カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

「第25回ぷちデレラコレクション」開催!

 

イベント「第25回ぷちデレラコレクション」が開催されています。

今回は報酬として、赤城みりあと黒埼ちとせが登場しました。

担当の方々、おめでとうございます。

 

 

コーヒーを淹れてくれる特訓前のみりあちゃん。

場所は赤城家でしょうか?バリスタっぽい恰好はしていますが、お店って雰囲気ではありません。でもお店じゃなさそうなのが、かえってお手伝い感やなりきり感を伝えてくれて可愛らしいなと思いました。

みりあちゃん、コーヒー飲めるのかな?ミルクや砂糖を入れるにしても、この年でコーヒーを飲めるのはすごいと思います。今でこそブラックでガバガバ飲む私ですが、本格的にコーヒーを飲み始めたのは17くらいの時でしたね。

 

特訓後はどういうカッコと言えばいいんでしょうか、歯車にスチームパンク感を感じましたし、黒の指ぬき手袋やステッキからは物語の中から飛び出てきた冒険家のように思えます。

上着に袖を通さずに羽織っているところが、似合っているというよりも年相応な彼女らしさをつたえてくれていて良いなと思います。同様に帽子の大きさのバランスもちょうど良いですよね。

ガチャで同時登場中の桃華と同じく、帽子にはバラの花が。オレンジ色だとしたら、彼女にぴったりな色だなと思います。

 

 

モバでは2度目の登場になったちとせ。

特訓前後共通して思うことは、とにかく美しい。本人の境遇を既に知っているからかもしれませんが、病的な白さが彼女の儚さを演出しています。

深紅のドレス、リップ、そしてバラに囲まれた彼女は何を想いながらそこに立つのでしょう。そして、散り行く花びらの中でどんな世界を見ているのでしょうか。

 

 

今回のイベントは10月22日の22時59分まで。

こういうミニチーム系のイベントで相当久しぶりにチームへ入り忘れました。他で忙しくしていたとはいえ、なんたる不覚。

でも、ちとせが欲しいのでなんとか頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

余談。

どの回だったか忘れましたが、以前「美の壺」でコーヒーポットの先端についての話題がありました。

あの時みたのはまさに職人芸でしたね。ああいう道具で淹れた時の違いがわかる人間になりたいものです。

「ブルーミングシャイン ドリームリミテッドガチャ」開催!

 

本日12時より、「ブルーミングシャイン ドリームリミテッドガチャ」が開催されています。

今回はSレア櫻井桃華、レア和久井留美が登場しました。

担当の方々、おめでとうございます。

 


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髪をアップにしたレッスン着姿の桃華。

最初はどういうシチュエーションかと思いましたが、プロデューサーと走って競争したみたいですね。軍配はプロデューサーの方に上がったようですが、この挑戦的な表情はとてもこの子らしいなと思いました。良いカオしてます。

今回の劇場で桃華が語る「背伸び」についての考えは、奏にもかなり通じるところがあります。いつかこの2人での会話やお仕事を見てみたいと思う劇場でした。

 


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特訓後はシックに黒バラをモチーフにした衣装。同じバラでも、色が変わると一気にイメージが変わります。普段からバラのような気品を漂わせる桃華も、色が変わったことで、ただ美しいだけではない新しい姿を見せました。

黒いバラの花言葉は、暗い意味に隠れて深い愛もこめられています。見た目は変わっても、内に秘めたるものは変わりません。

 

 

留美さんは目元にハンカチ…読んでいる本に泣かされたのでしょうか。立っている状態なのがとても気になるので、劇場を待ちたいです。

勝手なイメージですが、なんとなく留美さんはしんみりするお話に弱そうなイメージがあります。こちらの悲しい話も、隣で一緒に悲しんでくれそう。

 

 

今回のガチャは10月23日の14時59分まで。

私も近年は涙もろくなりました。ここ3、4年くらいでしょうか。

号泣レベルまでに行くことは多くありませんが、すぐに目頭が熱くなっちゃう。でも、心を動かされるってきっと良いことですよね。

3年前の夏との再会

人生には岐路ってものが誰しもあると思います。

大きいものから小さいものまで、選択して先を決めていかなければなりません。

でも、自分の選択だけでは全てを決めることはできません。人のくれた選択肢から選ばなければならない時もあります。

理不尽にも思えますけど、それは生きていく上で付き物です。幸い、私はこれまで良い縁にたくさん恵まれてきたと思います。むしろ、自分を選んでくれたことで相手に不利益を被らせてしまったのではないかと不安になるくらいですよ。

 

なぜ今日こんな話をしているかと言いますと、本日は人生の次の道が人の手に委ねられて決まる一大エンターテイメントがあったからです。

プロ野球ドラフト会議、プロ野球に興味が無い人でもニュースで聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。

今年もたくさんの若人の次の道が敷かれました。その道を選ぶかは個人の自由ですが、指名された多くの選手はそのまま入団することになります。プロ野球というステップには進めますが、どこに入るのかは時の運次第。

歴史にも人生にもifはありませんので、進める場所で自分がどうするのかが大事になっていきます。個人事業主という不安定な立場で、1年先の自分のこともどうなるかわかりません。

人生を1つのことに捧げて、その道を生きていく方法にする。どの分野のプロフェッショナルにも言えますが、私はそんな人間をリスペクトできる人間でありたいと思います。

 

悟ったようななことを言っていますが、私は自分の進んだ場所できちんと頑張れたと胸を張れる人間ではありません。でも、全力で進む人たちを眩しいと思えますし、応援できると思えばそんなに悪いことではないのかもしれませんね。

 

 

今年のドラフト会議、2巡目の指名で思わぬ名前と再会しました。

西武ライオンズ2巡目の浜屋将太選手です。

高校卒業後、社会人に進んで、今年指名を受けました。私はプロ野球と甲子園はそこそこ見ますが、アマチュア野球にそこまで詳しいわけではないので、今年のドラフト候補に挙がっていることを知りませんでした。

彼の出身校は鹿児島県の樟南高校高校野球を見る人なら聞いたことのある名前だと思いますし、エース浜屋投手を知っている方も多くいらっしゃると思います。

甲子園大会が狭き門とはいえ、そこに出場している選手は相当数に上ります。プロ注目の選手や話題性のある選手はニュース等でも取り上げられますが、ほとんどの選手はなかなか取り上げられません。実際、浜屋選手も好投手くらいの評価で、甲子園でもそこまで大きく取り上げられていた記憶はありません。

ただ、その年の樟南高校が甲子園に出場するにあたって繰り広げた激戦は、他になかなか類を見ないものでした。

 

2016年の鹿児島大会、準決勝には私学が2校、公立が2校勝ち上がっていました。

奇しくも準決勝はそれぞれ私学と公立が激突する組み合わせになり、浜屋選手の樟南高校は第2試合で川内高校と対戦することが決まっていました。

当時鹿児島在住で、準決勝と決勝が行われる週末に何も予定が無かった私は、準決勝当日の土曜日に鴨池球場へと観戦に。住んでいた家から自転車で10分もかからないところに球場があったもので…。

第1試合から見続け、第2試合に。

この第2試合は熱い投手戦になり、試合は9回へ。

9回、樟南高校は川内高校エースの帖佐投手から2点を勝ち越し。土壇場でしたし、流石に勝負あったかなと思いました。

しかし流石は筋書きの無いドラマ。疲れも見える浜屋投手から6番打者が2ランホームランを放ち同点。試合は延長戦へともつれ込んだのでした。

延長戦は両チームランナーを許しながらもホームインは許さず、緊迫したイニングが続きました。

均衡が破られたのは延長13回。樟南高校が再び帖佐投手を捕まえ、2点を勝ち越し。ここでついに川内高校が力尽き、5対3で勝利した樟南高校が甲子園のかかる決勝へと進出しました。

この試合で川内高校の帖佐選手が打席に立つたびに贈られていた、「We Will Rock You」に合わせての、ちょーさ!りゅーせい!というコールは今でも鮮烈な印象を私の耳に残しています。

 

ここまでの名試合を見せられたら、決勝も見届けるしかない。当然翌日も鴨池球場へと足を運びました。

この決勝戦も素晴らしい熱戦に。前日13回を完投した浜屋投手はリリーフで登場し、見事なピッチングを披露します。対戦相手の鹿児島実業もエースが好投し、試合は連日の延長戦へ。

浜屋投手はリリーフとはいえ、この日もほとんど一試合分を投げ切りました。両チーム延長15回まで譲らず、2016年の鹿児島大会決勝は引き分け再試合へと決着を持ち越すことに。

再試合は平日の火曜日でしたが、ここまで追ってきて決着を見逃すわけにはいきませんよね。都合をつけて観戦に行きました。

再試合も1点差の緊迫した試合になりましたが、3対2で樟南高校が勝利し、甲子園への切符を手にしました。当時の結果を見返すと、この試合の浜屋投手は先発で4回2失点、リードの状態で2番手ピッチャーへと託したようです。

 

樟南高校が戦った準決勝からの3試合、私が今まで見てきた野球の試合の中で、もっとも印象に残っています。

同時に、マウンドで左腕を振り続けた浜屋投手の姿、そして川内高校の帖佐投手への応援が忘れられません。

現地であれほど手に汗を握った試合も、どちらにも負けて欲しくないと思った試合も、この樟南高校対川内高校の試合を置いて他にありません。

そして今年、浜屋選手の名前を再び見られるとは!しかも今後はプロ野球でその名前をたくさん聞くことになるかもしれません。

きっと私は浜屋投手を見るたびにあの時のことを思い出すでしょう。今までも好きな選手はたくさんいましたが、プロ入り前から自分にとっての思い出の選手という方はなかなかいません。来年以降のプロ野球に、楽しみが1つ増えました。

ライオンズは投手陣の整備が急務ですので、浜屋選手の早い活躍を期待しています。

がんばれ!浜屋選手!

デレステとコードギアスのコラボが開催決定!

 

本日15時頃、驚きのコラボの知らせがありました。

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」と「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズのコラボが開催決定です。

現時点ではカバー楽曲の追加、コードギアステーマのルームアイテム実装が予告されています。

 

 

ちひろさん、黒の騎士団の衣装も似合いますね。こういう形でちひろさんの趣味が生かされるのも面白い。

そういえば、何か特定の作品のコスプレをちひろさんがするのって初めてではないでしょうか。こういう機会でもないとなかなか着られませんもんね。

 

コラボとしては、今週末に行われるバンナムフェスに合わせての企画でしょう。

数多くある楽曲の中で、どの曲がカバーされるんでしょうか。もしかしたらバンナムフェスの中でそのカバー曲が披露されるかもしれません。

バンナムフェスではFLOWさんが出演予定ですし、もしも披露されるなら「COLORS」のセンは薄いのかなぁ。個人的にはやっぱりコードギアスと言えばこの曲のイメージなので、「COLORS」のカバーがあったら嬉しいです。

ふと出演メンバーと歌詞を見直しながら感じたのですが、この曲は驚くぐらい凛にピッタリですね。凛のカバーで聴いてみたい。

流れ星ってフレーズがある「O2」はニュージェネと繋がりがあるなって思いましたし、改めてコラボを受け入れる時のシンデレラガールズの幅広さを感じました。曲を誰かに歌ってもらいたいと考えた時、たいてい誰かは思い浮かびますね。

 

コードギアスはまだオタク趣味へハマる前に作品をちょっと見ていて、オタク趣味へ傾倒してからレンタルで借りて1期から2期まで通して見ました。あの頃は夜な夜な暗い部屋で見てたなぁ。

見ていて次の展開が気になりますし、全話楽しく最後まで見ました。今年公開された映画は見に行こうか迷った末に結局見に行っていないのですが、耳に入る評判も良かったですし、レンタルが始まったら見てみようかな。

 

 

バンナムグループの作品とのコラボなので、形としては太鼓の達人などのコラボとあまり変わらないでしょうけども、これまでに無かった特性を持つコラボ先なので、一体何が始まるんだろうという期待感があります。

コラボってことは、もしかしたらカバー曲のMVも付くかな?

 

 

 

 

 

余談。

どのナイトメアには誰が似合うかちょっと考えてみようと思ったのですが、案外思い浮かびませんね。

志希フレガウェインとかアリじゃないでしょうか。

アイドルマスター×東急ハンズ2019の開催店舗が決定!

 

11月16日から開催される2019年のアイドルマスター×東急ハンズについて、開催店舗の情報が公開されました。

開催されるのは全国47店舗。47というと各都道府県1つずつに聞こえそうですが、東急判事自体が全ての都道府県にあるわけではないので、大きな都府県の数店舗がカウントされての47店舗です。

開催される店舗一覧については、上記のコラボページをご覧ください。

 

 

今年も楽しみではあるんですが、私自身はちょっと行けるかどうかわかりません。

行けるとしても、開催期間もかなり後半に差し掛かった時期だと思います。それまでは何かと忙しくなりそうなので。