4周年記念カバー曲追加第1弾!「YELLOW YELLOW HAPPY」「HIGH PRESSURE」など5曲が追加
4周年を記念して、サウンドブースにカバー曲を追加しました!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2019年9月13日
まずご紹介するのは以下の2曲です!
<追加楽曲>
YELLOW YELLOW HAPPY / 中野有香、水本ゆかり、椎名法子
HIGH PRESSURE / 大和亜季https://t.co/mIoEjCBQs4 #デレステ pic.twitter.com/gH6ScepbPO
続いてjewelries SERIESからこちらの3曲を追加!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2019年9月13日
アイドルたちが歌う数々の名曲を、是非プレイしてみてくださいね!
<追加楽曲>
ハミングがきこえる / 緒方智絵里
紅 / 星輝子
はじめてのチュウ / 赤城みりあhttps://t.co/mIoEjCBQs4 #デレステ pic.twitter.com/G4GIb34P29
本日15時、4周年記念のカバー曲追加第1弾が行われました。
今回追加されたのは、以下の5曲です。
公式ツイートにもある通り、上の2曲が新規収録のカバーで、下の3曲はジュエリーズシリーズにてカバーされた楽曲です。
メロウ・イエローによってカバーされた「YELLOW YELLOW HAPPY」は、発表された時点で名前と歌詞のリンクに唸ったものです。
実際にカバーされたバージョンを聴いても、「Kawaii make MY day!」との雰囲気の違いが面白いなと思いました。手探りで自分の彩り方を探していた女の子たちが、明確な自分のスタンスを掴んで、この曲をかわいく、そして力強く歌っている。
私はそう感じました。
大和亜季による「HIGH PREASSURE」。
こちらはカッコいいですねぇ…。私の世代と原曲を歌っている人の関係で、そのままガンダムの主題歌を歌って欲しくなりました。中の人的に、確かヒロインはやっているんですよね?
軍曹は5thライブや「さよならアンドロメダ」では優しい歌声で沸かせ、今回は芯の通った力強い歌声で魅せてくれました。新たな曲を歌うたびにどんどん広がる大和亜季の可能性、毎度感心するばかりです。
ジュエリーズからの実装となった「ハミングがきこえる」と「はじめてのチュウ」は、マスターがわりと易しめの難易度になった(はじめてのチュウはこれまでのカバー曲で最も低い23)のに対し、「紅」はカバー曲で初めて28へ。
元々太鼓の達人でも特に難しい曲として知られる1曲ですし、満を持しての実装といった感じでしょうか。友人が"おに"でプレイしているのを後ろでよく見ていました。
この曲の最初の優しく歌う部分、今思えば「PANDEMIC ALONE」の元のように思えますね。優しい歌声と、豹変した後の落差がホント好き。
今の方が、音圧も、高音も、もっと紅に染まれる!と思ったりもするけど!
— 松田颯水。 (@DApanda323) 2019年9月13日
4年前の輝子ちゃんの全力、我の全力ってあの頃にしか出せない鋭さがあるとも思うのさ。ふふ。(ええこと言った顔)
こういう話を聞いちゃうと今の歌声で聴きたくなっちゃいますね。
第2弾の追加は9月24日の15時。
残るシルエットは6人ですから、1曲はデュエットになりそうです。さて、どの組み合わせなんでしょうか。
音楽って面白いですよね。
同じ曲でも、演奏する人や歌う人が違えば違う姿を見せます。なんなら、同じ曲の同じ人でもタイミングの違う1回1回が特別なものです。
楽曲のカバーと言うのは、私のような音楽に関して碌に知識も持たず、耳も磨いてこなかった人間でもわかりやすい変化です。歌う人間が変わるわけですからね。
歌う側の持つ個性が曲の個性と交わり、元の曲とはまた違う印象を生み出す。
シンデレラガールズのカバーはこの妙がいつも素晴らしいと思います。
アイドルそれぞれが個性とストーリーを持つから、こんな曲を歌って欲しいという願いが生まれ、それが形になる。リクエストをした方々が見たかったものが、形になったわけです。「サヨナラバス」みたいに、リクエスト無しで形になったケースもあります。
それだけでなく、自分の知らない新たな世界へ触れたり、歌う人のいつもと違った魅力を知ったり、単純に新たな発見もあります。
私は加蓮のおかげで「蛍火」という名曲を知ることができましたし、最近では「ツバサ」のおかげで涼さんの持つバックボーンに改めて想いを馳せることができました。
そんな素敵な体験、私はこれからもたくさん味わいたいです。