アイドルマスター シンデレラガールズ 7th Anniversary Memorial STAGE!!がサイゲフェスにて開催されました
「アイドルマスター シンデレラガールズ 7th Anniversary Memorial STAGE!!」へご来場頂きましたプロデューサーの皆様ありがとうございました!これからも応援、宜しくお願い致します!#CygamesFes2018 pic.twitter.com/xUtDAUQVuF
— アイドルマスター コロムビア公式 (@imas_columbia) 2018年12月16日
【#CygamesFes2018 メインステージ】
— CygamesFes2018公式 (@cygamesfes) 2018年12月16日
「アイドルマスター シンデレラガールズ 7th Anniversary Memorial STAGE!!」をご覧いただき、ありがとうございました!「アイドルマスター シンデレラガールズ」の今後の展開もお楽しみに!#サイゲフェス pic.twitter.com/zSZC4qC1h8
本日、「アイドルマスター シンデレラガールズ 7th Anniversary Memorial STAGE!!」がサイゲームスフェス内にて開催されました。
そんなにポンポン東京への遠征などできない身なので応募すらしませんでしたが、このイベントはありがたいことに中継アリ。ウキウキしながら、タブレットの前でサイリウムを持って待機しておりました。
ここではこのイベントについて感想を書けたらなーと思います。
このブログではいつものことですが、キャストさんの愛称と苗字をごちゃまぜに使います。
まず最初にバーンと結論を述べちゃいますと、大変満足度の高いステージでした。これをタダで見てもええんですか。しかも1週間無償で見直せる太っ腹。
- 会場
昨日からすごかった背景のLEDはシンデレラのステージでも抜群の働きを見せました。ビヨスタのあのお城のステージは個人的にシンデレラの象徴的なシンボルだなと捉えています。
歌う場所がそんなに広くないこともあるとは思いますが、カメラのスイッチングも完璧。音響も言うこと無しでした。トークの雰囲気も含め、現地はさぞ楽しかったろうな~。
場数をこなしてきたメンバーに、フレッシュな顔ぶれが加わり、とっても良いバランスだったなと思います。
とにかくわちゃわちゃする城ヶ崎姉妹にまりえってぃ、MCでしっかり回す飯田氏と低音で存在感を利かせることみん。ことみんはクイズでも大活躍でしたね。なかなか重度のオタトークを繰り広げてくれたさーやんとみのりんご。そしてまだまだ初々しさも残っている神谷さんと森下さん。
6thライブはMCが完全台本だっただけに、久しぶりの感覚でした。やっぱ楽しい。
みのりんごとるるきゃんが特に推していた「Last Kiss」。ステージの感想とは外れますが、これについてもちょっと書きたいと思います。
私もSS3Aでさやさやが歌う姿を見てから、かなり印象が変わりました。
自分でその道を選んだ美優さんの決意みなぎる姿があのステージにあったんです。あれに惚れる気持ちはとっても良くわかります。
クイズの難しさの塩梅もちょうど良かったなと思います。
その中で触れられた3rdライブ。サマフェスを例外にすれば、私が初めてLVに行ったライブです。そこであの「Hotel Moonsaide」を見た事で大きく人生は変わったと思います。
見に行くライブは一回一回が特別なものですが、キャストさんとキャラがまだ一致していなかった頃の思い出は貴重だなと思います。だからこそ受けた衝撃もたくさんありました。4thの頃にはもう、基本的にみなさんの顔と名前が一致してましたからね。
最後の問題の身長はわかりましたよ!
詳しい数値は覚えていませんでしたが、確か千佳ちゃんが最小だったはずだよなぁ…と。珠ちゃんはちっちゃくない、知ってます知ってますとも。
- ライブパート
登場と同時に披露された「Sttaly-Go-Round」も含め、披露された楽曲は8曲。
短い時間ながら、ぎゅっと詰め込まれた濃厚なライブでした。
まず先ほども触れた「Sttaly-Go-Round」は6thライブではメリーゴーランドに乗っての披露だったため、実際にステージで踊るのはみなさん初めて。また後で見返そうとは思っていますけど、かわいらしい振付だったなぁという印象が残っています。
「Snow Wings」はもちろん季節にぴったりの1曲。サイゲフェスそのものが年の瀬を念頭に置いた発言が多かったですし、改めてマッチ度は高かったなと思います。
今回は全員での披露ということで、本当にこの曲の立ち位置は独特だなと思いました。ユニット曲と全体曲の間を反復横飛びしてる感じ。
「Twin☆くるっ★テール」は安定感抜群。
今年のライブではお互いの顔を近づけてきた最後のフリのところは、今回7という数字にかけてウサミンに寄せてありました。
トークでののじょさん、るるきゃんをガンガンいじってました。あんだけ言えるってのは相当な信頼関係が無いと難しいですよね。そのいじりに対して、きっちりと返していくるるきゃんもすごい。時にはそれを乗り越えていきます。連続クイズ王おめでとう。
SS3A以来の3人で披露となった「Trust me」。
3人でもアツさはばっちり。かっこいいウサミンもいいですね。
ライブでの神谷さんと森下さんはこの曲のイメージが強いので、今後のステージでどのような姿や表情を見せてくれるのか楽しみ。
これも多分ある、でも2人かな?3人かな?と思っていた「Tulip」。イノセントアニマ3人での披露となりました。オリジナルで5人並べた時、ちょうど後列の3人にあたるんですよね。
LiPPS内で今まで様々な組み合わせで歌われてきましたが、この3人でという組み合わせは多分初めて。やっぱりみんなセクシーでした。ことみんホント大好き。誘惑イビルでの披露もいつかありそう。
一番意外だったのが「イリュージョニスタ」。「恋が咲く季節」かなと思っていました。
でも、この3人で歌うこの曲もまた良かったんですよ。
肇ちゃんの歌声がジャズ調の雰囲気に素晴らしくマッチしていましたし、関ちゃんと莉嘉の歌声はとっても可愛らしかったです。
『アイドルマスター シンデレラガールズ 7th Anniversary Memorial STAGE!!』ありがとうございました。
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2018年12月16日
お久しぶりのブランニュー・シーズンズ!今回は“おでこに頼らず関裕美を表現する”が目標のライブでした。
7周年のお祝いをステージの上でできて、本当に幸せです🥰#CygamesFes2018 pic.twitter.com/dEMTvouWM4
さーやんは今回上記のような目標を掲げていたようです。私も、今回はおでこを出していないんだな、ってところは気になっていました。
あの笑顔とかわいらしい歌声…関ちゃんらしさ、存分に出ていたと思いますよ。
そして全員での「EVERMORE」。なんだかライブでは久々に聴いた気がします。
やっぱりこの曲は後ろのお城へと向かう映像が印象的です。今回はあの大きな背景に大きく映し出されていましたね。あれを見るだけで私はお腹いっぱいになれます。
全員のあいさつがあった後は「お願い!シンデレラ」。
ダンサーさんがいない時はラスサビ前にどんなことをするのかいつも注目しちゃいます。今回はフレッシュなメンバーからのメッセージでした。
多分ああいうところは先輩たちが考えて提案したんだろうなと思うと、やっぱり胸熱。言葉と合わせてのダブルパンチです。
こんな感じでざっくりとステージについての感想を書いてきましたが、最後にもう1つ書きたいことがあります。
それはるるきゃんこと、佳村はるかさんについて。
今回堂々とセンターを務めていまして、その姿に私は感動しました。文字にしちゃうとあっさり感が出ちゃいますね。
ステージ直後に私がしたポエミーな感想がこちら。
歌っている時の笑顔はとっても素敵で、ちゃんと決めるところはきっちり決めて
— mr@p (@kanashiburin) 2018年12月16日
それでいてどこか抜けているところもあって…
今日のるるきゃん、センターとしての存在感が素晴らしかった
今回の姿を見ていると、私は本家765さんのライブを見た事はないはずなのに、天海春香さんの姿に重なるものを感じました。きっと春香さんもああいう感じなんだろうなって。
シンデレラガールズでは基本的に卯月役のはっしーがセンターにいて、いつも大きな存在感を持っています。はっしーはそこにいるだけで安心感があるんです。あの笑顔は本当に大きい。
そのはっしーの姿とは別のベクトルで、今回のるるきゃんのセンターとしての存在感はすごかったです。言葉では表しきれないこの感情、見た人ならある程度わかってもらえるんじゃないでしょうか。
以上、7thアニバステージの感想でした。
他のステージでは色々と発表があった中で何もなかったのは逆に意表を突かれましたけど、シンデレラはこの前6thライブで色々告知をして、約2週間後には年末のニコ生も控えてますもんね。
続報待ちの情報もたくさんありますので、今度は年の瀬にどういう動きがあるのか楽しみにしています。
余談。
ウマ娘の衣装、なんとなーくうっすーらですけど、石原さんの好みを感じました。ホント勝手なイメージですが、石原さんはジャケットを上に重ねる衣装を好むイメージ。