11月21日 アニ雑団感想 ゲスト:徳井青空さん
かつてないくらい遅くなりました。
リアルタイムで全部、もしくは一部が見られなかった時は改めて見直すのですが、なんとなーくタイミングが合わず。「Trinity Field」に少し力を割いていたのも大きいですね。日曜日もほぼ一日家にいませんでしたし、もっと計画的に色々やりたいですね。
さて、この日のアニ雑団
前回はレイモン枝織さん、もとい三上枝織さんがゲストでした。
そこで魅力を熱弁された、カールレイモンさんのソーセージ。なんとそこのソーセージを番組のスタッフさんが購入されたそうです。そのおすそわけがスタジオに。
ぎっちり中身が詰まっている感じで、本当に美味しそうでしたね。前週からソーセージ欲をガンガン刺激してきました。
カールレイモンさんのソーセージは番組スタッフさんのみならず、カッターママさんまで購入。お母さんホントよくカッターさんの番組見てますね。
カールレイモンさんとしたらすげーいい宣伝になったことでしょう。
私も三上さんの回の放送直後にサイトは覗きにいきました。
みなさんもどうぞこちらから。
ソーセージについてではありませんが、この日のイラストテーマは料理。
料理についての作品で、冒頭からアニ雑談っぽい話になります。
MC2人が出した、「クッキングパパ」「ひとりでできるもん!」は私にとってもかなり思い出深い作品でした。
「クッキングパパ」はマンガ文庫のセレクションがよく行く図書館にあって、それをよく読みましたね。荒岩主任みたいな男になることができれば良かったのですが、なかなかそうは行かず。
荒岩主任って、結構理想の男性像だと思います。咄嗟に理想の人物を聞かれたら名前は出せないかもしれませんが、じっくり考えたら、私の考えはきっとそこにたどりつくでしょう。
「ひとりでできるもん!」はワクワクさんに並ぶ、自分が1番見ていた教育番組です。
流石にあまり記憶には残っていませんが、オムレツの作ろうとする回と、シール剥がしの回が印象に残っています。小さい頃に見た生活の知恵は体に馴染んでいるものです。改めて教育番組というネーミングに納得。
料理の話題の中で、エプロンの話題に。
確かにエプロンは普段使いませんね。そもそも部屋に置いてないです。
カッターさんもゲストさんも使っていないといったように、1人暮らしだと着けるのがメンドくさいです。前に揚げ物をした時もノーエプロンでした。
改めて本日のゲストは徳井青空さん。この日は、現場への質問もあれば、ソーセージをもらうために手も映っていました。久しぶりに登場前から賑やか目でした。
今回は「ブレンド・S」での飲み会からゲストへ呼ぶ流れになったそうです。主役の和氣さんがそうですし、種﨑さんも出演されていますからね。確かに、最近アニ雑団に出演された方が複数出演されています。
最初のコーナーはゲストになんでもアンケート。
ムーの話題ではマルチバースについて話されました。ウルトラマンを追いかけている自分としてはなかなか聞き流せない話題です。今はホントに色々な世界線がありますからね。設定をする上では便利な事象です。
実際、私もSSを考える上でお世話になりました。あれは絶対に完結させます。まず年内には3話を仕上げたい。
ダンスでは、徳井さんのダンスの映像を他のもののために見ていた、とれいちゃまさんが話していました。
マイクのある無しみたいな違いもありますけど、やっぱり参考にするものなんですね。みなさんの努力には頭が下がります。ダンスをコマ撮りの感覚で覚えるという、徳井さんのダンスでの取り組みも興味深かったです。
今年の内にやっておきたいことは、ラスイチの親知らずを抜くこと。親知らずを指すポーズ。
親知らずは場合によっては本当に厄介ですよねぇ。私も以前砕いて抜きました。面白いのは、親知らずが厄介だった人同士で話すと、その話題が結構盛り上がるんです。なかなかその話題に上ることはありませんが、話すとなかなか面白いです。
続いてはアニ雑談。
この日徳井さんが話したかったのは「ドリフェス!」。男性アイドルゲームも色々ありますねぇ。
演じている人が知人として思い浮かべるという感覚は業界ならではですね。私の周りには、顔を思い浮かべてしまうから声優さんの顔を見たくない、という人がいますけど、それとは少し違うベクトルです。
「ドリフェス!」はスポ根要素もあり、男性にもオススメできるとのことです。なんやかんやスポ根は安定して面白いイメージがありますし、泥臭かったり、アツかったりするのがいいですよね。
「宝石の国」はsideMの前番組なので、少しだけ見る時もあります。
最初に見た時はその絵と雰囲気にびっくりしました。世界観も独特らしく、なかなか人を引き込むものを持っていますね。結構人気が出ているのも納得です。
徳井さんは原作者として制作に関わったこともあるそうで、その視点はなかなか他で見ることができないものですね。
キャスティングされる側がキャスティングする側になるわけですからね。音響さんに任せたとは言っていましたが、考え方に影響するものはあったのではないでしょうか。
美大出身という点も合わせて、徳井さんもまた独特な存在ですね。声優界は本当に様々な経歴の方がいらっしゃいますし、それぞれの目指し方や想いが違って面白いです。それこそがまさに、私の感じるアニ雑の魅力です。
また、徳井さんは男の子をやってみたいということでしたが、お持ちの声は結構低めですし、よく似合うと思います。ラブライブではあんまり声の低い印象はなかったので、今回話している姿と声は新鮮でした。
次回、まぁ明日なわけですが、その次回のゲストはRoseliaから4名、工藤晴香さん、遠藤ゆりかさん、櫻川めぐさん、明坂聡美さんの4名です。超大人数。
バンどりはプレイしていませんが、今期はBS11をちょこちょこ見ている関係でRoseliaを見ることは何度かありました。結構雰囲気がありますし、人気があるのも頷けます。
メンバーでは遠藤さんと明坂さんが以前にゲストで登場していますね。特に遠藤さんはカラオケ回も含めて2回登場しています。
これほどの人数の回はこれまでありませんでしたし、どんな回になるか楽しみです。
以下余談。
「カラオケ回」を変換しようとしたら、「カラオケ会」と変換されました。
いかんいかんと思い、直そうと思ったところで一瞬、あれ「回」でも「会」でもどっちでも良さそうだなー、なんてしょうもないことを考えました。
毒にも薬にもならない話でしたね。