カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

「アイドルLIVEロワイヤル」開催!

 

本日15時より、イベント「アイドルLIVEロワイヤル」が開催されています。

今回は報酬として、安斎都、真鍋いつき、岸部彩華が登場しました。

担当の方々、おめでとうございます。

 

 

私のボロボロの英語力では訳せませんでしたが、specurateは"推測する"みたいな意味らしいですね。探偵にピッタリな単語。さて、彼女の目は数々の時計を前に何を導き出すのか。

見た目だけならなかなかクールな雰囲気を醸し出していますよ。さて、彼女は灰色の脳細胞を見せることができるのか。

 

ロワSレアの衣装は今回のいつきさんから背景が青、衣装は白地に緑へと移行のようです。なかなか爽やかで善き。

手袋にはハートの切り抜きもありますね。今後はどのアイドルがこの衣装を着ることになるんでしょうか。

 

シルエットでわからなかったのは彩華ちゃんでした。なるほど、こういうポーズだったのか。

あの引っ張るヤツ、実際に持ったことはありませんがかなりキツそう。ちょっと欲しい気もする。

いつきさんもそうですが、ロワ衣装はアイチャレと並んで数少ないTシャツ姿。こっちはトレーニング中が多いこともあり、強調されていることが多いです。うん…素晴らしい。

 

 

今回のイベントは7月17日の22時59分まで。

連続でイベントを走りましたので、しばし歩く日々を続けることにします。

 

「シンデレラガール本田未央 リミテッドガチャ」開催! 「どんな時も仲間がいるから」

 

本日15時より、「シンデレラガール本田未央 リミテッドガチャ」が開催されています。

今回はSレア[シンデレラガール]本田未央、レア高橋礼子が新たに登場しました。

担当の方々、おめでとうございます。

 


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ほとんどの時においてプロデューサーと2人の場面になる[シンデレラガール]。

一方で、その背景にはアイドル自身の出発点がテーマになっています。自分の始まりの地であったり、自分が大切にしているもの、そこへ立ち返ったものなんですね。

そして今回晴れてシンデレラガールに輝いた未央。

彼女の根幹にあるもの、それはソロ曲でも繰り返し登場する仲間や友情です。みんなに囲まれたお祝いパーティーは、本田未央が歩いてきて、そして積み上げてきた時間そのものでしょう。

 

普段は未央が今回のような企画を立ち上げて進めるので、なかなかサプライズは難しかったみたいです。そういえばデレステの「Happy New Yeah!」もかな子へのサプライズを未央が中心になって進めていたような。

元々天然気味だったり、隠し事が苦手だったりする子が多い事務所ですからね。劇場での卯月や茜ちゃんを筆頭に。

それでも、そんな彼女たちが未央のために作り上げたこの時間。込められた想いそのものが未央の心には響いたことでしょう。

 

生まれてから約6年半が経過した未央のソロ曲「ミツボシ☆☆★」。

歌に散りばめられた言葉の数々は今、さらに輝きを増しています。

改めてシンデレラガールおめでとう!



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もちろん特訓後はお城を舞台にしたドレス姿。今年はお城の入り口から階段に出たところかな?

1年に1人だけが見せることのできる晴れ姿。

きっと誰が着ても、そこにあるたくさんの想いがアクセサリーとなってアイドルを彩ることでしょう。

 

 

礼子さんの方は復刻のテーマと合わせ、お仕事衣装ですね。

レンチを持っている姿が不思議とよく似合う。ツナギに工具箱、そしてレンチはパーティーのイメージとは全く反対のはずなのですが、面白いものです。礼子さんの持つ野性味がそうさせるのでしょうか。

優雅さとは結構相反するものだとは思うのですが、それを両立させられるところが礼子さんの1つの魅力なのでしょう。

 

 

今回のガチャは7月18日の11時59分まで。

やっぱりこの姿を見ると思ってしまうんですよ。

いつかはあの子にこのドレスを…ってね。その日がくることを願い、私は今日も明日も明後日も、毎日コツコツ頑張ることにします。

ぼくにできる何か

今日は約1週間前になるこのトピックについて。

モバではちょうどイベントを終えたばかりですが、1つ前のイベントについて。

 

 

先月の下旬に開催されていたイベント「LIVEツアーカーニバル ディアリースターコネクト ~絆のプロトコル~」にて上位2000位入賞を達成、ありす1枚をお迎えしました。

 

今回のありすは、彼女の大きな個性の1つでありながら今までお仕事ではフォーカスされてこなかった"ゲーム"をテーマにしています。

報酬として公開されてから気付いたのですが、趣味がゲーム、そして普段からタブレットを持ち歩いているわりに、電子機器にまつわるお仕事をしたことは無かったんですね。

その個性が生きるからか、室内趣味とは反対に自然へ触れ合うお仕事がこれまでは結構多かったです。今では大好きなイチゴとの出会いとなったイチゴ狩りや、浴衣での夏祭り、フクロウとの邂逅などもありました。

それが今回はゲーム関連のイベント、それも近未来に実現するであろう技術を一足先に体験できる展示会だけあって、いつも以上に楽しそうなありすを見ることができます。目をキラキラさせている姿が簡単に想像できる。

ある意味通常の彼女でありながら、我々にとってはかなり新鮮な姿として受け取れますね。

魔法少女の時といい、ありすはわりとオタ気質があるのかも。中学生以降のゲームへの付き合い方次第ではそっちの道も十分あり得る。

 

 

そんな中で嬉しいのは、一緒にゲームをやりたいと思ってくれていること。

どうやらプロデューサーはこの展示についてはあまり詳しくないようで、ありすが色々レクチャーしてくれています。

担当的にはやっぱり、一緒にゲームをしたいなという想いはありますし、ありす自身も同じことを思ってくれていたら嬉しい。デレステ営業コミュの文香とのやりとりを見ていても、これはありすにとって1つの距離の詰め方なのかもしれません。

やっぱり、大切な人が同じ趣味だと嬉しいですよね。

 

特訓までできていないのでそちらでのセリフ等はわかりませんが、ツアー全体を通して見ても今回のありすの役は良く似合っていたと思います。

上でも触れたように、得意なことでありながらこれまでにお仕事では縁のなかった世界。そして電脳世界を統べる存在かつ、要所要所できっちりと重要な役割をこなす姿。

いずれも本人の目指したいイメージに合致していたと思います。

一方でちょっとお茶目な面を見せるのは意外でした。昔は頑なすぎるくらいでしたので、お芝居においてもそういう面を見せられるのは間違いなく大きくなった証でしょう。橘ありすが「てへぺろ」という姿を見る日が来るとは思わなかった。

 

裏は裏でサイネリアさんと実に彼女らしいやりとりが。U149のシュガハさんとの名前の呼び方の件を思い出しました。

最後にはちゃんとサイネリアさんとして呼んでいましたし、彼女はありすにとってリスペクト足り得る人物として認識されたことでしょう。

様々な人との交流がこの子をもっと大きくしますし、今回は外部のキャラクターとの掛け合いという貴重な姿を見ることができて良かったです。

 

 

ツアーでの1枚獲りはこれで3回目。

過去の2回がスパロボとテイルズという特殊な例だったこともあり、スコア自体は以前の2回よりかなり楽に到達することができました。藍子ちゃんと加蓮に比べると、ありす自身のカードが多く所属していることも大きかったです。美穂アイプロでメモリーを使った分、ブレイクで戦力を増すということはできませんでしたけど。

ただし問題となったのがドリンクの方。

半年前のテイルズでハッスルしたばかりで、まだそこまでドリンクは貯まっていませんでした。開始前で6分の1が400と通常が30本くらいだったかな?

結局、プラチケ200連分で6分の1を600本補充して最後まで進めました。残量は再び三桁を切りましたので、また貯蓄に励みます。

先々月の末までは今年のアニバ後のツアーで上位美穂と予想していましたので、そこに向けてドリンクを貯めようとしていました。

ただ、アイプロ美穂の上位があったので可能性はおそらく薄い。ならばドリンクを放出しても大丈夫。そう考えて今回は1枚狙いへと踏み切りました。今年はアニバ後のコラボツアーどうなるんですかね。

 

また、今回のツアーに関しては私の中で1つ譲れないものもありました。

現在私は担当として4名を公言しています。

もちろん全員に同じように力を入れたいですし、それに見合うだけの行動をしたいとは思っています。

でも、なかなかそうはいきません。

優先度をどうしてもつけちゃって、その中でいつもありすに割を食わせてしまっていました。月末で登場しても回せない、そしてリミテでの復刻も後のことを考えて断念など。実際、1つ前の登場である[ヴィンテージタイム]はまだお迎えできていません。

その中で、状況としては十分に1枚を狙える中で諦めることは絶対にしたくありませんでした。少しでもありすのために何かをしたい、その気持ちを嘘にしないためにも、今回2000位を切るわけにはいかないと思っていました。

勝手な自己満足ではありますし、2枚まで狙える人には敵いません。それでも私自身が求めた結果に辿り着けたこと、それを今回は喜びたいと思います。

フィギュア「小日向美穂 ラブレターVer.」が予約受付開始! 発売は2020年4月を予定

 

リコルヌさんより、フィギュア「小日向美穂 ラブレターVer.」の予約受付が開始されました。

価格は税抜きで14,800円。発売時期は、2020年4月が予定されています。

 

licorne.co.jp

 

ピンクチェックスクールのフィギュア化プロジェクトも第2弾の発売時期が決定。残るは卯月だけになりました。

LiPPSもそうでしたが、やはりユニットのメンバーを揃えられるというのはとても大きな強みですよね。資金力の無い私はユニット全員を揃えるということが現時点ではできませんが、いつか揃えて部屋に飾りたいという欲望はあります。

以前に雑誌の記事でリコルヌさんについて読みましたが、採算の予測が難しいことなどからユニットシリーズでのフィギュア化はなかなか難しいそうです。それを逆に個性として、強みとして商品化させる発想に感謝と称賛を改めて贈りたい。

 

 

 

ちょっと安心。私は厳重に扱おうとしてもアホをやらかすタイプなので、事故要素が少ないに越したことはないのです。

フェチ的な話ですが、ソックスからローファーにかけての質感が良いですよね。脚大好きな私としては、フィギュアを購入する時にどうしても注目したくなっちゃう点です。

手元で実際に色々な角度から眺める日が楽しみ。

 

 

美穂としては初めてのスケールフィギュア化です。

ぜひこの一体はお迎えしたい。今は色々と出費が立て込んでいるのですぐの予約はできませんが、ある程度春以降の出費のメドがついたら予約しようと思います。

でも何が問題かって、同じ4月にアルターさんから奏のフィギュアも出ること。

ライブは終わった後ですが、流石に1月あたり2体は調整しないと厳しい。今年の春先も似たような状況ではありましたが、流石に同月ではありませんでした。

時期被りは奏の情報が出た時から少し危惧していましたので、ある意味予想通りではあります。予測できていることと、そこに備えられるかってところはまた別の問題で…。

ついでに春先の引っ越しもほぼほぼ確定事項なのが痛い…。

この子の笑顔を糧に強く生きようと思います。

 

 

 

 

「おねえちゃんデスコ」の試聴開始!6thライブBDのPV第3弾が公開!

ようやく洗濯物を外で干せる歓びに打ち震える週末です。

 

 

気候の話は一行で切り上げ、定期更新の話題にいきましょう。 

 

columbia.jp

 

 

今週は試聴の開始と、ライブBDのPV公開について。

 

まずは試聴の話題からいきましょう。

7月17日発売のSMシリーズ第30弾「クレイジークレイジー」より、市原仁奈の歌う「おねえちゃんデスコ」の試聴動画が公開されました。

 


【アイドルマスター】「おねえちゃんデスコ」(歌:市原仁奈)

 

デスコと名付けられただけあって、どことなく懐かしい年代をイメージさせる1曲。メロディーのイメージだけだと早苗さんが浮かびますね。

歌詞の"お子様をやってきます"ってあたりもその年代を思い浮かべました。

それでいてしっかり仁奈ちゃんの曲に仕上がっているのが流石。特徴的な語尾や声が、曲を一気に仁奈ちゃんの領域に引き込んでいるなって感じます。ちょっとドヤめな顔で歌っている仁奈ちゃんが想像できました。

 

歌詞の言葉選びも流石ササキトモコさん。

"お米はもぐもぐ30回"は私も小さい頃に意識してやっていた時期がありました。そこから出て来る行動も、思い返せば身に覚えがあるものばかり…。小学生になった時、お子様ランチを注文できなくなると気付いた時の絶望感まで蘇ってきました。

一方で弟がいた分、兄としてしっかりしなければと思う部分もありました。見た目では全然残念そうに振舞わなかったり、片付けをしっかりしたりとか。血縁上の兄って意味も含むので今回の曲と少しずれるかもしれませんが、それでもあの頃のかわいい純粋な私は間違いなく「お兄ちゃん」になろうと頑張っていました。

普段シンデレラガールズに提供する楽曲の属性と違っても、的確に行動を拾って歌詞に当てはめて来るあたりがササキトモコさんたる所以を感じます。他のどの曲も全て独特かつ、曲を構成する世界観には欠かせない言葉選びですよね。

 

メロディー自体もとてもノリやすそうだなと思っています。

インストで聴いてもテンションが上がりそうですし、ライブでペンライトを振るのも絶対楽しい。

 

 

 

 

 

続いては8月7日に発売予定の6thライブBDについて。

主に名古屋ドーム公演の映像を使用した第3弾のPVが公開されました。

 


【アイドルマスター】THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!③

 

毎回のことながら、見所のオンパレードなPVです。これだけでもすごいのに、実際にはまだまだたくさんの見所があるわけですから、どうしてもBDを見返したくなっちゃいますよね。

個人的に挙げたい2つを書いていきます。

まず1つが津田さんの表情について。

PVの中でも色々な曲を歌う津田さんの姿が出て来るんですけれども、どの曲を取っても本当に良いカオをしていると思うんですよ。アンドロメダで見せる優しい表情、ラブデスで見せる妖艶な表情、ツインテールで見せるはにかんだような表情…当時心が揺れ動いていたところにそんなたくさんの可能性を見せられたら、やっぱり決断しちゃいますよね。

その決断の内容については以下をご参照ください。私にとって、名古屋ドーム公演の2日間はP生活でも1つのターニングポイントでした。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

 

もう1つがTrinity Fieldの渕上舞さん。

ポーズをとって暗転するシーンがあるのですが、そのシルエットが完全に加蓮そのもの。PV見ながらうわって声が出ました。あの時もスクリーン越しに同じことを考えていたものですが、改めて記録として見せられると感動しますね。あの一致度はすごい。

ラブデスをライブで歌う姿もずっと楽しみにしていたものです。早くフルで見たい。

舞さんだと、秋めいても楽しみ。ステージの中心で華を放つ姿は今でも印象に残っています。

 

 

発売までは残り約1ヶ月。早いものですね。

届く時期はお盆前。帰省前に見る、帰省期間中に見る、涙をのんで帰省から戻るまでガマンする。みなさんはどれになるのでしょうか。私は一番最後になりそうだなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

弟がスマブラSPを持っているのですが、そのサウンドの中でササキトモコさんアレンジの曲をいたく気に入っていました。

彼にライブBDをいくつか見せたところ、同じ作者による「秘密のトワレ」には結構食いついてきましたね。

その他、「あんずのうた」や「Hotel Moonside」に興味を示していました。

 

スマブラSPサウンド、編曲者の名前にはシンデレラなどで見知った名前がたくさんあります。バンダイナムコの音楽スタッフの関係ですね。

上の2曲を作った佐藤さんにイノタクさん、他にも大久保さんや渡辺量さんなど。

5thライブツアーのテーマ曲を作曲された中鶴さんについてはシンデレラで他に名前をお見かけしたことがないので、ここで少しだけその音楽に触れられて嬉しかったです。