カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第12話が放送されました

なんと残るは後1回。6月も終わりですから、そんな時期というのもわかっていたはずですが、改めて寂しさを感じます。

明日の最終回を迎える前に、先週のお話を振り返りましょう。久し振りに原作から3話がアニメ化されました。

 

 テレビ放送されたのは第377話、第747話、第354話でした。

まず第333話は幸子がプールへ行く回。完璧な再現でしたね。身バレしてからとりあえずゴーグルで変装しようとする幸子の姿勢好きです。最後のセリフにはエコーもかけられていましたし、幸子らしい回でした。

幸子の普通の水着もいつか見てみたいですね。

 

第747話は南国でのかな子のお話。まだまだ結構新しい話ですね。昨年の秋くらいだったでしょうか。赤い水着がよく似合っています。

テンションがダウンしていくにつれて音が不穏になっていくところも流石。次回予告でお菓子を羅列するところも合わせてかな子らしいですね。

横にいるプロデューサーは上着まで着てて暑くないんでしょうか。

 

第354話はナイスバディな3人が浜辺で遊んでいる回。文香の動きは不慣れとかいう次元の問題ではないです。でもかわいいからよし。

最後のシーンでは文香の全身が映っていたのですが、あの体制が私の体の色々なところに悪いですね。

このときは焼きそばの劇場もよく覚えています。あっちも見てみたかったですね。

 

 

ゲーム内で公開されたのは第657話「あげて・もらって」。響子ちゃんと家族の心温まるお話です。

海沿いをタクシーが走る様子は田舎のたたずまいを感じます。響子ちゃんの性格はあの穏やかな街で、お母さんを始めとした優しい家族一同によって育まれたんでしょうね。里帰りにプロデューサーが同行しているのは若干気になるところではありますが。下の子たちにからかわれて真っ赤になる響子ちゃんが目に浮かびます。

 

 

次回予告には蘭子が登場。予告に登場した話もあらかた使い終わりましたし、最後もオリジナル回ですかね。「観測者」というフレーズは飛鳥を連想させます。

終わりがこないように、明日にならない場所まで行きたい。

 

BD2巻とCD「SUN♡FLOWER」もお忘れなく。

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