ぼくにできる何か
今日は約1週間前になるこのトピックについて。
モバではちょうどイベントを終えたばかりですが、1つ前のイベントについて。
良き上半期の〆となりました
— mr@p (@kanashiburin) 2019年6月30日
2枚目のお迎えはしばらく先になりそうだけど pic.twitter.com/T4KfwCT4d0
先月の下旬に開催されていたイベント「LIVEツアーカーニバル ディアリースターコネクト ~絆のプロトコル~」にて上位2000位入賞を達成、ありす1枚をお迎えしました。
今回のありすは、彼女の大きな個性の1つでありながら今までお仕事ではフォーカスされてこなかった"ゲーム"をテーマにしています。
報酬として公開されてから気付いたのですが、趣味がゲーム、そして普段からタブレットを持ち歩いているわりに、電子機器にまつわるお仕事をしたことは無かったんですね。
その個性が生きるからか、室内趣味とは反対に自然へ触れ合うお仕事がこれまでは結構多かったです。今では大好きなイチゴとの出会いとなったイチゴ狩りや、浴衣での夏祭り、フクロウとの邂逅などもありました。
それが今回はゲーム関連のイベント、それも近未来に実現するであろう技術を一足先に体験できる展示会だけあって、いつも以上に楽しそうなありすを見ることができます。目をキラキラさせている姿が簡単に想像できる。
ある意味通常の彼女でありながら、我々にとってはかなり新鮮な姿として受け取れますね。
魔法少女の時といい、ありすはわりとオタ気質があるのかも。中学生以降のゲームへの付き合い方次第ではそっちの道も十分あり得る。
そんな中で嬉しいのは、一緒にゲームをやりたいと思ってくれていること。
どうやらプロデューサーはこの展示についてはあまり詳しくないようで、ありすが色々レクチャーしてくれています。
担当的にはやっぱり、一緒にゲームをしたいなという想いはありますし、ありす自身も同じことを思ってくれていたら嬉しい。デレステ営業コミュの文香とのやりとりを見ていても、これはありすにとって1つの距離の詰め方なのかもしれません。
やっぱり、大切な人が同じ趣味だと嬉しいですよね。
特訓までできていないのでそちらでのセリフ等はわかりませんが、ツアー全体を通して見ても今回のありすの役は良く似合っていたと思います。
上でも触れたように、得意なことでありながらこれまでにお仕事では縁のなかった世界。そして電脳世界を統べる存在かつ、要所要所できっちりと重要な役割をこなす姿。
いずれも本人の目指したいイメージに合致していたと思います。
一方でちょっとお茶目な面を見せるのは意外でした。昔は頑なすぎるくらいでしたので、お芝居においてもそういう面を見せられるのは間違いなく大きくなった証でしょう。橘ありすが「てへぺろ」という姿を見る日が来るとは思わなかった。
裏は裏でサイネリアさんと実に彼女らしいやりとりが。U149のシュガハさんとの名前の呼び方の件を思い出しました。
最後にはちゃんとサイネリアさんとして呼んでいましたし、彼女はありすにとってリスペクト足り得る人物として認識されたことでしょう。
様々な人との交流がこの子をもっと大きくしますし、今回は外部のキャラクターとの掛け合いという貴重な姿を見ることができて良かったです。
ツアーでの1枚獲りはこれで3回目。
過去の2回がスパロボとテイルズという特殊な例だったこともあり、スコア自体は以前の2回よりかなり楽に到達することができました。藍子ちゃんと加蓮に比べると、ありす自身のカードが多く所属していることも大きかったです。美穂アイプロでメモリーを使った分、ブレイクで戦力を増すということはできませんでしたけど。
ただし問題となったのがドリンクの方。
半年前のテイルズでハッスルしたばかりで、まだそこまでドリンクは貯まっていませんでした。開始前で6分の1が400と通常が30本くらいだったかな?
結局、プラチケ200連分で6分の1を600本補充して最後まで進めました。残量は再び三桁を切りましたので、また貯蓄に励みます。
先々月の末までは今年のアニバ後のツアーで上位美穂と予想していましたので、そこに向けてドリンクを貯めようとしていました。
ただ、アイプロ美穂の上位があったので可能性はおそらく薄い。ならばドリンクを放出しても大丈夫。そう考えて今回は1枚狙いへと踏み切りました。今年はアニバ後のコラボツアーどうなるんですかね。
また、今回のツアーに関しては私の中で1つ譲れないものもありました。
現在私は担当として4名を公言しています。
もちろん全員に同じように力を入れたいですし、それに見合うだけの行動をしたいとは思っています。
でも、なかなかそうはいきません。
優先度をどうしてもつけちゃって、その中でいつもありすに割を食わせてしまっていました。月末で登場しても回せない、そしてリミテでの復刻も後のことを考えて断念など。実際、1つ前の登場である[ヴィンテージタイム]はまだお迎えできていません。
その中で、状況としては十分に1枚を狙える中で諦めることは絶対にしたくありませんでした。少しでもありすのために何かをしたい、その気持ちを嘘にしないためにも、今回2000位を切るわけにはいかないと思っていました。
勝手な自己満足ではありますし、2枚まで狙える人には敵いません。それでも私自身が求めた結果に辿り着けたこと、それを今回は喜びたいと思います。