シンデレラガールズ7thライブ Comical Pops!DAY2 サクッと感想 エモーショナル
終演からもう24時間以上が経過しましたが、簡単な感想を書いていきます。
全体についての感想はまた今週末以降になるかな?有言実行できるかはさておき、早めには書きたいと思います。単独で書きたいこともありますしね。
【THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops!】千葉公演DAY2ご来場いただきありがとうございました!! 本日の発表内容まとめはこちら!https://t.co/UKlUVSoun7 #imas_cg #シンデレラ7th pic.twitter.com/w8kADgXf4o
— アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) September 4, 2019
"サクッと"ということで、このDAY2も3つのトピックについて書いていこうと思います。
- TOKIMEKIエスカレート ~ DOKIDOKIリズム
姉妹共演に加え、城ヶ崎姉妹のそれぞれのソロ1曲目を繋げるという構成にビックリ。
最初のブロックの2曲目で、今日もまたたくさん楽しい景色を見ることができそうだなと確信できました。
城ヶ崎姉妹の曲中での電車ごっこについて、のじょさんが”時間が経てばこうなるよ!”と言っていましたね。Lvではそのシーンが見られなくて残念!
城ヶ崎姉妹のキャストさん2人が重ねてきた時間は、ほとんどシンデレラガールズの歴史とイコールです。
しかもるるきゃんにとって妹となったのじょさんは因縁のある相手でもあったわけで、そこから今に至るわけです。あの話が聞けたアニ雑団は今でもよく覚えています。人間、どこで何がどう転ぶかわかりません。
久川姉妹が今後どんな時間を重ねていって、どんな2人になるのか。また1つ楽しみが増えました。
- 谷の底で咲く花は
直前のチョベリグなコントから一転、イントロが流れた瞬間に気が引き締まりました。
結果的に、直前の印象を全て消し去るかのようなインパクトを持った、そんな白菊ほたると天野聡美さんによる初めてのソロ曲披露になりましたね。
曲の途中で歌声に涙の影響が混ざりはじめ、私は心の中で頑張れと応援しだしました。そんな中、まるでへたり込むかのように天野さんはステージへと座ったんです。
そこから彼女はさらに感情の乗った歌声で最後まで歌い切り、白菊ほたるの初めてのソロ曲は幕を下ろしたのでした。
演出なのか実際に立てなくなったのかわからないほどに引き込まれたあのシーン。あそこで受けた衝撃はこれまでに見てきたシンデレラガールズのライブの中でも5本の指に入ります。
本当に素晴らしいステージをありがとう。
説明不足感はいなめませんが、あそこは自分でどう言葉にしたら良いかわからないんです。あの映像をリアルタイムで見て感じたこと、その気持ちをずっと忘れずにいたい。
- それぞれの涙
6thは時間の関係で全員を代表して台本による挨拶だったため、久しぶりに見るキャストさん達の挨拶。その中には涙を流す人も。
都丸さんや羅梨沙さんの話にもあったように、やっぱりみんなそれぞれ不安を抱えながらのステージなんですよね。これはステージにも限らず、我々の日常生活でもあることだと思います。
選ばれたことへの責任、期待されることでのしかかる重圧、自分の理想へと近づけない葛藤…キャストさんたちはそれらを抱え、乗り越えてあれだけの素晴らしいステージを、そして笑顔を我々に届けてくれているのだと思うと、本当に感謝してもしきれません。
込められた想いを受け取りたいからこそ、私はこれからもできる限りシンデレラガールズのライブを見届けたいと思います。時間とお金が許せばやっぱり現地でね。
時間が経って思い返してみても、やっぱり心がジーンとしてきますね。
本当に素晴らしいものを見せていただけた2日間でした。
キャストのみなさん、ダンサーのみなさん、スタッフさん方、本当にありがとうございました。