カナシブリン

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U149第34話 市原仁奈⑥後編 感想

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 更新前の金曜日に付き合いで酒を飲み過ぎて頭が働かなかったあの日。そこから書くタイミングを逃しに逃してここまでずるずるやってきました。相変わらず何をやっとるんだお前は。

 

さて、U149仁奈ちゃん編がいったん締めくくりとなる⑥の後編です。

前編ではプロデューサーの提案でみんなの好きなものや得意なものを撮影することに。これが2本目の動画になります。そしてその撮影の様子がこの後編ですね。

 

みんなでのダンスからスタート。

舞ちゃんは一輪車、晴ちんはサッカー、みりあちゃんと梨沙はダンス、ここまでは得意なものがメインですね。そして好きなものの紹介で千佳ちゃんが魔法少女、少し順番が飛んで薫ちゃんが演技とお料理。ここまでのメンバーはプロデューサーの言っていた好きな物、得意な物です。

後のメンバーは自分がこれからどうなっていきたいか、どんな人間かについて話しています。

まず、小春ちゃんはお姫様になりたい。これは昔から言っていることですね。そしてこのU149では初めてヒョウくんの名前が登場。みんなも小春ちゃんがイグアナを飼っていることはここで初めて知ったみたいですね。

千枝ちゃんはちょっと例外パターン。自分では裁縫が得意としか言いませんでしたが、みりあちゃんと小春ちゃんが千枝ちゃんのいいところをさらに紹介。褒められて恥ずかしがる姿も可愛いですし、引っ込み思案な彼女ならではの紹介の仕方だと思います。この3人組大好き。

先ほど挙げた薫ちゃんを挟んで桃華。撮影のお仕事の時と同様、今回もかなり強気。できないことはない、目指すならトップは当然。心ではそう思えても、実際口に出すのとでは重みが全然違いますよね。

唯一趣味という言葉を使ったのはありす。この言葉選びがありすらしいなと思います。そして勉強も得意である、と。また、以前にも話したように歌や音楽の仕事で上に行き、大勢の人に音楽の力を伝えたいと語りました。

最後に仁奈ちゃん。この子はもちろん、着ぐるみ。沢山着て、沢山モフモフしてほしーと。モフモフしてーです。

 

その撮影後、プロデューサーから仁奈ちゃんに、編集するからお父さんへのメッセージを撮らないかと提案されます。

仁奈ちゃんはアイドルがすげー楽しいと満面の笑顔。そして友達と一緒に映り、ママと一緒に待っていると伝えます。締めくくりには、もっともっと大きくなって自分から会いに行くよ、とまで。こんなメッセージ送られたらお父さん泣いちゃうんじゃなかろうか。

 

こうして撮影された動画はアップロードされました。

公開後、2つ目とともに1つ目も再生数が伸びていきます。そしていよいよ最終日。結果がホワイトボードに書かれました。

そこには、わずかに5,000再生には至らなかったことを示す数字が…。

 

 

というところまでがこのお話でした。

実は感想を書き上げるまで次の話を読まないという縛りを自分に課したので、まだこの後の展開を知りません。

最初に2本目の動画を撮ると言った時には2本の再生数合計で2,500を目指すのかと思っていましたが、よく考えたらこれだと実際に再生した人の人数が相当少なくなるなと思い、片方だけで5,000を目指すことに納得。

会社側としては、あんまりにも再生数が少ないとアレあとは思いますが、美優さんの話も鑑みると、この挑戦には周りの人の協力を知るためという一面もあります。ここまで目標到達に近付いたのであれば、融通も利かせるんじゃなかろうかと思うのは私が甘いからでしょうか。ビジネス的には目標に達していなければ切られるのはある種当然のことでもあります。

さて、どうなっているのやら、これを更新したらチェックしにいきます。

 

 

今回個人的に1つ気になったのは、ありすの音楽へのこだわりについて。

歌や音楽に携わる仕事がしたいということはモバ時代から彼女が話していることですが、そのルーツはどこなんでしょうね。少なくともこのU149では凛を参考にしている場面もありましたが、流石にこれがありすの想いのルーツというわけではないでしょう。

U149内にしろ、デレステやモバ内にしろ、いつか聞いてみたい話です。

 

 

さーて、次回はきっちり更新前には書き上げるぞ…。