カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

「WILD WIND GIRL Burnig Road」の単行本が3月8日に発売決定!最終話は11月6日発売の月チャン12月号にて掲載

 

来たる11月6日に最終話の掲載を控える「アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL Burning Road」。

本編終了後に隔月連載となったこちらも単行本が発売されることが発表されました。

嬉しいことに今回もオリジナルCDつきの特装版と通常版との2種類が発売予定。収録内容は今後発表予定だそうですので、どんな内容になるのか楽しみにしています。

 

 

昨冬に連載終了後、番外編の連載が決まって大変嬉しかったのですが、そちらも完結となるのは寂しいですね。

本編と番外編の間の時期を含めて、約2年半。それまでのシンデレラのコミカライズは緩い内容のものが多かったですし、本格的にアイドル活動やプロデュースの様子が描かれたWWGはとても新鮮でした。

このジャンルだとニュージェネが先駆者になるとは思うんですけど、リアルタイム時に私が見ていないので、このWWGが最初というイメージが根強くあります。

もちろんその新鮮さには、それまでのアイマスでは異色な連載誌や、一見アリなのかと思ってしまうプロデューサーのキャラクターも大きかったと思います。そういった部分を魅力に昇華して描いてくれた迫先生、本当にありがとうございました。

 

 

サイコミでの本編再連載もいいよ終盤ですね。

速水奏と出会い、彼女の撮影への向き合い方に触れて、拓海なりの撮られ方を見つけたハプニングキッス。その姿を見たプロデューサーが次に起こした行動は…?

というところまできましたね。

このブログでも結構な回数を書いてきたと思いますが、このハプニングキッスは奏の魅力が存分に溢れだしています。連載当時、コンビニへと買いに行ったのが懐かしい。我が城に唯一あるマンガ雑誌です。

 

 

発売が3月ということらしいですね。

記憶が正しければ、本編最終巻となった第5巻の発売からちょうど一年くらいになるんじゃないでしょうか。

その5巻に収録された拓海のソロ曲「炎の華」。今年のドームライブでの披露はあるんでしょうか。4巻に収録された「Virgin Love」はデレステにも実装され、SS3Aでも披露されました。きっと次は「炎の華」の番です。

仮に披露されても生では聴けませんが、スクリーンの向こうから大舞台に炎の華が咲くのを楽しみにしています。

 

 

月刊少年チャンピオン 2018年 12 月号 [雑誌]