第8回シンデレラガール総選挙にて中間発表!タイプ別得票数1位にはそれぞれで新たな報酬が公開
「第8回シンデレラガール総選挙」中間発表中!
— アイドルマスター シンデレラガールズ公式 (@imascg_chihiro) 2019年4月26日
どのアイドルにもまだチャンスはありますよ!
さらに、「アイドル診断」や「総選挙リポート」、「各タイプ得票数NO1のアイドル」についての情報を公開中!
→ https://t.co/cBMmIiCULF#imascg_chihiro #第8回シンデレラガール総選挙 pic.twitter.com/Y9Vljk0pYD
「第8回シンデレラガール総選挙」中間発表!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2019年4月26日
引き続き、お気に入りのアイドルに投票をお願いします!
さらに、「タイプ別得票数1位のアイドル」による実施内容を追加、公開しました!
詳細は第8回シンデレラガール総選挙の専用ページにてご確認ください!#デレステ #第8回シンデレラガール総選挙 pic.twitter.com/H7PYNtH5Dk
本日15時、第8回シンデレラガール総選挙の中間発表が行われました。
全体上位10名と各属性の上位15名が、モバマスとデレステの両方で公開されています。順位についてはゲーム内の特設ページをご確認ください。
総選挙の特典についても、追加で公開されています。
タイプ別得票数1位には、モバマスでそれぞれ[フローラルスター][ルミナススター][スパークルスター]のカードがガチャに追加され、デレステでは総選挙CDの9人曲が実装された時に3人仕様の特別なMVが公開されることが明らかになりました。
これでシンデレラガールは、[シンデレラガール]も含めて2枚がモバマスで確約されることになりました。[シンデレラガール]は7月のリミテで登場するとして、結構短期間の間に連続でガチャがくることになるかもしれません。
モバマスではこれに加え、上位アイドルが出演予定の「デレマスチャンネル セカンドシーズン」の放送も決定しました。昨年は総選挙中の第0回も合わせて、月1ペースの放送で10名のアイドルが出演。今年も上位10名程度がこの枠になることでしょう。
また、モバマスのみのデータによって構成される「総選挙リポート」、5問の簡単な質問に答える「アイドル診断」も公開されています。
- 総選挙リポート
こちらはなかなかコアなデータがたくさん。全員へ票を投じているPさん、12名いらっしゃるんですね。その方の強いポリシーを感じます。
私は、モバでは1人のアイドルにのみ投票している52,894人の内の1人。全体の何割になるのかはわかりませんが、少なくともこの時期のモバのプレイ人口自体がまだまだ多いことがわかります。毎年総選挙とアニバの付近は人が増えますからね。
ランキングの方では、Pさんたちの企画が影響しているのかなと感じるデータもいくつかありますね。一斉投票の企画も多く見かけますし、時間帯別で上位にきているアイドルは、そういった企画の賛同者の割合が大きいんだろうなと思います。
ランキングの中で明確に全体順位と近いのが最初の一票。全体上位に名前を連ねるアイドルが5人並びます。中でも未央の2,000人超えはすごいですね。
切り口が面白いなと思ったのは、順位伸び率。今回の企画のためかもしれませんが、初日順位というところも集計されていたんですね。これ単体では全く全体に及ぼす影響はわかりませんが、単純に面白いと思えるこういう切り口は好きです。
- アイドル診断
全5問を答えると、ちひろさんがオススメのアイドルを教えてくれる本機能。
ルートがいくつか存在し、最後の1問がそれまでの傾向から決められているのかなという印象です。同じ選択肢をたどっても、必ず同じ最終問には多分辿り着いていません。
ちなみに私が最初に辿り着いたのはヘレンさん。「世界は屈しない」という選択肢を見た瞬間、指が数年前から決まっていたように自然に動きました。
その後、目的のアイドルを目指して質問を掘る方向へ以降。無事に速水奏に辿り着きました。最後は2人のアイドルから選ぶことになるわけですが、この組み合わせもなかなか面白いなと思っています。個人的には美嘉と加蓮の組み合わせが好き。
答えを変えれば変えるだけ辿り着く場所も変わりますので、何度も挑戦したくなりますね。最後の問題も戻ればもう片方の選択肢の先を見られるも便利で嬉しい。
以下は総選挙について書いていきます。
- 中間発表までの私の印象
まず何よりも感じるのが、SNSが年々その存在の大きさを増していることです。P界隈だと主にTwitterですね。毎年様々な企画がそれぞれの陣営で行われていますが、今年はその話題性を大きく作れたところは大きく票を伸ばしているイメージです。
特筆したいのは言うまでもないでしょう。某蛇を味方につけたあの陣営です。アレはかなりの話題性を伴って、総選挙の前半を盛り上げました。かぶとむしずしの実現も近いか。
その他でも、アイドルに絡めてこういうことをしよう、こういうキャッチフレーズをつけようという動きは昨年から増え出したように思います。今年はそういった活動をさらに多く目にしました。上で少し触れた一斉投票もその1つですね。
話題性のみを追い求めるような動きになっては本末転倒ですが、私が知る限りではそこまでのものはありませんし、こういう盛り上げ方はP界隈らしいなと思っています。「働きかけ力」が重要になってきている世の中ですからね。時勢にも合っているのかも。
- 新アイドル追登場がもたらした効果
発表の頃から良い意味でも、悪い意味でも盛り上がったこの案件。中間発表を見る限り、私は成功だったと思います。追加の発表時から私は歓迎派でしたので、この推移は嬉しい。
今回の総選挙で上位をかき回す台風の目を生み出しつつ、既存の方にはカンフル剤のような働きをもたらしました。拒否反応は、危機感が目に見える形となっていたとも言えるでしょう。
昨年の最終結果では顕著だった属性別のバランスも見事と言う他ないほど調整されています。これは狙ったのか狙っていないのか。
全体50位ラインが各属性どこにあるのかはわかりませんが、昨年不満の出ていた上位3名というCD圏内ラインもこのままいけば全体上位10名以内に落ち着きそうです。波乱がこれから無い、とは言いませんがね。
もちろん、この変化の中で離れた方もいらっしゃいます。それはそれで覚悟の上でしょう。これまでに示されてきた変化を恐れないという姿勢を支持している私としては、考えの違いはどうしようもないものだな、としか思えません。個人の不満が爆発したのなら、それはそれで仕方のないことなのでしょう。無情かもしれませんが、潮時だったということです。
- 私の総選挙前半戦
ここまでは上でも触れた通りモバで全票を奏に投票。デレステでも1票を除いて奏に投じています。この1票についても、1セットだけ総選挙セットを購入しているため、無料入手分は全て奏に投じていることになります。
モバマスでもデレステでもイベントで回収できるものを全て回収できていますし、ここまでの動きとしては上出来と言っていいでしょう。
昨年も中間でクール5位につけていた奏。ただ、最終では蘭子にまくられる形で属性6位に。蘭子はフェス限での登場があったとはいえ、結果発表画面で属性上位5名が表示されている中に入れることができなかったことはとても悔しく感じました。今までの総選挙で抱いたことの無い感情です。
今年も同じ想いを抱きたくないなというのが私を動かす1つの理由です。今年はせめて属性上位5名に入れてあげたいなと思っています。私のようなちっぽけな1人が思うだけでは何も意味はないことですけれどもね。引き続き、自分の願いを、そして速水奏への想いを裏切らないため、毎日の回収はしっかりやっていこうと思います。改めて気を引き締めねば。
デレステでの残る1票の行方ですが、これは千夜ちゃんに捧げました。
私にとって、ものすごく応援したい子の1人なった千夜ちゃん。彼女の初めての総選挙ですし、投票券自体が彼女を引きたいがために購入されたものであることも後押ししました。
私は彼女のこれからがとても楽しみ。ほんの気持ちだけでも…という程度ではありますが、私にとっては今回外せない1票です。
今回の総選挙は中間発表から投票締切までが長く設定されています。
ここのところは中間でジャンプアップを見せたアイドルが流れを味方につけ、浮動票を獲得して一気にCD圏内入賞、あるいはそれに準じる位置という形を見ることが多いです。期間の長さはこれにどう影響を与えるのか。
また、全体的に例年よりも前年からの名前の入れ替わりが多い印象です。投票していない私が言うのは間違いだと思いますが、名前が無くて寂しいなと思うアイドルも。
反対に、例年相当の安定を見せる智絵里、杏、奈緒、藍子、美嘉あたりは何か弾けるものがあれば一気にトップを窺える位置にいますね。私自身、速水奏が一番上に立つためには決定的な何か、あるいはチャンスを掴む必要があると考えていますし、このあたりの方々の考えもちょっと聞いてみたいような。
投票期間は5月14日まで。
期間はまだまだあります。この間にイベントも開催されれば、ガチャやガシャも開催されます。
最終的に目的を果たすことになるのは、果たしてどの陣営とアイドルなんでしょうね。