U149 第8話 感想 赤城みりあ編がスタート!
遅くなりましたが第8話の感想です。
今回からはみりあ編。千枝ちゃん、小春ちゃんと遊園地のショーのお仕事です。
前半の事務所でのシーンの中で後ろのスケジュールボードにありす編での撮影が書いてあったので、この前の話からはあまり時間が進んでいないようです。
今回目立つのはみりあの天真爛漫さ。なんにでも興味を持ち、楽しそうなことにはガンガン突っ込んでいきます。その明るさは周囲もどんどん動かしていきます。お仕事に不安を覚える小春ちゃんと千枝ちゃんを、その純真無垢な笑顔で勇気づけているところがまさにそうですね。
こういうところを見ると、みりあちゃんには天性のアイドルとしての才能が満ち溢れていると感じます。
一方でかなりしっかりしている子でもあるので、お仕事を放り出すというのは考え辛いですよね。特に今回は自分から申し出た仕事でし、プロデューサーともちゃんとお仕事をするという約束をしています。お仕事を途中で投げ出すということは考えられないですね。
ではどうして3人は戻ってこないのか。それが次回明らかになることでしょう。次回の更新が楽しみです。
なんだかアニメ10話の凸レーション回を思い出します。
今回どうしても気になったのがこれ。
植物モチーフしか共通点は無いのですが、うえきちゃんと被ります。意識するとうえきちゃんに見えてきました。うえきちゃんがいるテーマパークとか怖い。
しかし、少なくともこちらにはちゃんと人が中に入っているようなので安心しました。