カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

第278回デレパ内 「未央のステップロフィール」にて紹介文が採用されました

夕飯を食べながらタイムシフトのデレパを聞いていたら、自分の紹介文が採用されていてビックリしました。

自分が指定していたカードが表示されたので、まさか、とは思ったのですが、採用して頂けたとは…。

採用、ありがとうございます!

デレラジには何度かメールを送って、実際に読んで頂いたこともありますが、デレパには今まであまり送った記憶がありません。メールを採用してもらったことも今回が初めてですね。

 

小日向美穂Pとしてはまだまだ相当新参の身ですが、自分の言葉で美穂のことを多くの人に紹介できたことはとても嬉しいです。

先達の方々、至らぬ文章であることをお許しください。

 

一応、メールで送った紹介文を以下に紹介しておきます。

 

指定カード [やさしい木漏れ日]小日向美穂

 

小日向美穂ちゃんは、熊本県出身の17歳。ひなたぼっこが趣味の女の子です。
美穂ちゃんは、「熊本の女は強いんです!」という言葉からもわかるように、故郷である熊本を大事にしています。
熊本に住んでいた頃の彼女は、おばあちゃんと森におでかけしたり、家族でアウトドアに出かけたりするなど、豊かな自然と家族の愛に包まれた幼少期を過ごしたそうです。
初夏のおでかけスポットとして渓流を紹介したお仕事の際に彼女は、自分を育ててくれた故郷と家族に想いをはせながら、”みんなに愛されるアイドル”になりたいと満天の星空の下で夢を語るのでした。
夢を叶えるべくこれからも成長を続ける小日向美穂ちゃんを、あなたも一番近くで見守っていきませんか?

 

以上、305文字です。

原稿についての反省文を書いていきます。

反省文にする予定は無かったのですが、書くにあたっての経緯や、書いている最中のことを振り返ると、自然と反省になっちゃいました。

 

まずは実際に読んでもらってから思ったことについて。

以前に採用された方が原稿をTwitterに掲載されていたので、それを目安に、大体300文字くらいを基準として原稿を作成しました。

ただ、実際に読んで頂いたらちょっと長すぎる感じがありましたね。文章を減らした方が良かったかも。

長くなっていることに気付かなかった理由は、漢字を読む時に複数文字になることを考慮していなくて、実際に読んだ時に何文字になるか確認していなかったからです。ブログを書きながら反省をしている中でようやく気付きました。

読んでくれたアイドルのまゆも、どちらかと言えばゆっくりめに話す子ですので、そこも少し影響したかもしれません。

今後送る時は30~50文字くらい原稿上で削った方が良さそうですね。文章で200~250文字強くらいがベストなんでしょうか。

あとは自分で実際に時間を図りながら読んでみるべきでした。この辺は本当にツメが甘かったなぁ…。実は、マジで採用されるとはあんまり思っていなかったというあたりもやらなかった理由です。

読んでくれるアイドルについては、原稿を作成する時点で対応することが難しいので、誰が読んでもほどよい長さに感じられる文章を心掛けたいですね。

今後原稿を作成される方の参考にもなればなによりです。

 

続いて内容について。

箱番がリニューアルされた時に、自分の表示させたい1枚を任意に選択できるようになりました。この仕様なら、アイドル本人の全体的な紹介よりもその1枚についての紹介を行った方が良いだろうなというのが私の持論です。

意外な一面とかならともかく、スタンダードな紹介だと、アイドルによっては既に知っている内容にもなりかねませんからね。

箱番の対象アイドルに美穂が選ばれた時点で、書くとするなら[やさしい木漏れ日]をテーマにしたいなと思いました。

その理由は、昨年開催された初夏のおでかけアイプロを進める中で、美穂の新しい一面をたくさん知ることができたからです。美穂担当を名乗ってから約半年が経っていたあの頃、小日向美穂Pとしてのmr@pはこのアイプロである程度形作られたと思っています。

特に印象に残ったのが、紹介文にも出て来る美穂の幼少期と家族についてです。

アイドルとして輝いている小日向美穂の素養は、地元の豊かな自然と家族の愛によって育まれたものであり、その時のことを語る美穂はとても嬉しそうで、そして楽しそうでね…。

アウトドア慣れしていて結構アクティブなところや、プラネタリウム関連のお話を主軸においても、もっと掘り下げた紹介を行えると思います。ただ、今回の紹介とは趣旨から逸れていくので、これらは内容からオミットされました。

そのあたりについては下の記事にここより少し詳しく書いてあります。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

 

原稿を作成している中で自分でも違和感を覚えていたのですが、この文章は美穂の魅力を紹介するという点ではちょっと弱いかなと思っています。

今回はとにかく美穂と故郷、そして家族についてをテーマにしたかったのですが、それだけを考えて作成した時点では、"だから何だ"という結論になりそうな文章ができあがりました。

私はここが良いと思った!だけでは紹介文として成立させにくいです

アイドルとしての美穂を紹介するにはどうするべきか。興味を持って、担当になってもらうには何を加えるべきか。

そこで加えたのが、ロッジのシーンのコミュにあった、美穂がアイドルとして目指す場所についてです。

原稿の作成を始めた時点では、紹介する1枚として特訓前を指定する予定だったのですが、美穂が自分のなりたいアイドル像を語った場面は星空の下でした。ならば川で遊んでいるところよりも、綺麗な星空をバックにした特訓後の方が適当だろうと思い、紹介する1枚を特訓後に変更することに。

紹介する内容のほとんどが、特訓前だから書ける、あるいは特訓後だから書けるというよりは、アイプロのコミュの内容によって構成されていたからの判断です。他の1枚を紹介したい時は、なかなかすることの無い判断でしょうね。

ただ、美穂がアイドルとして目指す場所について加えたは良いものの、最終的には前半と後半の結びつきが若干強引になってしまった気がします。

ついでに、色々と構成を悩んだことと文字数を意識していた影響で、やるべき推敲をきちんとやりきれていないところも反省点です。

3文目は"おでかけ"と"出かける"が表現として被っていますし、書き方を工夫するか、内容を変えるか、どちらかを考えるべきでしたね。

 

 

 

ぐっだぐだと自己添削を行ってきましたが、これだけ反省を行えるのは良い経験をした証拠でもあると思います。

次に箱番へとメールを送るかはわかりませんが、今後ブログも含めて別のタイミングでアイドルを紹介する時に役立ちそうですし、きちんと文章をまとめることの大切さと難しさを改めて思い知りました。

改めて、紹介文を採用していただき、ありがとうございました。

私は今後もデレパの会員です。

 

 

 

 

 

 

余談。

第一陣で届かなくて不安でしたが、無事に届いて安心しました。

 

 

どう保管しようかな…。

 

 

もう1つ。

ミスターピーと読まれて、すぐにmr@pと脳内で変換できる人がいたらすごい。

文字列の成り立ちと変遷があんまりにもアレですからね…。

あらかじめ知らずに読める人にいつか出会ってみたい気もします。

ワンフェス2020冬&第59回プライズフェアでのシンデレラガールズフィギュア情報

2月に入ってからようやく冬らしいなと思う日々が続きました。

私の住む地域では雪がパラついた他、気温もマイナスを記録する日がちょこちょこと。部屋で凍えるのは嫌いですが、あんまりにも暖冬すぎると不安になります。

 

さて、本日は先ごろ開催されたイベントの前後で公開されたフィギュアに関する情報について書いていきます。

今回は主に、2月9日に開催されたワンダーフェスティバル2020[冬]と、2月7日に開催された第59回プライズフェアでの展示情報を扱っていきます。

 

ここのところはブログを書く頻度が減っていますが、フィギュアの新企画や制作の進行度合いに関する情報は、今後も大きなイベントがあるたびにブログを書いていこうと思います。

アイドルの立体化はとても嬉しいことですからね。新しく立体化が発表された時のにPさんたちの喜ぶ声を見るのが好きです。

私自身、担当のフィギュア化が決まった時や、実際にフィギュアが届いた時の喜びは特に大きかったので、今後も継続的にやっていきたい分野として捉えています。

それでは、主役のお話に入っていきましょう。

 

 

まずはワンフェスでの情報をメーカーさんごとにまとめていき、その後にプライズフェアでの情報が続きます。

開催としてはプライズフェアの方が先ですが、後悔された情報量の関係でこういう構成にしました。

情報と写真は、ワンフェスでは基本的にメーカーさんの公式Twitterの他、aminewsやあみこさんを引用し、プライズフェアは電撃ホビーウェブさんのレポートを引用することで掲載していきます。

 

 

 

 

あみあみ さん

最初にご紹介するのは、このブログの紹介でもお世話になるあみあみさん。

個人的に普段から声優ラジオや奏フィギュアでお世話になっていますので、いつも最初に掲載するようにしております。ささやかな感謝の気持ち。

 

 

昨年冬のワンフェスにて企画が発表された、ヴァルキュリア・オースを纏った新田美波のフィギュアが彩色見本として展示されました。

既に予約が開始されており、発売は今年の11月に予定されています。

 

おそらく原型も含めて初めての展示だったと思います。

有無が気になっていた旗を完全再現するだけでなく、ゲーム内では確認することのできない足場まで付属させて雰囲気を演出しています。この台座を見て一気に欲しくなりました。

美波の顔はフィギュアでの造形が難しいとちょくちょく聞くのですが、こちらは凛々しい表情をしっかりと再現。

衣装やポーズも含めて、フィギュア全体の躍動感もバッチリですし、戦乙女の名前に負けない一体に仕上がりそうだなと見ています。

ついでに、黒いブーツの質感も良い。軍靴にはロマンが詰まってる。

 

願わくばリコルヌさんのLiPPSシリーズのように5人全員がフィギュアで揃えば良いなと願っていますし、後続のありす達のためにも購入するかもしれません。

実際にどうするかはまた今後の予算次第ですね。

 

www.amiami.jp

 

 

 

 

 

夏に企画が発表された藍子ちゃんと智絵里のフィギュアも製作中とのお知らせがありました。

レーベルが動き出したまゆと奏の時に比べると、全体的に予約開始までの期間が短くなっている印象がありますので、もしかしたら次のワンフェスくらいにはどちらかの予約情報が公開されているかもしれませんね。

 

 

リコルヌ さん

2つのユニットフィギュア化プロジェクトを予約段階まで完走したリコルヌさん。

今回は夏のワンフェスで発表された新企画の続報が公開されました。

 

 

[アンビシャスティーン]的場梨沙は監修中原型の展示がありました。

モノクロでもよくわかる勝ち気さ、これぞ的場梨沙ですよ。

元絵の制服大好きなので、彩色後が楽しみ。リボンの色が制服と同じで、これがまたかわいいんですよね。

頭部に関しては、ワンフェス開催前にこんな情報も公開されています。

 

 

こういう細かいこだわりによるギミックがあるフィギュアは嬉しいですよね。以前、ウェーブさんが唯ちゃんにメガネを付属させていたことを思い出しました。

この帽子の仕様について、現段階で未定ではあります。パーツの保持を考えれば、位置のキープをどうするのか考えなければならないでしょうからね。

今後の進行状況を楽しみにしたいと思います。

 

梨沙と同時に企画が発表された久川姉妹については、現段階で展示等のメドはついていないそうです。

夏の時点で少し先になるとの告知ではありましたので、こちらものんびりと続報を待ちたいですね。

 

 

ウェーブ さん

ウェーブさんからは7thライブ幕張公演にて発表された企画の進捗状況に加え、新企画の発表もありました。

 

 

[自称・スウィートヒロイン]輿水幸子はデコマスが初公開。

以前の劇場で幸子が142'sに自分の推すべき部位を聞いてましたよね。

あの時2人は足だって答えました。間違いない。

今回のフィギュアは大変に脚が素晴らしい。私が脚フェチなのも多分に関係してはいますけど、aminewsでの写真を見た瞬間に脚へと目が吸い寄せられました。

脚から離れても、カワイイカワイイ幸子ちゃんが本領を発揮しています。

表情の幸子らしさがすごい。立体となったことで生まれた奥行きが、元絵以上に幸子らしさを生んでいるような気がしますね。

 

幸子って結構フィギュア映えする子だと思うんです。

幸子の代名詞とも言えるドヤ顔が、立体化することでより魅力的に映っているように私は感じました。

既にプライズを除けば2種が世に出回っていますが、どちらも素晴らしいドヤ顔。いつかお迎えしたいなと思っています。

 

 

 

[はんなり京娘]小早川紗枝もデコマスが初公開。

清楚の2文字を具現化させたかのような姿、この涼し気な色の制服が紗枝はんにホントよく似合っているんですよねぇ。元絵を作成するにあたっての配色センスに、改めて拍手を送りたい。

これを着て恥ずかしがる様子を見せたら、そりゃ世の男はたまりませんよ。アニメのマッスルキャッスルで観客が大歓声を上げるのもよくわかる。

 

 

 

上の2体と同時に企画が発表された[麗しの妙薬]高垣楓は原型の制作段階。実際の姿を見られるのはもう少し先になることでしょう。

ゼリーの再現を楽しみにしています。

 

 

そして新企画がこちら。

 

 

昨年7月に登場した[水着商法]夢見りあむのフィギュア化が決定です。

この後で紹介する1体目に続いて、早くも2体目のフィギュア化。りあむのシンデレラストーリーがまた新しく刻まれました。

水着姿ですから、その類稀なるボディーが存分に白日へとさらされる一体になりそうです。こう言ってはアレですが、作品以外のファンからも結構需要がありそう。

 

 

ALUMINA さん

続いては先ほどの話題に出てきたフィギュアです。

 

 

夏に企画が発表された夢見りあむのデコマスが初登場。

発売時期と価格は未公開でしたが、2月13日には予約開始が予定されており、どちらもこの時には明らかになるでしょう。

 

自身無さげな表情、夢見りあむの1ページ目です。

正面から見ると、本当に自信無いんだろうなというのが伝わってきました。

フィギュア的な話をすると、肩を狭めている関係か、すごく収まりがよく見えます。庇護欲を誘う。

 

(2月14日追記)

予約が開始されました。

価格は税込17,600円で、2020年7月に発売が予定されています。

 

 

 

 

ブロッコリー さん

ブロッコリーさんは現在進行中の3体のフィギュアについて続報が公開されました。

 

 

[わだつみの導き手]依田芳乃+はデコマスが初公開。

なんとも色合いの鮮やかな一体に仕上がりそうですね。元の衣装での色が忠実に再現されています。

たなびく長い髪、そして宙を舞う振袖の広がりもお見事。顔の造形もすごく良いですし、発売が楽しみな一体です。

シンデレラガールズの和装フィギュアはこれまでそんなに多く制作されていない(メーカーさんの商品では夏に発売予定の茄子さんくらい?)ので、評判が今後の企画に繋がることを願っています。

 

 

 

 

よしのんと同時に企画が公開されたウサミンと飛鳥のフィギュアについても、原型が初めて展示されました。

彩色後のよしのんがすこぶる良いので、この2体が彩色された姿を楽しみにしています。

 

飛鳥はフィギュア映えしますねぇ。アルターさんから発売されたものでもそうですが、本人のビジュアルと世界観が、立体化されることでさらに輝いていると思います。

Amazonで件の飛鳥のフィギュアのお値段をチェックしたところ…お高い。でも、ここまで高騰するのも納得な出来栄えの一体だと思います。

手元にはないフィギュアですが、このフィギュアを彩色するにあたっての雑誌の記事が私の中ですごく印象に残っているので、シンデレラガールズのフィギュアの中でも特に思い入れのある一体です。

 

レプリカントEX7 (Bamboo Mook)

レプリカントEX7 (Bamboo Mook)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2019/07/22
  • メディア: ムック
 

 

 

プラム さん

プラムさんからはワンフェス開催直前に新企画が発表され、今回はその原型が展示されました。

 

 

[スウィートフェアリー]遊佐こずえのフィギュア化が決定です。

シャツの裾をまくって扇風機の風に当たる姿、経験したことがある方も多いのではないでしょうか。少なくとも小さい頃の私はよくやってました。

それをこずえちゃんがやるとなると話はまた変わってきます。無防備にさらされる白い肌と無垢な表情、しかもそれをプラムさんが立体化してくれるわけですからね。

既にこれまでの製品から、この年代のアイドルについてはプラムさんに間違いは無いという認識の方も多いことでしょう。

フィギュア全体についての話をすると、扇風機が既に原型で再現されていますし、欲を言えば、合わせて台座が畳風になっていると私はなお嬉しいです。

元絵が田舎の夏の一風景といった趣なので、よりそれに近付いた雰囲気になった彩色後を期待しています。

 

他のメーカーさんも含めて、U149での第3芸能課のフィギュアが増えています。

今後もこの流れが続くことを祈りつつ、私もプラムさんの担当にならって扇風機の画像を置いておきました。

このセンス好き。

 

 

 

また、プラムさんは当日の会場限定で以下の商品も発売していました。

 

 

以前に発売された[オンリーマイフラッグ]橘ありす+がLimited Editionとして、サファイアブルーの塗装を施されて登場しました。

この塗装すごく魅力的ですよね。元となったフィギュアは所持していますが、その上でこちらも欲しくなるレベル。今まで見たパール塗装の中で一番好きですし、元のフィギュアとの違いを感じられます。

会場限定品とのことだったので、なかなか入手は難しいと思いますが、いつかお迎えできたら良いなぁ…。

 

 

WING さん

こちらは夏のワンフェスにて公開されて企画の続報が公開。

 

 

[ストリーミングチアー]砂塚あきら+の原型が、写真パネルで展示されました。

モノクロな関係上、衣装や首元のマスクのディティールがまだ分かりにくいですが、美形さんな原型となっている印象です。

彩色されることであきららしさが増していくことでしょうから、続報を楽しみにしています。

 

 

 

ワンフェスでの新企画や続報などはこれまででほとんど網羅できたと思います。

このほかに、kneadさんからは既に販売や予約を開始しているウェディングフィギュア3体の展示もありました。

 

 

 

 

 

第59回プライズフェア

こちらではBANDAI SPIRITSプライズ事業部のブランドであるESPRESTOから、新たに2体のフィギュアが登場することが発表されました。

 

hobby.dengeki.com

 

 

今回フィギュア化されるのは、[アイロニカル・エトランゼ]一ノ瀬志希+と、[深紅の願い]佐久間まゆ+の2体。

志希は2020年6月の第4週、まゆは同年8月の後半に登場予定です。

ブランド立ち上げ当初から思いますが、ESPRESTOは1つ前のシリーズであるEXQフィギュアからさらにクオリティがアップした印象ですね。

特に今回の[アイロニカル・エトランゼ]は衣装に細かい装飾も多いです。今後のラインナップの広がりにも期待できそう。

[深紅の願い]は元絵がかなり暗い照明の元にいるまゆの姿ですから、フィギュアも照明の当て方次第で見え方がかなり変わってきそうです。もうちょっと妖しい光の下で撮影されたところも見てみたいですね。

 

 

ESPRESTOは第1弾であるアーニャが先日から登場していますね。

先日ゲームセンターで展示されている実物を見てきましたが、衣装の透明感と顔の造形の良さがよくわかりました。

プライズ好きの友人から貰えるかもしれないのでその場ではとりませんでした(&引っ越し前で荷物を増やせない)が、そっちのルートで貰えなかったら自分で確保しにいきたいと思います。

 

 

 

春にはラブレター美穂とミスティック・ドーン奏のフィギュアが控えているわけですが、本文中でもカッコ書きで触れたように、引っ越しを控えて財布の計算ができないので、どちらも現段階では予約を行っていません。

ただ、早いうちにお迎えして、新居をもっと華やかに盛り上げたいと思います。

順調に増えてきている我が城のフィギュアたち。そろそろ飾る環境をもっと整えないとなぁ…。

 

「Unlock Starbeat」のMVにてアイドル達が楽器を演奏!

 

1月31日12時から、イベント「LIVE Groove Dance burst」が開催されています。

今回のイベント楽曲である「Unlock Starbeat」のMVでは、楽曲を歌う5人がコミュでガールズロックバンドを組んでいることに合わせて、アイドル達がステージ上で楽器演奏を披露してくれます。

編成におけるポジションは、左からベース(響子)、ドラム(千夜)、ボーカル(輝子)、キーボード(蘭子)、ギター(李衣菜)です。

 

 

  • キミだけのバンドを編成せよ!

イベント開始すぐに撮影したスクショがこちら。

オリジナルメンバーでMVを見たあと、2回目に見た時のものです。

 

 

MVを見て、脳内ですぐにベース・奏、ギター・美嘉の組み合わせでコンビを組ませたいと思いました。

レフティに対応してくれているので、ヘッドがどちらもボーカル側を向く形を作ることができます。編成のバランスの中で、この構図がなんとなく好きなんですよね。左右対称な感じが美しい。反対にしたら反対にしたで、そちらもまた綺麗。

ちなみに、その他のポジションはボーカル・美穂、キーボード・ありす、ドラム・千夜です。これからも色々な組み合わせで見ていきたい。

あれですね、いわゆる"キミの考える最高のバンドメンバーを編成しろ!"って遊びができるわけですよ。いつものMV以上にどういった編成で踊ってもらうか、いや演奏してもらうか考えるのが楽しいです。

鍵盤が硬くてピアノを断念した愛海ちゃんがキーボードを弾いたり、モバではベースを持っていただけだった凛に実際にベースを弾いてもらったりできるわけで、そういった繋がりを意識しても面白いですね。

凛ベースに合わせるなら、幸子ギター、琴歌キーボードも大いにアリ。元ネタのアニメもどのくらい前だろうか…。

 

  • 結成!ガールズロックバンド!

オリジナルメンバーのバンドについては、予告の時点で李衣菜のポジションをどうするのか気になっていました。

ギターを弾かずにメインボーカルを務めるのであれば、同じ形を以前にフォー・ピースでやっているんですよね。

だから、今回もその時と同じようにボーカルへ注力するのか、果たして…というところ、8年間を超えるシンデレラガールズの歴史へ、多田李衣菜のステージでギターを演奏する姿が遂に刻まれました!

担当さんには喜びやその他、色々な想いがあると思いますけれど、単純に李衣菜の夢が1つ叶ったことを私は嬉しく思います。

これでいつかはなつきちとのセッションも可能になったわけです。あ、李衣菜的にはその前に客席に向かってピック投げをしたいんでしたっけ。

どちらにせよ、P.C.S、TP、ポジパに続くユニット2曲目を見てみたいですね。

 

メインボーカルの輝子はバッチリなハマり役。

ホントカッコいい歌声です。ステージの中央に立ってクラップを煽る姿がとてもサマになっていました。

ベース、ドラム、キーボードの3人はおそらく楽器初挑戦のはず。合宿で弾けるようになることを目指すみたいですね。初挑戦のお仕事にみんなで練習しながら取り組んでいくのは、なんとなくアイチャレっぽく感じます。

 

 

 

  • ここでひとつまた叶えた夢の先に 私たちはまた夢を描いてゆく

2週間後に迫っている7thライブ大阪公演「Glowing Rock」のテーマ曲でもある「Unlock Starbeat」。歌詞の中にも"Glowing"という単語が出てきていましたね。

作詞は磯谷佳江さん、作編曲はIMAJOさんで、この組み合わせは「Lunatic Show」や「Jet to the Future」といった、シンデレラガールズでも特にロックな楽曲を生み出してきたコンビです。

カッコ良さと明るさだけでなく、どこかエモーショナルさを感じさせるこのメロディ。歌詞の中には、"ここでひとつまた叶えた夢の先に (私たちは)また夢を描いてゆく"とありました。

曲も歌詞も、新しい試みであるジャンル別の音楽にフォーカスしたツアーの最終地であることが意識されているように感じますね。

今回の夢はここで終わりですが、また新しい夢へと進み始める。Glowing、次なる輝きのステージが星たちを待っていることでしょう。

これまで7thではライブのテーマ曲がライブの最序盤で披露されてきましたけど、この曲についてはアンコール前にライブを締め括る楽曲として披露されるところも見てみたいなと思います。

 

 

 

千夜ちゃんの新しい活躍の姿が描かれて嬉しい限りです。

イベント期間中に初めての誕生日を迎えますし、素晴らしいお祝いですね。

今回は「Fascinate」に続いて千夜ちゃんのスタラン15を作りたいので、1万位狙いで頑張ります。

 

「躍るFLAGSHIP」の試聴動画が公開!

ブログをやるにあたっての新しいリズムを作ろうとしているのですが、1日1記事の目標を無くすと後回しにしようとするクセが出てしまいます。

そのせいで、普通にシンデレラガールズについて書くのはほぼ2週間ぶりです。

今は先日体験してきた新宿でのプロデュースについてのんびり書き進めているのですが、家でパソコンの前に座らない日も多くなっています。

寒いのが悪いよぉ…短い時間のためだけに暖房つけたくないですもん。

 

 

自分のダメ具合はさておき、本日公開された「躍るFLAGSHIP」の試聴動画について書いていきたいと思います。

昨日のニコ生で発売日とジャケットが公開された「3chord for the Dance!」のトラック1に収録されるのが、今回話題にする「躍るFLAGSHIP」です。

歌唱アイドルは、小日向美穂佐藤心北条加蓮の3名。

作詞はPops!に収録された「不埒なCANVAS」から引き続き只野菜摘さん、作編曲はバベルを手掛けたミフメイさんです。

 


【アイドルマスター】「躍るFLAGSHIP」(歌:小日向美穂、佐藤心、北条加蓮)

 

静かな出だしだなと思った数秒後には、エッジの利いた音に心を掴まれました。

曲を作った方は違いますが、あのスイッチが入ったかのように音が切り替わった瞬間、7th名古屋のオープニング曲が頭の中でシンクロしました。体を震わすような低音が気持ち良いですよね。

 

 

個人的に特に気に入っている部分が、美穂の歌う"女の子は強いよ"のところです。

聴いた瞬間に、「熊本の女は強いんです!」という美穂の言葉を思い出しました。

この言葉の捉え方は色々あると思うんですけど、美穂は結構貪欲なんですよね。これは新宿のプロデュースでも印象に残っているんですけども、彼女ははっきりと"一番を目指したい"という言葉をぶつけてきたんです。

ちょうど1年前の「Palette!」でもP.C.Sで同じことを言っていましたし、今の美穂を考える中で、"一番を目指す"ことが1つの目標になっているんじゃないかなと思っています。

振り返ってみると、「shabon song」の歌詞の中にも”あなただけの一番に”という歌詞もあるんですよね。この辺りについては今後の美穂を見守りながらのんびり考えていきたいと思います。「Palette!」のコミュも見直さねば。

 

美穂について考えたことで、今回の組み合わせの共通点として、"芯の強さ"、あるいは"目指すところを持っていること"が意識されているのかなと考えるようになりました。

最初は結構不思議な組み合わせの3人だと思ったんです。

美穂と加蓮はMasucue:Radeで一緒でしたし、また2人で同じ曲を歌って欲しいなと思っていました。そこにパッションのアイドルとしてシュガハさんが加わることがどういう意図のものなのか、昨晩の内には見当が付きませんでした。

でも、試聴したことである程度の答えを見つけられた気がします。

自分の歩きたい道を貫き通すシュガハさん、自分の証を刻みたい加蓮、そして美穂。小日向美穂担当としては、この2人と並んでキュートの代表に美穂を選んでくれたことがとても嬉しいです。

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 3chord for the Dance!

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 3chord for the Dance!

 

 

 

 

CDの発売日は2月19日。

7th大阪が終わって最初の週ですね。

大阪のライブも近づいてきたなぁ。

今回現地参戦にあたって個人的に色々とやりたいことはあるんですが、何一つできていません。そろそろ腰を上げねば。

「アイドルマスター スターリットシーズン」に城ヶ崎美嘉、神崎蘭子、双葉杏の登場が決定

 

www.famitsu.com

 

本日放送された「アイドルマスター家庭用新作発表会」にて、今作は765プロオールスターに加え、ミリオンライブ、シンデレラガールズ、シャイニーカラーズからもそれぞれ5人のアイドルが登場することが発表されました。

前置きとして、自分はほとんどシンデレラガールズしか追っていない人間であり、そういった目線から書いたのが以下の文です。

あらかじめご了承ください。

 

 

今回の放送で公開されたシンデレラガールズからの登場アイドルは、城ヶ崎美嘉神崎蘭子双葉杏の3人です。

シンデレラガールズコンシューマーゲームといえば、実際にタイトルを冠した作品がG4U!ですね。

G4U!は我が家にも全巻揃えてありますが、あくまでもアニメBDの特典かつアイドルを撮影するゲームであり、アイドルをプロデュースするゲームではありません。ワンフォーオールにもDLCで登場したと聞いていますが、たしかこちらでもアイドルのプロデュースという遊び方はできなかったと思います。

つまり、今回はシンデレラガールズのアイドルを初めてコンシューマーゲームでプロデュース可能になるってことですね。これまでのアイマスのゲームって、確かそれぞれのアイドルごとに物語があったはずですし、単純に私もシンデレラのアイドルたちを実機でプロデュースしたいとは思っていました。

渡りに船!と言いたいところではあります。

 

 

ただ、あくまで今作は各事務所のアイドルを集めた大型ユニット「プロジェクトルミナス」をプロデュースしていくようで、アイドル個人をプロデュースするイメージとは異なるようです。

美嘉はプロデュースしてみたいなぁとも思っていたのですが、1人のアイドルをガッツリとプロデュースできるわけではなさそうなのが残念です。

 

また、765プロオールスターの13人以外はメンバーのバランスを見ながら選出しているそうです。

これについては、この説明を知る以前に、ミリオンでいわゆる信号機の3人が選ばれ、シンデレラからニュージェネが選ばれていない時点で察しはつきました。個性は違うと思いますが、ポジションが丸被りになりそうですからね。

そう考えれば、美嘉をギャル枠と捉えるなら同じシンデレラの枠で唯ちゃんや妹の莉嘉が登場することはないでしょうし、ミリオンやシャイニーカラーズで同じような属性を持ったアイドルが選ばれることはないでしょう。

雪歩さんの特徴として挙げられる引っ込み思案な部分は、表面の特徴だけ見るならば智絵里や美穂は被るところがあると思いますし、双海姉妹がいるのにあえて久川姉妹や大崎姉妹を揃える選択はしないと思います。

上に則って、シンデレラガールズから選ばれる残り2枠を考えてみます。

私の担当で言えば、奏はシャイニーカラーズの咲耶さんと被るところがありますし(咲耶さんの公開時、奏に似ているという声がいくつかあった)、凛と美穂はさきほど説明した通りですので、ユニット内にはいなさそう。

ありすは大きく被る部分があるとは思いませんが、あえてシンデレラから選ぶとすれば杏や蘭子のようにユニークなアイドル性を持ったアイドルに白羽の矢が立つ可能性が高いと思います。残っている枠の内、1人はこの方向性じゃないでしょうか。

もう1人は、他作品でそこまで層の厚くない25歳より上のアイドルがシンデレラの領分かなと思います。今のところムードメーカーはいなさそうなのでシュガハさん、あるいは歌姫のような部分で千早さんと被りますが楓さんあたりですかね。

もしくは、シリーズ全体でもそんなに多くない外国人やハーフの枠として、アーニャはありえるんじゃなかろうかと思っています。

なんなら、2月の7th大阪公演で新アイドルを2人発表して、その2人を新作にも登場させるってセンも無くはないかもしれませんよ?8割方冗談ではありますが。

 

 

登場アイドルが絞られること自体は、この「スターリットシーズン」を作る上で当然のことだとは思います。

なにせ、各作品で登場人数も作風も違いますからね。作品ごとの人数に合わせて登場枠を割り振っていたら、それこそゲーム自体が崩壊します。

それ自体は別に良いんですよ。

ただ、個人的に気になるのは、「アイドルマスター」って大きな括りで見た時に、各作品の方向性が結構違うんじゃないかということです。

今年は15周年を迎えるということで、各タイトルの枠を超えたイベントの開催が決定していますし、タイトルを冠する以上は全部ひっくるめてのコラボやらライブやらをやることで喜ぶ人がたくさんいることは理解しています。

ただ、理解した上で自分がその越境した場へと積極的に関わることはあんまりないだろうなと、最近は思っています。

ここ1年くらいで明確に自分の答えを出したことですが、自分は「シンデレラガールズ」だからこそのめり込んだのです。たくさんの魅力的なアイドルがいて、次に何が起こるかわからないワクワク感がある。

では、のめり込む要因となったものが各タイトルでの合同にあるかと言えば、首を縦には振れません。各タイトルで音楽性が結構違うと思いますし、目指す方向もそれぞれ異なるんじゃないでしょうか。

今回の作品ではユニットに入っていませんが、SideMや過去のタイトルも含めて、それぞれの作品全てを「アイドルマスター」という1つの括りでまとめて魅力を発揮させるのは、個人的に無理があると思っています。

 

これについては、私の主観によるものなので、十分にまとめ切れているという意見の方は多いかもしれません。アイドルマスターだからプレイしているという層もたくさんいらっしゃるでしょうからね。

アイドルをプロデュースする作品、この一点では全てのタイトルが共通しています。どう捉えるのかは、人それぞれです。

 

 

自分の中で今回の発表にあたってのモヤモヤを整理した結果が上記の文章です。あんまり整理されている気はしませんが。

今回の新作について、どう捉えるのが自分にとってベストだろうかと考えた結果、

シンデレラガールズアイドルマスターのコラボ

みたいに考えるのが一番無難に落ち着きました。

決定打は、公式サイトでプレーヤー=プロデューサーが765プロ所属と明確に記述されていたことです。この設定だと、あくまでシンデレラのアイドルたちは外部に所属しているアイドルですからね。

お客さんとして登場するのであれば、そう捉えるのが無難です。

この設定はついでに言えば、個性を生かすことが難しそうなまゆのユニット参加はほぼ無いと言って良いでしょうね。

 

実際にプレイするか否かは、現在の情報で半々くらいでしょうか。

DLCでの他アイドルの登場や、なんなら作中でも非プロデュース対象として登場する可能性はありますし、やっぱりシンデレラのアイドルを実機でプロデュースしてみたいとは思います。

ただ、私は個人コミュが見たいのに対し、公式サイトで推されているのは事務所の垣根を超えたって部分ですからねぇ。PS4は持っていませんが、STEAMがいけるのであればプレイにあたっての敷居はそこまで高くありませんし、後は今後の情報でどのくらい私の需要にマッチするかだと思います。

どうやら近い内にファミ通で特集も組まれるそうなので、まずはそれをチェックしたいと思います。

 

 

 

週刊ファミ通 2020年2月13日号

週刊ファミ通 2020年2月13日号