カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

「躍るFLAGSHIP」の試聴動画が公開!

ブログをやるにあたっての新しいリズムを作ろうとしているのですが、1日1記事の目標を無くすと後回しにしようとするクセが出てしまいます。

そのせいで、普通にシンデレラガールズについて書くのはほぼ2週間ぶりです。

今は先日体験してきた新宿でのプロデュースについてのんびり書き進めているのですが、家でパソコンの前に座らない日も多くなっています。

寒いのが悪いよぉ…短い時間のためだけに暖房つけたくないですもん。

 

 

自分のダメ具合はさておき、本日公開された「躍るFLAGSHIP」の試聴動画について書いていきたいと思います。

昨日のニコ生で発売日とジャケットが公開された「3chord for the Dance!」のトラック1に収録されるのが、今回話題にする「躍るFLAGSHIP」です。

歌唱アイドルは、小日向美穂佐藤心北条加蓮の3名。

作詞はPops!に収録された「不埒なCANVAS」から引き続き只野菜摘さん、作編曲はバベルを手掛けたミフメイさんです。

 


【アイドルマスター】「躍るFLAGSHIP」(歌:小日向美穂、佐藤心、北条加蓮)

 

静かな出だしだなと思った数秒後には、エッジの利いた音に心を掴まれました。

曲を作った方は違いますが、あのスイッチが入ったかのように音が切り替わった瞬間、7th名古屋のオープニング曲が頭の中でシンクロしました。体を震わすような低音が気持ち良いですよね。

 

 

個人的に特に気に入っている部分が、美穂の歌う"女の子は強いよ"のところです。

聴いた瞬間に、「熊本の女は強いんです!」という美穂の言葉を思い出しました。

この言葉の捉え方は色々あると思うんですけど、美穂は結構貪欲なんですよね。これは新宿のプロデュースでも印象に残っているんですけども、彼女ははっきりと"一番を目指したい"という言葉をぶつけてきたんです。

ちょうど1年前の「Palette!」でもP.C.Sで同じことを言っていましたし、今の美穂を考える中で、"一番を目指す"ことが1つの目標になっているんじゃないかなと思っています。

振り返ってみると、「shabon song」の歌詞の中にも”あなただけの一番に”という歌詞もあるんですよね。この辺りについては今後の美穂を見守りながらのんびり考えていきたいと思います。「Palette!」のコミュも見直さねば。

 

美穂について考えたことで、今回の組み合わせの共通点として、"芯の強さ"、あるいは"目指すところを持っていること"が意識されているのかなと考えるようになりました。

最初は結構不思議な組み合わせの3人だと思ったんです。

美穂と加蓮はMasucue:Radeで一緒でしたし、また2人で同じ曲を歌って欲しいなと思っていました。そこにパッションのアイドルとしてシュガハさんが加わることがどういう意図のものなのか、昨晩の内には見当が付きませんでした。

でも、試聴したことである程度の答えを見つけられた気がします。

自分の歩きたい道を貫き通すシュガハさん、自分の証を刻みたい加蓮、そして美穂。小日向美穂担当としては、この2人と並んでキュートの代表に美穂を選んでくれたことがとても嬉しいです。

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 3chord for the Dance!

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 3chord for the Dance!

 

 

 

 

CDの発売日は2月19日。

7th大阪が終わって最初の週ですね。

大阪のライブも近づいてきたなぁ。

今回現地参戦にあたって個人的に色々とやりたいことはあるんですが、何一つできていません。そろそろ腰を上げねば。

「アイドルマスター スターリットシーズン」に城ヶ崎美嘉、神崎蘭子、双葉杏の登場が決定

 

www.famitsu.com

 

本日放送された「アイドルマスター家庭用新作発表会」にて、今作は765プロオールスターに加え、ミリオンライブ、シンデレラガールズ、シャイニーカラーズからもそれぞれ5人のアイドルが登場することが発表されました。

前置きとして、自分はほとんどシンデレラガールズしか追っていない人間であり、そういった目線から書いたのが以下の文です。

あらかじめご了承ください。

 

 

今回の放送で公開されたシンデレラガールズからの登場アイドルは、城ヶ崎美嘉神崎蘭子双葉杏の3人です。

シンデレラガールズコンシューマーゲームといえば、実際にタイトルを冠した作品がG4U!ですね。

G4U!は我が家にも全巻揃えてありますが、あくまでもアニメBDの特典かつアイドルを撮影するゲームであり、アイドルをプロデュースするゲームではありません。ワンフォーオールにもDLCで登場したと聞いていますが、たしかこちらでもアイドルのプロデュースという遊び方はできなかったと思います。

つまり、今回はシンデレラガールズのアイドルを初めてコンシューマーゲームでプロデュース可能になるってことですね。これまでのアイマスのゲームって、確かそれぞれのアイドルごとに物語があったはずですし、単純に私もシンデレラのアイドルたちを実機でプロデュースしたいとは思っていました。

渡りに船!と言いたいところではあります。

 

 

ただ、あくまで今作は各事務所のアイドルを集めた大型ユニット「プロジェクトルミナス」をプロデュースしていくようで、アイドル個人をプロデュースするイメージとは異なるようです。

美嘉はプロデュースしてみたいなぁとも思っていたのですが、1人のアイドルをガッツリとプロデュースできるわけではなさそうなのが残念です。

 

また、765プロオールスターの13人以外はメンバーのバランスを見ながら選出しているそうです。

これについては、この説明を知る以前に、ミリオンでいわゆる信号機の3人が選ばれ、シンデレラからニュージェネが選ばれていない時点で察しはつきました。個性は違うと思いますが、ポジションが丸被りになりそうですからね。

そう考えれば、美嘉をギャル枠と捉えるなら同じシンデレラの枠で唯ちゃんや妹の莉嘉が登場することはないでしょうし、ミリオンやシャイニーカラーズで同じような属性を持ったアイドルが選ばれることはないでしょう。

雪歩さんの特徴として挙げられる引っ込み思案な部分は、表面の特徴だけ見るならば智絵里や美穂は被るところがあると思いますし、双海姉妹がいるのにあえて久川姉妹や大崎姉妹を揃える選択はしないと思います。

上に則って、シンデレラガールズから選ばれる残り2枠を考えてみます。

私の担当で言えば、奏はシャイニーカラーズの咲耶さんと被るところがありますし(咲耶さんの公開時、奏に似ているという声がいくつかあった)、凛と美穂はさきほど説明した通りですので、ユニット内にはいなさそう。

ありすは大きく被る部分があるとは思いませんが、あえてシンデレラから選ぶとすれば杏や蘭子のようにユニークなアイドル性を持ったアイドルに白羽の矢が立つ可能性が高いと思います。残っている枠の内、1人はこの方向性じゃないでしょうか。

もう1人は、他作品でそこまで層の厚くない25歳より上のアイドルがシンデレラの領分かなと思います。今のところムードメーカーはいなさそうなのでシュガハさん、あるいは歌姫のような部分で千早さんと被りますが楓さんあたりですかね。

もしくは、シリーズ全体でもそんなに多くない外国人やハーフの枠として、アーニャはありえるんじゃなかろうかと思っています。

なんなら、2月の7th大阪公演で新アイドルを2人発表して、その2人を新作にも登場させるってセンも無くはないかもしれませんよ?8割方冗談ではありますが。

 

 

登場アイドルが絞られること自体は、この「スターリットシーズン」を作る上で当然のことだとは思います。

なにせ、各作品で登場人数も作風も違いますからね。作品ごとの人数に合わせて登場枠を割り振っていたら、それこそゲーム自体が崩壊します。

それ自体は別に良いんですよ。

ただ、個人的に気になるのは、「アイドルマスター」って大きな括りで見た時に、各作品の方向性が結構違うんじゃないかということです。

今年は15周年を迎えるということで、各タイトルの枠を超えたイベントの開催が決定していますし、タイトルを冠する以上は全部ひっくるめてのコラボやらライブやらをやることで喜ぶ人がたくさんいることは理解しています。

ただ、理解した上で自分がその越境した場へと積極的に関わることはあんまりないだろうなと、最近は思っています。

ここ1年くらいで明確に自分の答えを出したことですが、自分は「シンデレラガールズ」だからこそのめり込んだのです。たくさんの魅力的なアイドルがいて、次に何が起こるかわからないワクワク感がある。

では、のめり込む要因となったものが各タイトルでの合同にあるかと言えば、首を縦には振れません。各タイトルで音楽性が結構違うと思いますし、目指す方向もそれぞれ異なるんじゃないでしょうか。

今回の作品ではユニットに入っていませんが、SideMや過去のタイトルも含めて、それぞれの作品全てを「アイドルマスター」という1つの括りでまとめて魅力を発揮させるのは、個人的に無理があると思っています。

 

これについては、私の主観によるものなので、十分にまとめ切れているという意見の方は多いかもしれません。アイドルマスターだからプレイしているという層もたくさんいらっしゃるでしょうからね。

アイドルをプロデュースする作品、この一点では全てのタイトルが共通しています。どう捉えるのかは、人それぞれです。

 

 

自分の中で今回の発表にあたってのモヤモヤを整理した結果が上記の文章です。あんまり整理されている気はしませんが。

今回の新作について、どう捉えるのが自分にとってベストだろうかと考えた結果、

シンデレラガールズアイドルマスターのコラボ

みたいに考えるのが一番無難に落ち着きました。

決定打は、公式サイトでプレーヤー=プロデューサーが765プロ所属と明確に記述されていたことです。この設定だと、あくまでシンデレラのアイドルたちは外部に所属しているアイドルですからね。

お客さんとして登場するのであれば、そう捉えるのが無難です。

この設定はついでに言えば、個性を生かすことが難しそうなまゆのユニット参加はほぼ無いと言って良いでしょうね。

 

実際にプレイするか否かは、現在の情報で半々くらいでしょうか。

DLCでの他アイドルの登場や、なんなら作中でも非プロデュース対象として登場する可能性はありますし、やっぱりシンデレラのアイドルを実機でプロデュースしてみたいとは思います。

ただ、私は個人コミュが見たいのに対し、公式サイトで推されているのは事務所の垣根を超えたって部分ですからねぇ。PS4は持っていませんが、STEAMがいけるのであればプレイにあたっての敷居はそこまで高くありませんし、後は今後の情報でどのくらい私の需要にマッチするかだと思います。

どうやら近い内にファミ通で特集も組まれるそうなので、まずはそれをチェックしたいと思います。

 

 

 

週刊ファミ通 2020年2月13日号

週刊ファミ通 2020年2月13日号

 

 

届け、神和ぎへの願い

再始動を宣言し、新たな目標としてブログの方向性を変えると設定はしたものの、結局年末年始はブログについてほとんどなーんにもやらず、日常へと帰ってからもお正月気分が抜けきらない今日この頃。

あいさつを除けばこれが新年一発目の記事になります。この時期に一発目ってのは、去年までなら考えられないことでした。

 

毎日1記事更新は、書く内容が単調になることや、記事1つ1つの中身がどうしても薄くなってしまうことがデメリットではありましたが、ものぐさな自分にとっては1日あたり最低1個は書き上げるという目標がモチベーションにもなっていたので、いざこれを取っ払うとなかなか家でPCに向き合いませんね。

ついでに言えば、方針を変えても中身を濃くすることができるのかは怪しいので、これは変化による伸びしろにならないと思います。

まぁ、あくまでも趣味の領域ですので、引き続きのんびりと書きたいことを綴っていくことにしましょう。

 

モバもデレステも、新年最初のイベントが本日で終了しました。

モバは実家にいた時期でもコンスタントにこなしていましたので、おそらくギリギリ7,000位以内にはいるんじゃないかと思います。

デレステの方は、それまでほとんど営業しかできていなかったので、日常に戻ってから必死に進めてなんとかプロデュースレシピまで確保しました。レシピを50連くらいで引くことができたのはまさに僥倖としか言いようがありません。

昨年の「Palette」では、最低限のラインこそ実家でもこなしていたとはいえ、そこから猛チャージで巻き返して最終的に2,000位以内まで入っています。今思えば、我ながらとんでもなく無茶やりましたね。

当時のブログを見返すと、"1日ごとにボーダーまで2万pt詰めていけば問題ない"みたいなことを書いていましたが、普通にとんでもないペース。どうやったんですかね、1年前の私は。

 

1年前の話はこれくらいにしつつ、本題に入りましょう。

ガチャ・ガシャは新年に1日1回10連無料キャンペーンがありました。デレステはまだ期間が残っていますが、モバは既に終了を迎えています。

モバの無料10連はアニバの時からガチャに付属するおまけやドリーム報酬が獲得できるようになっており、レアメダル10枚引換券とか呼ばれていた以前に比べてかなり美味しくなりましたよね。

実際、ここ2回の無料10連によって限定アイドルや目玉のアイドルが手に入ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。私も穂乃香ちゃんが引けましたよ。

 

それでは今回はどうだったのかと言うと…。

 

 

あきまへんでした。

 

 

ついでにジュエルもこの惨状。あれだけちひろさんが用意してくれたのにねぇ。


f:id:Mister-P:20200108222818j:image

 

ジュエル残数二ケタとかモバでは久々に見た気がします。デレステでは1年ほど前に見ましたが…。

なんでジュエルを動員してまで今回のガチャを回したかと言えば、それは画像内のバナーにいる黒髪の少女が理由です。

 

 

[春、神和ぎ]渋谷凛

 

[春、神和ぎ]の名を冠して登場した渋谷凛

和風なカードに合わせてか、凛のカード名としてはかなり珍しい名付け方です。

初詣というシチュエーションとしては[G4U!]以来になります。

[G4U!]はG4UパックのアニメBDパッケージでも使用された関係か、神社での撮影の一場面を切り取ったような雰囲気になっています。セリフではプロデューサーと一緒に初詣に行っているのですが、あんまり初詣に来た雰囲気はありません。

それが今回は凛と並んで御参りをしているというシチュエ―ションです!

昨年はデレステでフレちゃんの横顔が驚かせてくれたように、今回は凛が横顔で魅せてくれました。

指先…うなじ…唇…改めて美人だよなぁと思いましたし、凛のまっすぐさが存分に伝わってくる横顔でした。ついこの前のフェスでは飛鳥の横顔がありましたし、この勢いで全アイドル横顔シリーズやって欲しいですね。

振袖も落ち着いていて凛らしいなと思います。それこそ、[G4U!]はアイドルとしての渋谷凛らしい柄だとは思いますが、1人の女の子として凛が自分で選びそうなのはこっちの柄の方だと思います。なんなら、凛のお母さんがこの着付けをしてくれる姿まで脳内で描けそうです。

あのお母さんもこの落ち着いた雰囲気がよく似合いそうですし、もしかしたらお母さんの見立て、あるいは譲り受けたものなのかなとかも考えました。まぁ、この辺は引けてないので何とも言えないんですけどね。

 

 

f:id:Mister-P:20200108235937p:plain

 

特訓後は巫女姿。特訓前にも言えることですが、どっちも背後の光がすごく綺麗。特にこちらは木々の間から見える光が爽やかさを引き立てているように思います。

まだ1月ではありますが、カード名が伝えるように、新たな芽吹きが始まる"春"を想起しました。

神社の石段を上がる最中に突然遭遇した巫女さん。しばし見惚れていると、突然風が吹き、再び目をやると巫女さんの姿はもうない。今見たのは果たして幻だったのか現だったのか…。そんな趣を感じました。

特訓前後ともに、引けなくても妄想だけで存分に楽しんでますね、私。

 

 

ここまで色々と語ってきたものの、何が一番の問題かって私の引きたいと言う願いがこの神和ぎさんに届いていないのが一番の問題です。ジュエルは総動員しちゃいましたが、リミテで狙うのがベストでしょうか。

フリトレでも良いんですが、この1枚は自分で引きたい欲が結構強いです。

私が凛の中で一番好きなのは[シンデレラガール]ですが、今回、特に特訓前はそれに次ぐクラスに好きな1枚ですので、引いたという事実を手に入れたいなぁ…。

そのあたりは数ヶ月の間に色々考えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

余談。

アイドルについてのお話なので本編に入れても良かったんですが、今回書きたかった凛の話からは逸れるので余談扱いにしました。

和装の女の子が髪をまとめている姿って良いですよねぇ。今回の凛もそうですが、直近だと11月にリミテで登場したまゆもすごく良かったです。

 

[ひらり舞う愛]佐久間まゆ

 

ホント良い1枚ですよねぇ…。

一目見た瞬間に欲しいと思ったので、最初から引く予定だった奏のリミテと被ってくれたのは本当に幸運でした。

あの時はリミテの限定枠の内半分を超えない内に奏もまゆも来てくれたのに今回は…。ま、それがガチャってもんですわな。この奏は月末登場時にフレちゃんもシュガハの姐さんも来てくれた中で1人だけ全然来てくれなかったし…。

 

2020年ブログ始め 熱量の維持から拡散へ

あけましておめでとうございます。

「カナシブリン」を更新しているmr@p(ミスターピー)と申します。

新しい年を迎えてから少し経ちますが、改めましてご挨拶を申し上げたく存じます。

昨年中は何かとお世話になりました。至らぬ点も相変わらずたくさんあると思いますが、本年もまたよろしくお願いいたします。

 

 

ブログを始めてから4回目の新年です。

今年はブログ開始以来初めて長期的に更新を止め、約2年半近くにわたって続けた毎日1記事以上の更新も途絶えました。

先日の再始動にあたっての中で少し触れたように、今後の当ブログについて、ブログを始めた背景も交えつつ書いていきたいと思います。

 

 

このブログを始めた主目的は、私がシンデレラガールズ関連の更新や情報についての感想を記していくことでした。

ではなぜ記していきたかったのかと言えば、どこかで書いたこともあるかもしれませんが、自分をシンデレラガールズから離さないようにするためです。

元々私はミーハーな人間です。期間の大小はあれど、結構好きなものの移り変わりが多く、自分はこれが好きだ!と言えるものをあまり多くは持っていませんでした。友人と話している時に、そんな自分が嫌になったこともしばしば。

そんな中、自分の先を見つめなおしたことで風向きが変わり、私にとってアイデンティティの柱になるものを作りたいと思いました。正確には、その時の自分にとって大きな存在になっていたシンデレラガールズを柱に定めたたいと思ったのです。

いつか自分の中の熱が冷めてしまうんじゃないか、そんな時を迎えるのが嫌で、ならばもっと好きになればいいんじゃないか、そのためにもっと能動的に関わっていこうとして始まったのがこのブログです。

 

 

当時の想いに沿って続けた3年と少し。この狙いは十分に達成されたと思います。

基本的にどんなガチャやイベントでも記事にしてきたのは、記事を作るにあたって知識が必要であり、記事を書くことでその都度アイドルのことを深く知っていけるからです。その時登場した姿と過去の姿を見比べてこんな共通点やストーリーがあるのかと感心したり、自分なんかではとても考えつかないような考察を見てうならされたりと、シンデレラガールズを楽しむと同時に、アイドル達のことをより深く知ることができました。

まだまだ知らないアイドルの意外な一面やかわいいところはたくさんあると思いますが、今の私はそれを積極的に探して形にしなくても、自分の中の熱が冷めることはそうそう無いだろうなと思います。

そう言えるくらい、私はこの3年間でシンデレラガールズという大きな物語に魅了されました。"絶対"や"永遠"が夢物語だということを差し引いても、それを信じたくなるくらいには自分の持つ熱は本物だと思います。

だから、今後は熱をいかに維持していくかではなく、いかに表現していくかに重点を置いてやっていきたいと考えています。

まだ自分の中で今後のブログの明確な形は見えていませんけれど、また初期のように手探りで自分の魅せたい形を創り上げていきます。

おそらく、ゲームでの更新についての記事が減り、自分のプレイについてや楽曲について書くことが増えていくことでしょう。

 

 

この記事を書くにあたって、昨年の新年記事を見返しました。すると、そこには目標として「のんびりほどほどに」と掲げられていました。

自分にとって1つのモットーではありましたが、目標として明記していたことはすっかり忘れていました。

しかし、余裕がなくなったタイミングで無茶をして続けようとせず、素直に一旦お休みを入れたあたりから、この目標は達成できたのではないでしょうか。

上記は大事なことだと思っているので継続するとして、今年は加えて「自分の熱を表現する方向へシフトしていく」を大事にしていきたいと思います。微力ですが、このブログを通して少しでも誰かの熱量が増えてくれることを願って。

 

 

長々と今後の抱負を語ってまいりました。

皆さまには冒頭でご挨拶申し上げましたが、この方にはまだでしたね。

 

 

改めましてちひろさん、本年もよろしくお願いします。

今年は既にわりと甘やかされています、1年間このままお手柔らかに頼めたらこちらも大変気が楽でございますので、ご一考を。

大晦日を明日に控えて ―2つの告知―

今年も残すところは本当にあと少し。

私は今年も実家で次の年を迎えることになりました。

 

実家、落ち着ける場所ではあるのですが、いくつか困ったことが。

まず一点目、家族との時間を優先していたらブログやデレステのための時間をとれません。あんまり居間で熱中するわけにもいきませんからね。

そして2点目が、気温です。

今年は例年より温暖とはいえ、実家は現在の住処よりも寒く、体調を崩しがちなのです。ここ数年と同様に、今回も頭痛に悩まされています。もはやお馴染み。

 

この2点により、明日のデレステ晦日イベントを存分に楽しめる環境は整いませんでした。

しかし、昨年の様子だと後日のリカバリーもできそうなので、明日はゆっくりのんびり大晦日イベントを進めていこうと思います。

日付が変わったタイミングでシンデレラフェスが開催されることも予告されましたし、明日はデレステの忙しい日になりますね。

 

 

 

今日書くトピックはもう1つ。

15時にモバマスのサービス縮小が告知されました。

デレステSSRの逆輸入が始まったのが今年の1月なので、あれからちょうど1年近く経ったことになります。

復刻イベントの定期的な開催やカレンダーの終了など、今回告知された傾向は今年1年を通して見られたことです。

縮小を悲しむ声も見られます。

私としてはモバマスが続いてるくれること自体に感謝をしていますから、サービスが続く限り、これからも存分に楽しみたいと思っています。

 

最近ちょこちょこ、推しと同じ時間を生きられる幸せについて目にすることが多いです。

"推し"という概念は個人的にあまり馴染みのないものですが、考え方には全面的に賛成です。

不満や不安を語るよりは、楽しむことを大事にしていきたい。

人生もこんなスタンスで臨めれば、もっと充実した生き方にできるのかもしれませんね。中々ままならないものです。

 

 

盛者必衰とはよく言ったもので、永遠とはとても難しいことです。

だからこそ、幸せな今を大事にしたいですね。