「LIVEツアーカーニバル 玩具公演 フレンズ・イン・トイズタウン ~光ともるおもちゃの町~」開催!
本日15時より、イベント「LIVEツアーカーニバル 玩具公演 フレンズ・イン・トイズタウン ~光ともるおもちゃの町~」が開催されています。
今回は報酬として、藤居朋、南条光、安部菜々、大和亜季が登場しました。
担当の方々、おめでとうございます。
オープニングで自らロボットヒーローと名乗った光はロボットのおもちゃ、カード名にドーリーが入るウサミンはおそらく着せ替え人形、軍曹は[ミリタントフィギュア]というカード名ですし、兵隊のおもちゃでしょうね。軍曹については、あらすじで警備おもちゃとも書いてありました。トイ・ストーリーに出て来るあの緑の兵隊たちがイメージとしては近いのかな?
3人はわかったのですが、朋だけがよくわからない。おそらく伝説のおもちゃと呼ばれているのが彼女でしょう。あらすじには占いおもちゃって書いてあるのですが、占いおもちゃってなんだ?
ガチャで登場している由愛ちゃんが現実にはいないようなお絵描きマスコットでしたし、こちらも同じように考えればいいのかな?
物語はヒカルがおもちゃとして生まれたところから始まりました。
おもちゃとして生まれ、子供たちをたくさん笑顔にするぞと意気込むヒカル。ただ、おもちゃの世界にいるだけでは子供たちと遊ぶことはできません。子供たちのいる『人間の世界』に行くためには、コンテストで一番みんなを笑顔にして、「ハイパートイ」にならなければいけない。
そう聞いたヒカルは、意気揚々とコンテストの会場へと向かうのでした。
と、言うところまでがオープニング。
背景も華やかで楽しそうですし、これまでにアイドルのカードなどで登場してきたマスコットたちがおもちゃたちとして登場。結構存在感を放っていましたね。ライバルユニットではグラッシーハルナも出てきました。モデルとなった人物同様、メガネをすすめてくれます。
改めて、アイドル意外にもたくさんのキャラクターたちが生まれてきたんだなと実感。流石にスチーム・ユカは出てこないかな?
第1話では、光がアイコから、今のままではハイパートイになれないと言われ、レトロタウンにいる伝説のおもちゃに会ってみたら?というヒントを貰います。そこへたどり着くのはちょっと難しいらしいのですが、アイコは旅立つヒカルを見ながら、あの子はステキなものを持っているから大丈夫、そう言うのでした。
同時に、ユメからはアイコについての不穏な影も見え隠れ。これが後々どういう風に物語へ関わってくるんでしょうね。
今の私がアイコの抱えるもので考えつくこととしては、"コンテストには参加回数の制限がある"くらいでしょうか。だから、アイコの敵に塩を贈るような行為をユメが不安がった。そしてアイコ自身、チャンスがもうほとんど残っていない。
ハイパートイコンテスト自体についても、一番みんなを笑顔にしたおもちゃがハイパートイになれるってことだけです。藍子ちゃん自身が競うことを好まない女の子ですし、アイコがハイパートイになりたくても、他のおもちゃたちを押しのけて進むことになってしまいます。もしかしたらこのあたりがお話に絡んでくるのかも。
その他、現時点で気になっていること。
- おもちゃはみんながみんな人間の世界に行きたいわけではない?
- 伝説のおもちゃとまで呼ばれているのに、ずっとおもちゃの世界にいる?
- アイコの喋り方に引っかかる所がある
最後については、藍子ちゃんらしさでも片付けられるんですが、なーんか含みがありそうに感じるところが何か所かあるんですよね。LIVEでの「よーく知ってますよ」とか、「逃げられちゃいましたけど」とか。ちょっと穿った見方をし過ぎなのかもしれませんが、今回はとりあえずアイコに一番注目して見ていこうかなと思っています。
でも、ここからはヒカルがレトロタウンに向かいますし、次の登場は後半まで待たないといけないかもしれません。
今回のイベントは4月29日の22時59分まで。
この物語は果たして、とっても優しい世界なのか、それともどこかに影を持つ世界なのか。おもちゃの世界という心躍る場所で、アイドルたちはどんな物語を繰り広げるのでしょうか。そして「光ともるおもちゃの町」の意味とは?