3話。

「がっつりバカンス」

「響子 オフしますっ」

「水着加蓮オフショット」

この紹介の仕方はなんだかサザエさんみたいですね。

 

公式サイトの方はパッケージデザインがまだ公開されていませんでしたが、Amazonにはもう画像がありますね。1話に登場したクール3人衆です。あれからもう1ヶ月近くか…。