カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

シンデレラガールズ7thライブ Glowing Rock! DAY1 サクッと感想   アツい、アツすぎる

Glowing Lock!公演DAY1お疲れ様でした。

ロックは魂。

 

今日の私はLVだったんですが、LVでもとんでもない熱気を感じましたし、現地はこれの何倍にもなる熱気だっただろうなと思います。物理的にも燃えてましたし。

初日について、備忘録的に私の感情履歴を書き残します。

DAY1だけかもしれないあたりや、初披露を中心にしています。

とりあえず短時間で数を挙げたかった結果として生まれた箇条書きの後は、ちょっとだけまともな文章になります。

 

 

・クリムゾン・ロッカーの赤色が美しい

・ららーららーらーらーららーら、楽しい

・めちゃくちゃ美しく足が上がる青木瑠璃子さんの蹴り

・発売から今までたくさん聴いててよかった「オウムアムアに幸運を」

・もはや当たり前のように繰り出されるライブ初出新曲

・フォーリンシーサイドカッコ良かった

・VelvetRoseが「生存本能ヴァルキュリア」で歌った歌詞の数々よ…

・発火

・初めてライブで「薄荷-ハッカ-」を聴けた!

・色々な心情が数分の間でたくさん駆け巡った「in fact」

・「Palette」の足上げダンスが完全再現されててかわいかった

・VelvetRoseにこの身を捧げたい

・セリフを完璧に決める双翼

・「君に近付きたいよ」部分の千菅さんの表情ホンマ好き

・赤トライアドが理想通りにカッコ良かった

・風が吹いてもシマムラ的にはオールオッケー、卯月かわいい

・純情な乙女のかわいさと妖艶さ

・魂と書いて”こころ”と読む

 

 

生バンド、カッコ良かったですねぇ。見せ場もたくさんありましたし、作曲者による披露もアツかったです。

弦のきしむ感じがたまりません。明日は現地にて五体で感じなければ…。

アコースティックコーナーは本当に幸せでした。幸せとしか言いようがありません。"今"のありすが歌った「in fact」については、後日また改めて色々と書きたいと思います。

あんなに温かい「in fact」を聴けるなんて…ホロリ。

 

明日のアコースティックはまた別の曲になるでしょうね。

滝澤さんがいらっしゃいますし、まゆの「エヴリデイドリーム」は披露されるんじゃないかなと予想しています。曲調的には「空と風と恋のワルツ」にも期待。

 

そしてもう1つ。

VelvetRoseが大変に素晴らしかったですねぇ。「Fascinate」だけでなく、「生存本能ヴァルキュリア」と「Absolute Nine」についてもです。

前者は言わずもがな、後者はあの2人のソロパートのたびに、歌詞がいつもとは違う重さや希望を帯びて聴こえてくるんですよ。

この1年間で我々の間に浸透した2人の持つバックボーンが、歌う2曲に存分に反映されていました。そりゃぁ、"守りたいもの 守れる強さ"を手に入れたいよねぇ。そんな健気なキミだから私は好きになりました。

 

 

とりあえず今日のブログではここまで。

この後は一杯だけ飲みながらTwitterで振り返りをしたいと思います。

いつもは2本3本と空けるところですが、今日は明日に備えて早めに切り上げねば。

改めて今日の〆の一言。

 

サンキューロック。

 

 

 

 

 

 

余談。

映画館の帰り際のお話。

いつもはシアター内でペンライトに絶縁シートを入れるのですが、今日はちょっと本数が多かったのでシアターを出てやることにしました。

階を1つ降りて片付けをしている最中、ありすのペンライトが筒の部分しかなく、ライト部分が無くなっていることが発覚。

急いでポケットやカバンの中を探しますが、全然見つからず。おねシンの時は普通に振っていました。それなのにどこへ…。

劇場に戻り、係員さんに事情を話して捜索開始。

若干時間はかかりましたが、"今回は"無事に発見。ありすのペンライトは無事に明日も我が手元で光を放ってくれるでしょう。

"今回は"とした理由がこちらの記事。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

今回使ったLV会場は、私の引っ越しの関係上、今回限りでしばらく使わなくなると思います。

その最後のタイミングでまたもや似たようなことが起こるのは何の因果でしょうね。まぁ、毒にも薬にもならない思い出話がまた1つできたとでも思っておくことにしましょうか。

無事に見つかったことが何よりですからね。

みなさんも忘れ物や落とし物にはお気を付けください。

映画館だからすぐ取りにいけましたが、ドームだとこうはいかないだろうなぁ…。

7thライブGlowing Rock! はココが楽しみ!

いよいよ開催目前に迫ってきましたね。

2月15日と16日に、京セラドーム大阪にてシンデレラガールズの7thライブツアー最後の公演として、「Glowing Rock!」が開催されます。

私はDay1ではLV、そしてDay2では現地にて参加します。

LVメインで3rdからずーっと単独ライブに全て参加してきた私ですが、現地での参加は5th福岡のDay1以来。約2年半ぶりくらいでしょうか。

そんな久しぶりとなる現地参加に向けて私自身のモチベーションも上がってきている中で、今回どのような点を楽しみにしているのか書いていきます。

 

 

 

生バンド!

まず大きな注目点として挙げられるのが、生バンドによる演奏です。

シンデレラガールズの単独ライブでは初めての試みです。

普段から聴いている曲たちも、生演奏によって感じ方が変わる部分が間違いなくあるでしょう。

例えば、ここまで千葉と名古屋の両方で披露されてきた「無重力シャトル」。7thという共通のライブとして大阪公演を考えた時に、統一感を出すために大阪でもこの曲が終盤で披露されるんじゃないかなと思っています。

この曲を実際に演奏するとなると、アレンジもかなり加わるでしょうし、印象も変わってくるんじゃないかなと思います。イントロの部分が楽しみ。

実際に披露されるかはわかりませんが、生バンドで聴いてみたい1曲ですね。

 

生バンドの話題とは直接関係ありませんが、音楽の話題としてはOPも楽しみ。

ライブ前のニコ生はありませんでしたが、おそらく今回も大阪用にアレンジされたライブのOPが流れると思います。ちょっと気が早いですが、中鶴さんありがとう。

 

 

全体曲

まずは何を置いても、先日のイベント楽曲となった「Unlock Starbeat」。

デレステのMVではバンド編成だったためにほとんどダンス要素がありませんでしたけど、実際のライブではどのような形での披露になるんでしょうか。

また、ライブ前半での披露予想を結構見ますが、個人的にはライブの最終盤でも1日を締め括り、次への期待を抱かせてくれるんじゃないかなと思うので、終盤に披露されることを期待しています。

 

その場合に1曲目で会場を沸かせてほしいのが「Absolute Nine」。

バーンとぶちかましてくるような楽曲で、ロックな公演の開幕を告げてくれそう。

出演者全員で歌われたことは無い楽曲ですし、全体曲として披露されるのかは微妙かもしれませんが、是非その姿も見てみたいということでこの枠に入っています。

 

全員で歌われていないと言えば、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」も披露される時は5名で人数が固定されています。

ライブのテーマからしたら披露の可能性は十分にあるでしょうし、今回はどんなメンバーになるのか楽しみです。全属性から選びつつ、未参加のメンバーから選ぶ個人的な予想(希望)メンバーは、卯月、李衣菜、蘭子、ありす、巴です。

そもそもパッションは人数が少なく、かつ拓海と輝子が昨年歌っていることを考えたら、残る3人で一番ハマりそうなのは巴かなーって思いました。

キュートは人数こそ多いですが、幕張で新アイドル2人がずっと一緒に歌っていたので、VelvetRoseは一旦選外として似合いそうな子を考えました。その中で一番見たいなと思ったのが卯月です。

私、「Absolute Nine」を歌う卯月が好きなんですよね。楽しそうかつかっこよくて、あのバランス感がこの曲でどうなるか見てみたい。

クールは3人を選んではいますが、クール5人で組んでも十分なくらいには、誰が参加してもめちゃくちゃ映えそう。ありすを選んでいるのは、ロックな公演でクール・タチバナここにありと見せつけてほしいからです。

 

 

ユニット曲

今回も数多くのユニット曲の披露が予想されます。

初めての披露となりそうなのは、「双翼の独奏歌」「Palette」「義勇忍侠花吹雪」「Fascinate」あたりでしょうか。

あえてどれが楽しみというか、全部楽しみです!

「Fascinate」についてはVelvetRoseのペンライトを購入しましたし、初めてのステージを精一杯応援したい。

 

フルメンバーではありませんが、「LOVE∞DESTINY」は大好きな曲ですし、是非この公演で聴いてみたい。

名古屋でのLiPPSと同様に1人欠けですし、誰かがお手伝いで参加するかも。

この追加メンバーが誰になるのか非常に楽しみです。メンバーの被るトライアドorピンチェを加えての披露を個人的に見てみたい。特に奈緒は公式の音源として歌ったこともありますからね。

 

炎陣も同じ状況です。

今回の出演メンバーだと、飛鳥や珠ちゃん、そしてウサミンが5thで「純情Midnight伝説」に参加した経験があるのかな?過去に歌ったメンバーが再び参加することはあまり無かったと思うので、この3人を除いた誰かが歌ってくれるんじゃないかなと思っています。

個人的に、李衣菜にはこの曲を一回歌ってみて欲しいと思っているので、なつきちのところに李衣菜が入るって状況もなかなか面白そう。

 

トライアドプリムスの2曲や、「美に入り彩を穿つ」、「アンデッド・ダンスロック」、「ØωØver!!」、乃々はいませんけど「∀NSWER」など、これまでのライブで披露されてきた楽曲にもロックな曲がいっぱい。

今回はおそらく全体衣装が赤系統になると思われますし、赤い衣装でのトライアドを見てみたいですね。もしかしたらトライアドは2日間で2曲とも披露するかも?

「ØωØver!!」は4th以来のHeart Beat Versionも十分考えられますね。あの時は冒頭部分をなつきちが担当したので、ライブでは初めて2人で最初から最後まで歌うことになるのかもしれません。

 

 

ソロ曲

まず、未披露が蘭子の「夢幻ノ救憐唱 ~堕チル星ノ調ベ~」ですね。

毎度毎度内田さんによる蘭子らしい世界観の表現は見事だと思いますし、今回も楽しみにしています。Day1かな?Day2かな?音を現地で味わいたい一方で、表情などをスクリーン越しにしっかり確認したいとも思います。

 

その他、名古屋でCM制作が発表された美玲のソロ曲が先行公開されるかも。ただ、サプライズ披露となれば、2日とも披露になることでしょう。

幕張・名古屋とサプライズ枠が2日連続で披露されていることに対し、ソロ曲はどのアイドルも1日しか披露していないんですよね。

こちらについては、聴けたら嬉しいな、くらいの心持ちでいようと思います。

 

名古屋では曲調の関係からソロ曲を披露していないアイドルもいましたし、大阪でも同様のアイドルは出るのかなと思っています。ライブの構成次第ですが、特にキュートはセトリに組み込むのが難しそう。

「Palette」もありますし、ライブの中でソロ曲も含めたキュートブロックみたいな時間帯があるかもしれませんね。

確実にソロ曲の披露があるでしょうし、なんなら2曲とも歌いそう、むしろ歌って欲しいのが李衣菜。

公演名にロックと入っている時点で、その活躍を楽しみにしていました。「Unlock Starbeat」ではギターも弾いてさらに成長を見せてくれた李衣菜。ロックなアイドルがステージを沸かせてくれることでしょう。

 

 

 

以上、大まかに4つの項目に分けて楽しみな点を書いてきました。

半年にわたって開催されてきた7thライブツアー。

各ジャンルに振ったライブを行うとの宣言通りに、ここまで素晴らしいライブを楽しんできました。

常に新しい場所へと飛び込んでいくシンデレラガールズらしく、今回の大阪公演も新しい試みでのライブです。

作り手の想いをたくさん受け止めつつ、今回も盛大に楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

おまけ

事前物販で購入したパンフレットが届いたのでチェックしました。

読み始めてすぐの目次のページにて。

グラサンかけてこっちを向いている人を見て吹きだしました。

種﨑敦美さんって言うんですけどね。あの人ホントずるいわ。

そして衝撃的だったのが、デレパでも触れられていましたが立花理香さん。

攻めぬいたお衣装でしたね。眼福でございました。

 

今回はペンラも新たに3本購入。

VelvetRoseが歌う時は、絶対に彼女達のために選ばれた光で応援したいと思います。

 

第278回デレパ内 「未央のステップロフィール」にて紹介文が採用されました

夕飯を食べながらタイムシフトのデレパを聞いていたら、自分の紹介文が採用されていてビックリしました。

自分が指定していたカードが表示されたので、まさか、とは思ったのですが、採用して頂けたとは…。

採用、ありがとうございます!

デレラジには何度かメールを送って、実際に読んで頂いたこともありますが、デレパには今まであまり送った記憶がありません。メールを採用してもらったことも今回が初めてですね。

 

小日向美穂Pとしてはまだまだ相当新参の身ですが、自分の言葉で美穂のことを多くの人に紹介できたことはとても嬉しいです。

先達の方々、至らぬ文章であることをお許しください。

 

一応、メールで送った紹介文を以下に紹介しておきます。

 

指定カード [やさしい木漏れ日]小日向美穂

 

小日向美穂ちゃんは、熊本県出身の17歳。ひなたぼっこが趣味の女の子です。
美穂ちゃんは、「熊本の女は強いんです!」という言葉からもわかるように、故郷である熊本を大事にしています。
熊本に住んでいた頃の彼女は、おばあちゃんと森におでかけしたり、家族でアウトドアに出かけたりするなど、豊かな自然と家族の愛に包まれた幼少期を過ごしたそうです。
初夏のおでかけスポットとして渓流を紹介したお仕事の際に彼女は、自分を育ててくれた故郷と家族に想いをはせながら、”みんなに愛されるアイドル”になりたいと満天の星空の下で夢を語るのでした。
夢を叶えるべくこれからも成長を続ける小日向美穂ちゃんを、あなたも一番近くで見守っていきませんか?

 

以上、305文字です。

原稿についての反省文を書いていきます。

反省文にする予定は無かったのですが、書くにあたっての経緯や、書いている最中のことを振り返ると、自然と反省になっちゃいました。

 

まずは実際に読んでもらってから思ったことについて。

以前に採用された方が原稿をTwitterに掲載されていたので、それを目安に、大体300文字くらいを基準として原稿を作成しました。

ただ、実際に読んで頂いたらちょっと長すぎる感じがありましたね。文章を減らした方が良かったかも。

長くなっていることに気付かなかった理由は、漢字を読む時に複数文字になることを考慮していなくて、実際に読んだ時に何文字になるか確認していなかったからです。ブログを書きながら反省をしている中でようやく気付きました。

読んでくれたアイドルのまゆも、どちらかと言えばゆっくりめに話す子ですので、そこも少し影響したかもしれません。

今後送る時は30~50文字くらい原稿上で削った方が良さそうですね。文章で200~250文字強くらいがベストなんでしょうか。

あとは自分で実際に時間を図りながら読んでみるべきでした。この辺は本当にツメが甘かったなぁ…。実は、マジで採用されるとはあんまり思っていなかったというあたりもやらなかった理由です。

読んでくれるアイドルについては、原稿を作成する時点で対応することが難しいので、誰が読んでもほどよい長さに感じられる文章を心掛けたいですね。

今後原稿を作成される方の参考にもなればなによりです。

 

続いて内容について。

箱番がリニューアルされた時に、自分の表示させたい1枚を任意に選択できるようになりました。この仕様なら、アイドル本人の全体的な紹介よりもその1枚についての紹介を行った方が良いだろうなというのが私の持論です。

意外な一面とかならともかく、スタンダードな紹介だと、アイドルによっては既に知っている内容にもなりかねませんからね。

箱番の対象アイドルに美穂が選ばれた時点で、書くとするなら[やさしい木漏れ日]をテーマにしたいなと思いました。

その理由は、昨年開催された初夏のおでかけアイプロを進める中で、美穂の新しい一面をたくさん知ることができたからです。美穂担当を名乗ってから約半年が経っていたあの頃、小日向美穂Pとしてのmr@pはこのアイプロである程度形作られたと思っています。

特に印象に残ったのが、紹介文にも出て来る美穂の幼少期と家族についてです。

アイドルとして輝いている小日向美穂の素養は、地元の豊かな自然と家族の愛によって育まれたものであり、その時のことを語る美穂はとても嬉しそうで、そして楽しそうでね…。

アウトドア慣れしていて結構アクティブなところや、プラネタリウム関連のお話を主軸においても、もっと掘り下げた紹介を行えると思います。ただ、今回の紹介とは趣旨から逸れていくので、これらは内容からオミットされました。

そのあたりについては下の記事にここより少し詳しく書いてあります。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

 

原稿を作成している中で自分でも違和感を覚えていたのですが、この文章は美穂の魅力を紹介するという点ではちょっと弱いかなと思っています。

今回はとにかく美穂と故郷、そして家族についてをテーマにしたかったのですが、それだけを考えて作成した時点では、"だから何だ"という結論になりそうな文章ができあがりました。

私はここが良いと思った!だけでは紹介文として成立させにくいです

アイドルとしての美穂を紹介するにはどうするべきか。興味を持って、担当になってもらうには何を加えるべきか。

そこで加えたのが、ロッジのシーンのコミュにあった、美穂がアイドルとして目指す場所についてです。

原稿の作成を始めた時点では、紹介する1枚として特訓前を指定する予定だったのですが、美穂が自分のなりたいアイドル像を語った場面は星空の下でした。ならば川で遊んでいるところよりも、綺麗な星空をバックにした特訓後の方が適当だろうと思い、紹介する1枚を特訓後に変更することに。

紹介する内容のほとんどが、特訓前だから書ける、あるいは特訓後だから書けるというよりは、アイプロのコミュの内容によって構成されていたからの判断です。他の1枚を紹介したい時は、なかなかすることの無い判断でしょうね。

ただ、美穂がアイドルとして目指す場所について加えたは良いものの、最終的には前半と後半の結びつきが若干強引になってしまった気がします。

ついでに、色々と構成を悩んだことと文字数を意識していた影響で、やるべき推敲をきちんとやりきれていないところも反省点です。

3文目は"おでかけ"と"出かける"が表現として被っていますし、書き方を工夫するか、内容を変えるか、どちらかを考えるべきでしたね。

 

 

 

ぐっだぐだと自己添削を行ってきましたが、これだけ反省を行えるのは良い経験をした証拠でもあると思います。

次に箱番へとメールを送るかはわかりませんが、今後ブログも含めて別のタイミングでアイドルを紹介する時に役立ちそうですし、きちんと文章をまとめることの大切さと難しさを改めて思い知りました。

改めて、紹介文を採用していただき、ありがとうございました。

私は今後もデレパの会員です。

 

 

 

 

 

 

余談。

第一陣で届かなくて不安でしたが、無事に届いて安心しました。

 

 

どう保管しようかな…。

 

 

もう1つ。

ミスターピーと読まれて、すぐにmr@pと脳内で変換できる人がいたらすごい。

文字列の成り立ちと変遷があんまりにもアレですからね…。

あらかじめ知らずに読める人にいつか出会ってみたい気もします。

ワンフェス2020冬&第59回プライズフェアでのシンデレラガールズフィギュア情報

2月に入ってからようやく冬らしいなと思う日々が続きました。

私の住む地域では雪がパラついた他、気温もマイナスを記録する日がちょこちょこと。部屋で凍えるのは嫌いですが、あんまりにも暖冬すぎると不安になります。

 

さて、本日は先ごろ開催されたイベントの前後で公開されたフィギュアに関する情報について書いていきます。

今回は主に、2月9日に開催されたワンダーフェスティバル2020[冬]と、2月7日に開催された第59回プライズフェアでの展示情報を扱っていきます。

 

ここのところはブログを書く頻度が減っていますが、フィギュアの新企画や制作の進行度合いに関する情報は、今後も大きなイベントがあるたびにブログを書いていこうと思います。

アイドルの立体化はとても嬉しいことですからね。新しく立体化が発表された時のにPさんたちの喜ぶ声を見るのが好きです。

私自身、担当のフィギュア化が決まった時や、実際にフィギュアが届いた時の喜びは特に大きかったので、今後も継続的にやっていきたい分野として捉えています。

それでは、主役のお話に入っていきましょう。

 

 

まずはワンフェスでの情報をメーカーさんごとにまとめていき、その後にプライズフェアでの情報が続きます。

開催としてはプライズフェアの方が先ですが、後悔された情報量の関係でこういう構成にしました。

情報と写真は、ワンフェスでは基本的にメーカーさんの公式Twitterの他、aminewsやあみこさんを引用し、プライズフェアは電撃ホビーウェブさんのレポートを引用することで掲載していきます。

 

 

 

 

あみあみ さん

最初にご紹介するのは、このブログの紹介でもお世話になるあみあみさん。

個人的に普段から声優ラジオや奏フィギュアでお世話になっていますので、いつも最初に掲載するようにしております。ささやかな感謝の気持ち。

 

 

昨年冬のワンフェスにて企画が発表された、ヴァルキュリア・オースを纏った新田美波のフィギュアが彩色見本として展示されました。

既に予約が開始されており、発売は今年の11月に予定されています。

 

おそらく原型も含めて初めての展示だったと思います。

有無が気になっていた旗を完全再現するだけでなく、ゲーム内では確認することのできない足場まで付属させて雰囲気を演出しています。この台座を見て一気に欲しくなりました。

美波の顔はフィギュアでの造形が難しいとちょくちょく聞くのですが、こちらは凛々しい表情をしっかりと再現。

衣装やポーズも含めて、フィギュア全体の躍動感もバッチリですし、戦乙女の名前に負けない一体に仕上がりそうだなと見ています。

ついでに、黒いブーツの質感も良い。軍靴にはロマンが詰まってる。

 

願わくばリコルヌさんのLiPPSシリーズのように5人全員がフィギュアで揃えば良いなと願っていますし、後続のありす達のためにも購入するかもしれません。

実際にどうするかはまた今後の予算次第ですね。

 

www.amiami.jp

 

 

 

 

 

夏に企画が発表された藍子ちゃんと智絵里のフィギュアも製作中とのお知らせがありました。

レーベルが動き出したまゆと奏の時に比べると、全体的に予約開始までの期間が短くなっている印象がありますので、もしかしたら次のワンフェスくらいにはどちらかの予約情報が公開されているかもしれませんね。

 

 

リコルヌ さん

2つのユニットフィギュア化プロジェクトを予約段階まで完走したリコルヌさん。

今回は夏のワンフェスで発表された新企画の続報が公開されました。

 

 

[アンビシャスティーン]的場梨沙は監修中原型の展示がありました。

モノクロでもよくわかる勝ち気さ、これぞ的場梨沙ですよ。

元絵の制服大好きなので、彩色後が楽しみ。リボンの色が制服と同じで、これがまたかわいいんですよね。

頭部に関しては、ワンフェス開催前にこんな情報も公開されています。

 

 

こういう細かいこだわりによるギミックがあるフィギュアは嬉しいですよね。以前、ウェーブさんが唯ちゃんにメガネを付属させていたことを思い出しました。

この帽子の仕様について、現段階で未定ではあります。パーツの保持を考えれば、位置のキープをどうするのか考えなければならないでしょうからね。

今後の進行状況を楽しみにしたいと思います。

 

梨沙と同時に企画が発表された久川姉妹については、現段階で展示等のメドはついていないそうです。

夏の時点で少し先になるとの告知ではありましたので、こちらものんびりと続報を待ちたいですね。

 

 

ウェーブ さん

ウェーブさんからは7thライブ幕張公演にて発表された企画の進捗状況に加え、新企画の発表もありました。

 

 

[自称・スウィートヒロイン]輿水幸子はデコマスが初公開。

以前の劇場で幸子が142'sに自分の推すべき部位を聞いてましたよね。

あの時2人は足だって答えました。間違いない。

今回のフィギュアは大変に脚が素晴らしい。私が脚フェチなのも多分に関係してはいますけど、aminewsでの写真を見た瞬間に脚へと目が吸い寄せられました。

脚から離れても、カワイイカワイイ幸子ちゃんが本領を発揮しています。

表情の幸子らしさがすごい。立体となったことで生まれた奥行きが、元絵以上に幸子らしさを生んでいるような気がしますね。

 

幸子って結構フィギュア映えする子だと思うんです。

幸子の代名詞とも言えるドヤ顔が、立体化することでより魅力的に映っているように私は感じました。

既にプライズを除けば2種が世に出回っていますが、どちらも素晴らしいドヤ顔。いつかお迎えしたいなと思っています。

 

 

 

[はんなり京娘]小早川紗枝もデコマスが初公開。

清楚の2文字を具現化させたかのような姿、この涼し気な色の制服が紗枝はんにホントよく似合っているんですよねぇ。元絵を作成するにあたっての配色センスに、改めて拍手を送りたい。

これを着て恥ずかしがる様子を見せたら、そりゃ世の男はたまりませんよ。アニメのマッスルキャッスルで観客が大歓声を上げるのもよくわかる。

 

 

 

上の2体と同時に企画が発表された[麗しの妙薬]高垣楓は原型の制作段階。実際の姿を見られるのはもう少し先になることでしょう。

ゼリーの再現を楽しみにしています。

 

 

そして新企画がこちら。

 

 

昨年7月に登場した[水着商法]夢見りあむのフィギュア化が決定です。

この後で紹介する1体目に続いて、早くも2体目のフィギュア化。りあむのシンデレラストーリーがまた新しく刻まれました。

水着姿ですから、その類稀なるボディーが存分に白日へとさらされる一体になりそうです。こう言ってはアレですが、作品以外のファンからも結構需要がありそう。

 

 

ALUMINA さん

続いては先ほどの話題に出てきたフィギュアです。

 

 

夏に企画が発表された夢見りあむのデコマスが初登場。

発売時期と価格は未公開でしたが、2月13日には予約開始が予定されており、どちらもこの時には明らかになるでしょう。

 

自身無さげな表情、夢見りあむの1ページ目です。

正面から見ると、本当に自信無いんだろうなというのが伝わってきました。

フィギュア的な話をすると、肩を狭めている関係か、すごく収まりがよく見えます。庇護欲を誘う。

 

(2月14日追記)

予約が開始されました。

価格は税込17,600円で、2020年7月に発売が予定されています。

 

 

 

 

ブロッコリー さん

ブロッコリーさんは現在進行中の3体のフィギュアについて続報が公開されました。

 

 

[わだつみの導き手]依田芳乃+はデコマスが初公開。

なんとも色合いの鮮やかな一体に仕上がりそうですね。元の衣装での色が忠実に再現されています。

たなびく長い髪、そして宙を舞う振袖の広がりもお見事。顔の造形もすごく良いですし、発売が楽しみな一体です。

シンデレラガールズの和装フィギュアはこれまでそんなに多く制作されていない(メーカーさんの商品では夏に発売予定の茄子さんくらい?)ので、評判が今後の企画に繋がることを願っています。

 

 

 

 

よしのんと同時に企画が公開されたウサミンと飛鳥のフィギュアについても、原型が初めて展示されました。

彩色後のよしのんがすこぶる良いので、この2体が彩色された姿を楽しみにしています。

 

飛鳥はフィギュア映えしますねぇ。アルターさんから発売されたものでもそうですが、本人のビジュアルと世界観が、立体化されることでさらに輝いていると思います。

Amazonで件の飛鳥のフィギュアのお値段をチェックしたところ…お高い。でも、ここまで高騰するのも納得な出来栄えの一体だと思います。

手元にはないフィギュアですが、このフィギュアを彩色するにあたっての雑誌の記事が私の中ですごく印象に残っているので、シンデレラガールズのフィギュアの中でも特に思い入れのある一体です。

 

レプリカントEX7 (Bamboo Mook)

レプリカントEX7 (Bamboo Mook)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2019/07/22
  • メディア: ムック
 

 

 

プラム さん

プラムさんからはワンフェス開催直前に新企画が発表され、今回はその原型が展示されました。

 

 

[スウィートフェアリー]遊佐こずえのフィギュア化が決定です。

シャツの裾をまくって扇風機の風に当たる姿、経験したことがある方も多いのではないでしょうか。少なくとも小さい頃の私はよくやってました。

それをこずえちゃんがやるとなると話はまた変わってきます。無防備にさらされる白い肌と無垢な表情、しかもそれをプラムさんが立体化してくれるわけですからね。

既にこれまでの製品から、この年代のアイドルについてはプラムさんに間違いは無いという認識の方も多いことでしょう。

フィギュア全体についての話をすると、扇風機が既に原型で再現されていますし、欲を言えば、合わせて台座が畳風になっていると私はなお嬉しいです。

元絵が田舎の夏の一風景といった趣なので、よりそれに近付いた雰囲気になった彩色後を期待しています。

 

他のメーカーさんも含めて、U149での第3芸能課のフィギュアが増えています。

今後もこの流れが続くことを祈りつつ、私もプラムさんの担当にならって扇風機の画像を置いておきました。

このセンス好き。

 

 

 

また、プラムさんは当日の会場限定で以下の商品も発売していました。

 

 

以前に発売された[オンリーマイフラッグ]橘ありす+がLimited Editionとして、サファイアブルーの塗装を施されて登場しました。

この塗装すごく魅力的ですよね。元となったフィギュアは所持していますが、その上でこちらも欲しくなるレベル。今まで見たパール塗装の中で一番好きですし、元のフィギュアとの違いを感じられます。

会場限定品とのことだったので、なかなか入手は難しいと思いますが、いつかお迎えできたら良いなぁ…。

 

 

WING さん

こちらは夏のワンフェスにて公開されて企画の続報が公開。

 

 

[ストリーミングチアー]砂塚あきら+の原型が、写真パネルで展示されました。

モノクロな関係上、衣装や首元のマスクのディティールがまだ分かりにくいですが、美形さんな原型となっている印象です。

彩色されることであきららしさが増していくことでしょうから、続報を楽しみにしています。

 

 

 

ワンフェスでの新企画や続報などはこれまででほとんど網羅できたと思います。

このほかに、kneadさんからは既に販売や予約を開始しているウェディングフィギュア3体の展示もありました。

 

 

 

 

 

第59回プライズフェア

こちらではBANDAI SPIRITSプライズ事業部のブランドであるESPRESTOから、新たに2体のフィギュアが登場することが発表されました。

 

hobby.dengeki.com

 

 

今回フィギュア化されるのは、[アイロニカル・エトランゼ]一ノ瀬志希+と、[深紅の願い]佐久間まゆ+の2体。

志希は2020年6月の第4週、まゆは同年8月の後半に登場予定です。

ブランド立ち上げ当初から思いますが、ESPRESTOは1つ前のシリーズであるEXQフィギュアからさらにクオリティがアップした印象ですね。

特に今回の[アイロニカル・エトランゼ]は衣装に細かい装飾も多いです。今後のラインナップの広がりにも期待できそう。

[深紅の願い]は元絵がかなり暗い照明の元にいるまゆの姿ですから、フィギュアも照明の当て方次第で見え方がかなり変わってきそうです。もうちょっと妖しい光の下で撮影されたところも見てみたいですね。

 

 

ESPRESTOは第1弾であるアーニャが先日から登場していますね。

先日ゲームセンターで展示されている実物を見てきましたが、衣装の透明感と顔の造形の良さがよくわかりました。

プライズ好きの友人から貰えるかもしれないのでその場ではとりませんでした(&引っ越し前で荷物を増やせない)が、そっちのルートで貰えなかったら自分で確保しにいきたいと思います。

 

 

 

春にはラブレター美穂とミスティック・ドーン奏のフィギュアが控えているわけですが、本文中でもカッコ書きで触れたように、引っ越しを控えて財布の計算ができないので、どちらも現段階では予約を行っていません。

ただ、早いうちにお迎えして、新居をもっと華やかに盛り上げたいと思います。

順調に増えてきている我が城のフィギュアたち。そろそろ飾る環境をもっと整えないとなぁ…。

 

「Unlock Starbeat」のMVにてアイドル達が楽器を演奏!

 

1月31日12時から、イベント「LIVE Groove Dance burst」が開催されています。

今回のイベント楽曲である「Unlock Starbeat」のMVでは、楽曲を歌う5人がコミュでガールズロックバンドを組んでいることに合わせて、アイドル達がステージ上で楽器演奏を披露してくれます。

編成におけるポジションは、左からベース(響子)、ドラム(千夜)、ボーカル(輝子)、キーボード(蘭子)、ギター(李衣菜)です。

 

 

  • キミだけのバンドを編成せよ!

イベント開始すぐに撮影したスクショがこちら。

オリジナルメンバーでMVを見たあと、2回目に見た時のものです。

 

 

MVを見て、脳内ですぐにベース・奏、ギター・美嘉の組み合わせでコンビを組ませたいと思いました。

レフティに対応してくれているので、ヘッドがどちらもボーカル側を向く形を作ることができます。編成のバランスの中で、この構図がなんとなく好きなんですよね。左右対称な感じが美しい。反対にしたら反対にしたで、そちらもまた綺麗。

ちなみに、その他のポジションはボーカル・美穂、キーボード・ありす、ドラム・千夜です。これからも色々な組み合わせで見ていきたい。

あれですね、いわゆる"キミの考える最高のバンドメンバーを編成しろ!"って遊びができるわけですよ。いつものMV以上にどういった編成で踊ってもらうか、いや演奏してもらうか考えるのが楽しいです。

鍵盤が硬くてピアノを断念した愛海ちゃんがキーボードを弾いたり、モバではベースを持っていただけだった凛に実際にベースを弾いてもらったりできるわけで、そういった繋がりを意識しても面白いですね。

凛ベースに合わせるなら、幸子ギター、琴歌キーボードも大いにアリ。元ネタのアニメもどのくらい前だろうか…。

 

  • 結成!ガールズロックバンド!

オリジナルメンバーのバンドについては、予告の時点で李衣菜のポジションをどうするのか気になっていました。

ギターを弾かずにメインボーカルを務めるのであれば、同じ形を以前にフォー・ピースでやっているんですよね。

だから、今回もその時と同じようにボーカルへ注力するのか、果たして…というところ、8年間を超えるシンデレラガールズの歴史へ、多田李衣菜のステージでギターを演奏する姿が遂に刻まれました!

担当さんには喜びやその他、色々な想いがあると思いますけれど、単純に李衣菜の夢が1つ叶ったことを私は嬉しく思います。

これでいつかはなつきちとのセッションも可能になったわけです。あ、李衣菜的にはその前に客席に向かってピック投げをしたいんでしたっけ。

どちらにせよ、P.C.S、TP、ポジパに続くユニット2曲目を見てみたいですね。

 

メインボーカルの輝子はバッチリなハマり役。

ホントカッコいい歌声です。ステージの中央に立ってクラップを煽る姿がとてもサマになっていました。

ベース、ドラム、キーボードの3人はおそらく楽器初挑戦のはず。合宿で弾けるようになることを目指すみたいですね。初挑戦のお仕事にみんなで練習しながら取り組んでいくのは、なんとなくアイチャレっぽく感じます。

 

 

 

  • ここでひとつまた叶えた夢の先に 私たちはまた夢を描いてゆく

2週間後に迫っている7thライブ大阪公演「Glowing Rock」のテーマ曲でもある「Unlock Starbeat」。歌詞の中にも"Glowing"という単語が出てきていましたね。

作詞は磯谷佳江さん、作編曲はIMAJOさんで、この組み合わせは「Lunatic Show」や「Jet to the Future」といった、シンデレラガールズでも特にロックな楽曲を生み出してきたコンビです。

カッコ良さと明るさだけでなく、どこかエモーショナルさを感じさせるこのメロディ。歌詞の中には、"ここでひとつまた叶えた夢の先に (私たちは)また夢を描いてゆく"とありました。

曲も歌詞も、新しい試みであるジャンル別の音楽にフォーカスしたツアーの最終地であることが意識されているように感じますね。

今回の夢はここで終わりですが、また新しい夢へと進み始める。Glowing、次なる輝きのステージが星たちを待っていることでしょう。

これまで7thではライブのテーマ曲がライブの最序盤で披露されてきましたけど、この曲についてはアンコール前にライブを締め括る楽曲として披露されるところも見てみたいなと思います。

 

 

 

千夜ちゃんの新しい活躍の姿が描かれて嬉しい限りです。

イベント期間中に初めての誕生日を迎えますし、素晴らしいお祝いですね。

今回は「Fascinate」に続いて千夜ちゃんのスタラン15を作りたいので、1万位狙いで頑張ります。