アニメ「シンデレラガールズ劇場」第9話が放送されました
さて、今日も先週のアニメを振り返りましょうか。
大変フリーダムにやりたい放題で疾走感溢れる3分間でしたね。オリジナル回なのは知っていましたけど、あそこまで好き放題やるとは思いませんでした。
このお話ではセクシーギルティの3人が3姉妹刑事として登場。物語は3人が平和にテレビを見ているところから始まります。
テレビでは緊急ニュースで、リップス王国の皇女フレデリカが行方不明になったとのこと。雫はその皇女を実家の牧場で見かけたと話します。当然2人は仰天。
場面は飛び、フレデリカを保護した3人は署長のありすと相談。
いい役もらいましたね、ありす。余った袖と体に合っていないイスがほどよくありすらしいです。この後はほぼほぼ喋りませんが。
本庁に相談するかどうか、早苗さんとありすが言い合っている所に刺客の襲撃が。
エージェント・ミズキとコマンドー・アキがピニャ戦車を駆って登場。どっからそんなもん日本に持ち込んだ。そしてなぜピニャは戦車にも似合ってしまうのか。
一行は2人の襲撃から逃げますが、トラクターも意味をなさず、追い詰められてしまいます。もはや絶体絶命かと思ったその時、フレデリカは衝撃の事実を。
ここで早苗さんは高らかにこう言います。
「どうやら私の計画通りのようね!」
ウソつけ。
EDの入りかたも秀逸すぎる。この流れで「猛烈★世直しギルティ!」は本当に合ってました。脅威の親和性。
最初から最後まで勢いで押しきりましたね。あの短い時間でしたけど、とても楽しかったです。
ナレーションの石井康嗣さんもよかったですね。ああいう渋い声って憧れます。
ゲーム内で公開されたのは第704話「杏プロデューサー」。700話台ですから、結構新しい方の話ですよね。
すごく杏らしいなと思ったのをよくおぼえているこの回。あのゲス顔がたまりません。
熊ジェット先生のイラストがこちら。
毎週毎週ありがとうございます。
さて、今日は6月初放送ということで、遂にパッションのEDが初公開です。まだタイトルだけしかわかりませんが、パッション溢れる曲になっていることは間違いないでしょう。メンバーも気になる所です。