劇場第865話 旅先でも気は抜けません 感想
昨日から開催されている湯の花乙女リミテッドガチャで登場した中野ちゃんの劇場です。
1コマ目。
お待たせしてすいません、としおらしい感じで暖簾をくぐって温泉から出てきたところです。このコマはカードで描かれているシーンで、シチュエーションの良さがこれでもかというほど詰まっています。
まずは浴衣。ピンク色の旅館くらいでしかまずお目にかかれないアレです。なんだかプライベート感が漂ってきます。
浴衣から少し目線を上げるときれいなうなじと後ろでまとめた髪が目に入ります。すごく女の子らしいですよね。普段の健康的な魅力とのギャップ、なんてスバラシイ。
浴衣から出ている腕も空手をやっていることを忘れさせるくらい細く、折れてしまいそうで不安になってきます。中野ちゃんからここまで女性を感じるとは…。
そして2コマ目3コマ目。
湯上がりで上気した顔と表情がホント卑怯です。3コマ目の後に間違いを起こしてしまうじゃないかと思います。セリフを変えれば大変妄想が捗りそうです。
ヤバいヤバいと思わせたところで最後の2コマ。
いつも通りだなと思って安心します。やっぱり中野ちゃんはこうでないとね。他のコマでは下がり気味だった眉が最後のコマだけしっかりと上がり、いつもの空手少女が帰ってきました。
久し振りにに劇場単体で感想を書きました。そのくらい今回の中野ちゃんは可愛いと思ったんですよね。ガチャの記事でも書いたのですが、和風が結構好きなのでガッツリとツボに入りました。
欲しいんですけどね…担当に向けてのジュエル貯蓄を崩すわけにはいきません。
ガマンガマン…節制節制…やっぱり欲しくなってくる…。