カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第5話が放送されました

前回放送から1週間が経ちました。今日の第6話放送の前に振り返ってみましょう。

 

 

第5話はアニメ放送から1ヶ月が経ち、EDが変わる節目の回でした。本篇もそれに合わせてか、原作には無いアニメオリジナル回でした。

登場したのは薫ちゃん、周子、紗枝はんの3人。

時期は放送と同じかちょっと早い、4月中旬から5月のはじめあたり。お花見に行き損ねたなぁ、とため息をつく薫ちゃんを紗枝はんが藤のきれいな所へ連れていきます。

薫ちゃんはお花見を楽しみ、一緒についてきた周子と紗枝はんと3人で野点の雰囲気を味わいます。そこで紗枝はんから、プロデューサーと一緒に行った、との話がポロッと出て、事務所の帰ってきた後に薫ちゃんと周子からお出かけをせがまれる、全体をまとめるとこんな感じでしたね。

 

毎回ですけど、アイドルの可愛い姿の描写が素晴らしいですねぇ。

まず、薫ちゃんが藤園ではしゃいでいる所がホント可愛かったです。無邪気な笑顔と姿にほっこりしました。紗枝はんと周子の2人には失礼なのですが、薫ちゃんが、母親紗枝はん、父親周子の娘みたいに見えました。親子で休日ピクニック…ちょっと憧れます。

3人でいるとそう見えますけど、プロデューサーが入るとまた違って見えるのも面白いですね。最後のお出かけをおねだりしているシーンだと、プロデューサーが父親で、周子の薫ちゃんの姉妹からねだられているように見えます。紗枝はんは相変わらず母親っぽい。

周子は甘えている時が好きです。ちょっと前の温泉の劇場でのケロッとしている時の顔といい、クールっぽくない時は案外あどけない顔をしますよね。

紗枝はんは全体通して安定感があります。優しくて、それでいてちょっと Sっぽくて…いいですよね。どの立ち位置にいても全体を俯瞰して見てくれる安心感があります。

 

 

次回予告では温泉でのかな子が登場。蘭子とののぼせちゃう回ですかね。テーマを統一して、他の話も温泉回かもしれませんね。

 

 

ゲーム内で公開されたのは第296話「七不思議…教えて」でした。小梅ちゃんとホラー番組の撮影でのお話です。最後のキラキラしてイキイキしている小梅ちゃんが本当にかわいいです。

今はガスバーナーを使うところも多いと聞いた記憶もあります。どちらにしろ、あまりアルコールランプを使うことはないそうですね。他に今の学校にあるのか疑問なものとすれば、百葉箱は今でもまだ残ってるんですかね。相当希にしか使わないものですし、無くなっていそうな気がします。

 

 

今回も最後に熊ジェット先生のイラストを。
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さて、今日はどんなお話でしょうか。