カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

夏の美女

今日は祝日、海の日ですね。

ただし今年はここまで全国的に冷夏。雨も広い地域にわたって降り続き、あんまり海水浴で盛り上がるような雰囲気を感じません。

基本インドアな私にはどっちみちあんまり関係ない話なんですけどね。

 

 

ただ、今年は早くも海に縁があったんですよ。

しかも7月の上旬に。

さて、どんな縁かと言えば…。

 

 

先日開催された「ドリームLIVEフェスティバル」にて、上位2000位入賞を果たし、[シーサイド★ヘブン]をお迎えしました。

予告の時からずっと欲しいなと思っていたこの美嘉。予告の時点から、とある状況が揃えば上位を狙おうとは思っていました。結果的にその状況を迎えまして、自分の中での予定通り走ることにしました。

これまでドリフェスは上位を狙ったことが全然なかったのですが、パワー持ちがいればかなり楽ですね。普段の稼ぎ辛さがウソのように稼げました。何年も貯めてきたドリンクもあったとはいえ、1枚狙いでの消費はその3分の1にも満たない程度。

今後ドリフェスで1枚狙いの時は比較的楽な気持ちで臨めます。

 

今回の美嘉はですねぇ…イベント開始前もお迎え後も言っているのですが、ホントおなかが至高。チラリズムの頂点。

見た瞬間のティンときた感じはここ数年間でも随一でした。基本イベント報酬はもう1枚をフリトレでお迎えして特訓するのですが、この美嘉に関しては一切やらまいと思ってます。私はこの美嘉をずっと見ていたい。

お迎え後は編成に入れてお仕事もしているのですが、セリフもまた善き善き。美嘉との1対1感がたまりません。昨年の[センシュアル★サマー]に続き、今年も美嘉をお迎えできてよかったです。

まぁ、昨年の美嘉は加蓮上位を走るにあたって冬のリミテでお迎えしたものですが…。

 

 

夏の美女は美嘉だけではありません。

先ほど文中で"とある状況"という表現を使いました。

その条件がコレ。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

予告の時点で、月末奏であればお迎えに合わせてイベントも走ろうと決めていたんです。

そして予想通り奏が登場。条件を満たしましたので、走ることに相成りました。

 

ドリフェスは良かったのですが、問題はこちら。

貯めに貯めたジュエルやドリームチャンスを駆使しても、なかなか奏をお迎えできず。

結果的には引換11回の末にフレちゃん2枚、シュガハさん1枚になったため、泣く泣くフリトレで奏をお迎えすることにしました。思い出エピソードまで遠い…。

 

 

この日、奏の誕生日なんですよね…。お祝いはお祝いとして、翌日以降の私の心はこの夏のような雨模様でした。ついでに今月のお財布もこの夏のような冷え込み具合です。

あげく1枚お迎えが限界で特訓できず。水着姿はまたしばらく先の楽しみにとっておこうと思います。浴衣姿もまた大変素晴らしいので、その点は大変満足。

 

登場から長らく夜のシチュエーションが多かった奏。[カタルシスの華]では思いっきり南国の日差しを浴び、続く[天光の乙女]も特訓前でお昼間のショッピングから特訓後も後光を受けて明るい光の中にいました。

それが[シンデレラドリーム]を挟んで、またしばらく夜や暗闇に関するシチュエーションが続いていたんです。闇の支配者になったり、イケナイサンタさんになったり。

そうして今回の[朱夏の果実]を考えると、モバの速水奏史上初めてと言える展開なんですよね。

特訓前は夜、特訓後が昼間なんです。まるでこれまでの速水奏を合わせたみたい。

実際にこれが意図されたものなのかどうかはわかりませんが、なかなか興味深いなと思っています。初めて水着を披露したところにも通じるのかもしれませんが、デレステと合わせて速水奏の変化が如実になってきたのかもしれません。

次の登場ではどんな姿を見せてくれるのか、おおよそデレステSSRの逆輸入の可能性が高いと見ていますが、楽しみにしています。

 

 

速水奏城ヶ崎美嘉

同じ年齢で、パーソナリティーにも似通ったところを持つ2人。鏡合わせとはまた違いますが、この2人は対のように感じることもあります。

私の夏は、そんな美女2人によって幕を開けたのでした。