カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

5thライブツアー 静岡公演 2日目 サクッと感想 安野希世乃さんのあいさつを聞いて

静岡公演2日目、お疲れさまでした。今日も素晴らしいライブだったと思います。

ここであった発表については下の記事でまとめています。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

とりあえず終わってすぐ書きたいなと思ったのは安野さんの最後のあいさつについて。ちょっとうまくまとめられていない感情の話です。

最近はシンデレラガールズの歴史というワードやそれに類する言葉を聞くと胸にこみ上げるものがくるようになります。まだまだ触れ始めて2年半と少々な人間ですが、それでもここまで深い思い入れを持てることが嬉しい。

 

なっぴーが3rdのBDでの安野さんの姿を見て、頑張ろうと思った、と言われたことを出し、未来のシンデレラ達がいつか自分の姿を見る時のために、それを引っ張っていけるような背中を作りたい、と述べた安野さん。

これを聞いて思ったことがあります。今まではあまりこういったことを考えたことは無かったのですが、キャストさんもまた、1人のプロデューサーなんですよね(女性だからデュンヌでは?との突っ込みは無しで)。

声をあてる上で、この子はこういう子だ、という認識や、こう演じたい、といった感覚は誰しもが持っているものだと思います。我々プレイするプロデューサーもこの子はこういう子だ、という認識を持っているはずです。また、この子をこんなアイドルにしたい、という認識もそれぞれが持っているものだと思います。

私たちは次の新展開に心を躍らせ、未来のシンデレラ達に思いを馳せる、そして安野さんもまた未来のシンデレラ達に触れた挨拶をしたことで、こんなことを思うようになりました。

 

こんな真面目なことを書きましたが、一番の布石は初日の挨拶だったと思います。「Romanntic Now最高でした!」って宣言した姿は我々とあんまり変わらない姿。その姿を見ていたイメージも大きく影響したと思います。

もう1人我々みたいな目線で話していた人がいましたね…。津田さんです。志希のことを話す時はホント真面目です。なつ姉さんもそんなフシはありますし、こう思うのは必然だったのかもしれません

 

ただ、やっぱり我々とは立場の違う人たちです。アイドルについて責任を負わなければならない存在ですし、プロとして努めなければならない。安野さんの意識もプロ意識の派生かもしれません。

今までよりもいろんな意味で改めてキャストさんにリスペクトを感じました。この感覚を大事にしていきたい。

 

 

なーんか話がとっちらかったような気がします。でも。言いたいことはとりあえず書けたので満足です。

今後2週間以内に、またキャスト編とセトリ編の感想を書いていきます。奏の誕生日に合わせてやりたいこともありますし、忙しい日々になりそうです。でも充実していて本当に楽しい!

 

 

感想は下の動画でも語っていますので、よろしければ見ていってください。


シンデレラガールズ 5thライブツアー 静岡公演 2日目感想 ~幸せ~