アイドルマスター シャイニーカラーズが始まりまして プレイをする自分から見えたモノ
ブラウザのアイマス新作「シャイニーカラーズ」がリリースされてから、はや12日。
私は初日から毎日コツコツとプレイしています。そして本日は初めてのWING優勝も達成しました。
このGW最終日、ここまでの私とシャニマスの関わり方の変化を書きたいなと思います。
アイマスの新シリーズということで、結構な注目を集めていた今作。
情報が公開されてからの私のスタンスは、静観でした。
だってシンデレラだけでモバとデレステがあります。そこに加えて私はこのブログをちょこちょこ書いていますし、野球だって好きです。人よりは自由な時間も多いと思いますが、これ以上時間を使うのもなー、そう思いながら、続々と出てくる情報を眺めるのみにとどめていました。でも、事前登録は簡単だったのでとりあえずしておきました。公式アカウントをフォローするだけでしたしね。
自分の中で風向きが変わり始めたのが、事前のコンプガシャ。これの結果が流れて来るにつれ、ちょっとずつ興味が湧いてきます。事前登録はしていたこともあり、自分も回すようになりました。
こうして見ると私ってホント単純。回せる回数が回復する時間を見計らい、できるだけ回数を多く引けるようにしていました。結局期限よりはかなり前にコンプ達成。まだ3月中じゃなかったかな?
次なるステップは、誰を確定で貰うか、です。
みんな個性的だな~とは思いましたが、明確に私の心をガッチリと掴む子はおらず。そんな中で一番ビビッときていたのが、大崎姉妹の妹、甘奈ちゃんでした。リリース前の時点でどことなく感じた危うさ、そこに魅かれました。結構な人が予想していましたが、この大崎姉妹、「姉の方がヤバそうに見えて、実のところ妹の方が危うい」という雰囲気を私も嗅ぎ取りました。
姉をかわいいかわいいと言い続ける姿に、姉への依存性、もしくは何かコンプレックスを抱えている、そう思ったのです。
偶然にもユニット名、そして曲名にもなっている「アルストロメリア」の花を見る機会もありましたし、事前ガシャのアイドルは甘奈ちゃんに確定。
そうして時間は流れていよいよリリースに。
帰宅してからゲームを始めます。チュートリアルを終えてもわからないところはありましたが、とりあえず最初は甘奈ちゃんをプロデュース。これが私の心に大きな爪痕を残しました。
結構何事もそつなくこなす姿の中で、自分から姉が離れていくのではないかという不安を見せたり、オーディションに落ちた時は弱弱しく微笑んだり。
端的に言うと、すげー魅力的でした。その分、WINGに連れていくことができなかったことにものすごく罪悪感を持ちました。改めて挑戦して準決勝には進みましたが、厚い壁に阻まれて敗退。ここでは「自分がもっと早く本気になっていれば」と言う甘奈に心を痛めます。
違うんだ…力不足なこっちが悪いんだ…。そう言いたくともゲーム内のプロデューサーは自分の言葉を伝えてくれません。とんでもなく胸を締め付けられました。
翌々日。
いくら挑めど、その時点では全く優勝など望めませんので、他の子もプロデュースしてみることに。だって心の傷にガンガン塩塗りそうですし。
この日からは初イベントでイルミネのシナリオイベントがスタート。貰った石でガシャを回したら、ピックアップの風野灯織ちゃんを引けました。結局ピックアップ期間中に3凸までいけたかな?
サポートSSRも2枚は引けましたので、2人目にプロデュースするのは灯織ちゃんに決定。
この灯織ちゃんもまた魅力的で魅力的で。不器用さに愛おしさすら覚えます。このあたりで、人生におけるゴメンを言う回数が爆発的に増えたな、そう思いました。なんかやらかす度に、「ゴメンよ…ゴメンよ…」とリアルで言ってましたからね。
イベント中はイルミネの3人のみをプロデュース。ガシャを引いている中で、めぐるのSSRも引けました。ミッション達成のためにも優勝を目指して頑張ったわけですが、結局期間中は優勝できず。終了の前日くらいには準決勝突破までは3人ともいけたんですけどねぇ。そこから先はまだ遠かった。2位の時にはベッドでしばらく突っ伏していました。これくらいの情熱を日常生活でも持ちたいものです。
一日イベントのインターバルがあり、今度はアンティーカのイベントがスタート。
三峰のSR以上のサポートがいませんでしたので、まずは三峰プロデュースからスタート。これまたその個性が見えてきて面白い。
続いて摩美々。個人的に結構刺さりました。この子は優勝させてあげたいという気持ちをかなり強く持ちましたね。上に進めなかった時のやりとりは甘奈の時と近かったです。
最初はそれぞれ決勝敗退、準決勝敗退でした。そこからあまり回数を重ねることなく迎えた本日の昼間。あんまり育成状況は芳しくなかったのですが、ビジュアルボーカルの2極を目指して育てた三峰が決勝に進出。キツイかなとは思いつつも、期待してしまいます。
一番尖っているのがビジュアルの中、流行もビジュアルが1位。ダンス、ボーカルと続きます。いくつかクリアの戦略を見てきた中では、流行2位狙いをしつつ、ラストアピールをとるのが最適解との』認識だった私は大弱り。ビジュアルをとるのは諦めて、ボーカルの1位とラストで望み薄な優勝を狙いました。
蓋を開けてみると、1回目のアピールではビジュアルにあまりアピールが集まらず。ん?と思い、初撃のボーカルから狙いをビジュアルにシフト。後は一点集中で殴っていきます。
シャドー樹里がビジュアルで17,000を出した時は焦りましたが、危なかったのはその1回のみ。初めて決勝で流行1位をとることができました。ここでラストアピールもとれ、遂に優勝!
まさか三峰、しかも理想的とはいえない育成状況での優勝に驚きました。
これに味を占め、摩美々でもチャレンジ。同じ育成方針で、今回も運よくビジュアルが決勝で流行1位に。なんとこちらも優勝できました。優勝後の摩美々とのやりとりにはつい目頭が熱く…。
というところまでが本日のプレイ状況です。
プレイしている中で大きく刺さったのは灯織と摩美々。この2人でやっていると、ちょっと感情の入り方が変わってきます。
これでわかったのは。自分の好きなキャラの系統。デレでは奏、凛、ありすときたように、若干面倒な子の方が自分には向いているみたいです。みんな面倒さを抱えているところがが愛おしくなります。この中だと凛だけはちょっと毛色が違いますけどね。
また、摩美々がどうして今のような性格になったのかを考えている中でも気付きが。それは、自分がキャラを読み解こうとする中で、偏った見方にになっていることが多いんだなってことです。結構奏の過去考察と重なってしまった部分がありました。ちょっとワンパターンに考えすぎかもしれません。もっと自分の見方を広げたい。
この部分は自分で描きたかったことがぼんやりしてしまいました。心の中ではもっとまとまっているのですが、今の私ではきっちり文章化できないみたいです。
明日以降もイベントに合わせてやっていこうと思います。まずは恋鐘のプロデュースですかね。
1つ所信表明を。
私は必ず大崎甘奈を優勝へと導きます。まだ引いていない運命の出逢いガシャも彼女のプロデュースSSRが来た時までお預け。現状、甘奈担当を名乗ろうとは思っていますが、一度優勝に導くまで、その称号は自分の中で封印します。
ちょっと先にはなると思いますけど、その時はTwitterの担当欄に1つ名前が増えるかも。
つらつらと書いてきましたが、最初に自分が想定していた記事から結構離れたような。気がしています。思ったよりも表現したいことを形にできませんでした。
ただ、1つだけ言えること。
私はシャイニーカラーズを楽しんでいます。
下は招待コードです。凛世ちゃん欲しい。良ければなにとぞお願い申し上げます。
https://enza.fun/game/1?code=8cbbe8a2-8cef-47cd-b71a-50cccb02371e&openExternalBrowser=1