カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

京まふのシンデレラガールズ劇場スペシャルトークイベントに行ってきました

9月16日、京都国際マンガ・アニメフェアにて開催された、「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 3rd SEASON」スペシャトークイベントに参加してきました。

昨年もしんげきのイベントに参加しまして、今回は2年連続での参加となります。

 

今回は他のイベント被りもなく、事前の段階でこちらのステージへ申込。無事に席がご用意されました。

おかげで昨年のように早起きせずに済みましたよ。流石に朝9時過ぎに会場へ入ってから6時間も潰すのはキツイと思っていたので助かりました。

 

 

さて、イベントについて。

とは言っても、昨年と違って今年は配信付き。トークの内容についてはここに詳しく書かずとも多くの人の耳に届いたことでしょう。私も帰宅してから夕飯の時間でもう一度見直しました。

普段は現地に参加できないだけに、自分が現地で参加したイベントを改めて違う視点で見直すって面白いですね。見所はしっかり捉えられていましたし、カメラさんはかなりいい仕事をされましたね。

 

ここでは、現地だからこそ味わえたことを書いていければなと思います。声優さん達やまんきゅう監督を生で見ての感想ですね。

今回の出演者の中で、以前にも生で拝見したことがあるのは昨年もこのイベントに出演されていたまんきゅう監督くらい。強いて言えば、しのしー(中野有香役:下地柴野さん)を福岡公演の初日にかなり遠目から見ています。でも、あの時ははっきり顔が見える距離ではありませんでしたからね。キャストさんの方はみんなほとんど初めて生で見るんだなと思ったら、なんだか不思議な気がしました。

座席は前から5列目のステージに向かって左端の方を確保。かなりステージからは近かったですね。昨年は当日券で2階席でしたし、とてもいい席だったと思います。

 

お話の中で特に印象に残っていたのはモブについてのお話です。

普通にやってもらったらかわいくなっちゃうから、要素を上書きするためにも濃いキャラ付けにした…放送当時はなんにも考えずに見てましたけど、なるほどなと思いました。

あとはアイドル達の描き方についてのお話。昨年も美嘉の胸について作画監督の好みが出たという話がありました。個人的に晴ちんの髪は長い方が好みです。それを無造作にくくっている姿を想像するだけで満足できる。

 

 

ここからが個人的に本編。とにかく書きたいなと思ったことです。

まずはあっさむ(フレデリカ役:髙野麻美さん)について。

 

 

何が良かったって、それを語るにはまず出演者の配置から書く必要があります。

向かって一番左にそらそら(智絵里役:大空直美さん)、その右にあっさむがいまして、そらそらが話す度にそっちを向くわけですよ。その時に見ている目線が上目遣いっぽくて、それがすごく良かった。かわいかった。

元々あっさむの笑顔大好きですし、今回は近くで見ることができて良かった。もっと好きになりました。あ、ちなみに私はボッチ参戦な上に、ろくに誰とも喋らずに帰ってきました。1人で余韻に浸るのサイコー。

 

続いて小市さん(結城晴役)。今のところ私の中で呼びやすい名前が定着していないので小市さん表記のままで。

とにかくファッションが好み。あのキャップにショーパン、そしてずれていく上着。動きもとにかく晴っぽいし、見ていて楽しいです。次になにをやるかわからないこともあり、目を離したくない。

絵日記の時はスタートの合図前から描き始め、髙野・大空チームの発表中も描き続けていました。それで出来上がったのがあの仏像。ついでに、途中は客席に近付いてころとんを見てましたしね。さらに、勝負の後は景品を誰よりも早く漁りに。あれ?この光景U149のイベントでも見たような…。

ダンスの時も体を大きく使っていましたし、とにかく見ているだけで何かしらの発見がありました。美人でカッコ良いし、さらにかわいいとかもう処理が追いつかない。脚もとてもキレイだった。ワタシキモチワルイカモ。

 

今回のイベントではメインでMCを務めていたそらそら。

自然な流れに乗りつつもきっちり進行していく姿は流石の一言。たまーにどこから出ているのかわからない声もありましたね。最初そらそらって気付かんかった。これはニコ生の方がわかりやすかったかも。

Twitterでののぐちさんとの京都めぐり、写真を見るだけで楽しんでいる様子が伝わってきました。王道な京都旅行、いいですよね。今はなかなか人も多いですし、夜にのんびりと歩くのもいいものです。ただし、丑三つ時とかに伏見稲荷へ行くのはオススメしません。霊的なもの以上に人が怖い。

 

しのしーホント小柄ですね。自分からは一番遠い位置でしたけど、それでも小市さんに比べるとかなり目立ちます。2人が椅子の高さを下げようとしていたところ好きです。あそこの後ろからのアングルの小市さんも良かった。

また、そらそらも言っていたように、自分も見た時からとってもかわいらしい洋服だなと思いました。そしてその見た目から繰り出されるあのダジャレ達。似たようなことをする人がシンデレラにはアイドルにもキャストにも両方いるんですよねぇ…。あの頭の回転は見習いたい。言葉選びがうまくなれそう。

 

最後にまんきゅう監督。今年も相変わらず爽やか。

放送でも目立っていたみたいですけど、とにかく踊りがくねくねしてました。マジメと言えばいいんでしょうか。他のみんなも見たかったですし、やっぱりあの時間は目が足りませんでしたね。

対決では昨年に続いて審査員を務め、引き分けを演出。実はコレ、昨年も似たようなことを言ってたんですよね。一番角が立たない納め方なので好き。律儀に客席に振ったところはアドリブだったのか台本通りだったのか。あれはこっちが展開を読んで同じくらい盛大な拍手をすべきでしたね。

裏方さんにはなるわけですけど、監督はお話もとてもわかりやすいと思います。しかも、まさに裏話って感じの話をしてくれるのが嬉しい。sideMも見る予定ですので楽しみです。

裏方と言えば、そらそらが次回予告の画像が他にあるのかな?と振った時、舞台袖で大きく×を作っているスタッフさんが見えました。端の方を陣取って正解だった。

 

 

 

このあたりで大抵書きたいことは書き出せたかな?

とにかく京まふでのあっさむのことについて書けたので満足です。

しんげきも残り少ないですが、精一杯楽しみます。さて、サイゲームスさんは何を聞いていたんだ、という最終回は何が待っているのか。