「桜はらり 春のお茶会 引換券ガチャ」開催!
3月31日18時より、「桜はらり 春のお茶会 引換券ガチャ」が開催されています。
今回はSレア前川みく、新田美波、十時愛梨、レア赤城みりあ、服部瞳子、相原雪乃が登場しました。
担当の方々、おめでとうございます。
シルエットはほたるだと思ったんですけどねぇ…。キュートでショートカットの子を思い浮かべた時に、ネコミミの無いみくにゃんを失念していました。これは一本とられましたね。
シルエットの和装の方は正解でした。お茶会がテーマだったんですね。この時期の和服テーマは結構珍しいですし、和テーマ好きな私としては嬉しい。
和傘に赤い着物、みくに良く似合います。これまでも結構濃い赤の衣装が多いですよね。今回の置物は鮮やかな赤色の生地に描かれた繊細な模様が華やか。
桜も舞台装置として素晴らしい働きをしてますけど、橋もいい仕事してますよね。これが和の空気をより強固なものにしています。なんとなく京都っぽい。
特訓後は和装にネコミミの珍しい組み合わせ。というか、和装ネコチャンという属性を初めて見ました。着物からしっぽが出ているところ自体が初めて。
肩回りは露出も激しいですし、かなりセクシー。魔性を感じさせるわけではありませんが、将来的には傾国のネコチャンになりそうな気がしました。
美波は京都貴船の床みたいなところでお抹茶を楽しんでいます。先ほど公開された劇場では自らお茶も点てていましたね。流石美波。
背筋を伸ばしたその姿勢はとてもキレイ。黄緑色の着物もちょっと落ち着いた印象を与えて美波らしい。そのたたずまいはまさに和風美人ですね。
特訓後は夜の闇に輝く和の光をバックに、扇を広げて佇む姿。桜の花びらと共に風にたなびく髪が美しい。その姿に私は、"流麗"の2文字を連想しました。
昨日は帰りが遅くて、夜桜を見ながら帰ったのですが、昼間とは違う趣がありますよね。みくと美波の桜は対照的なようで面白いですね。
愛梨は串付きの団子を差し出してくれている姿に、花より団子という格言を思い出さずにはいられません。お茶屋さんならではの赤い長椅子いいですよね。
団子って大抵3個で1組ですよね。で、差し出されている串には2個。これは…素晴らしいシチュエーションですね…。
特訓後は長い巻物がその手に。愛梨が微笑んでいる姿ってとっても知的だなといつも思います。露出が多くはありますが、平安味を感じました。
特訓前のような明るさと裏腹にこういう表情を見せてくれるのが愛梨の大きい魅力だと私は思っています。
レアでは長い髪をまとめた雪乃さんの印象が結構変わって面白い。最初は歌鈴ちゃんかと思いました。
普段は紅茶を嗜む人ですし、今回のお茶会には二重に新鮮さを感じます。そういえばデレステのウワサによれば茶道部だったらしいですし、お抹茶を点てるのもお手の物なのかも。
今回のガチャは4月8日の22時59分まで。
夜桜は見ましたが、お昼間の桜はまだあまり楽しめていません。この1週間くらいで見に行きたいな。天気の良い日が続くことを願います。
余談。
美波の特訓前で、信長のシェフのワンシーンを思い出しました。山科卿に対するあのパフォーマンスと、それをきっちり受け取る山科卿が好き。