カナシブリン

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イベント「未完成の歴史」が3月20日15時より開催決定!3人それぞれが歩く未完成の歴史

スシローお疲れ様でした。

前半2日はガシャのためのジュエル集めに奔走していたために、あんまりスシローを意識したプレイはできていなかったのですが、終わってみればわりといつも通りの結果に。燃え尽きが無くて良かった。

 

さて、本題であるイベント予告の方にいきましょうか。

 

 

3月20日の15時より、イベント「未完成の歴史」が開催されると予告されました。

「未完成の歴史」はMASTER SEASONS の春に収録された、二宮飛鳥、藤原肇、北条加蓮の3人が歌う楽曲です。予告には飛鳥と加蓮が登場しました。

 

この曲で描かれる、成長期の心からあふれ出したひずみはものすごく私に刺さりました。人それぞれ様々な生き方や進み方があり、何か明確に正しいことがあるわけじゃない。

きっと言葉ではわかっていても、その本質を認めることは本当に難しいことだと思うんです。「大人になれ」なんて言葉は、使う側は便利でも、言われる側が要求されることはとっても難しいことです。なにせ、それまでの自分を否定することになるんですから。

こう思ってしまうこと自体が「青い」のかもしれませんが、それでもその「青い」時期ってのは大切なものです。自分がどう向き合っていくのか、どうすり合わせていくのかはその人にしか決めることはできません。

決まっていないからこその、「未完成の歴史」なんですよね。私はこのタイトルが大好きです。

 

春盤の表題曲である「桜の風」を作曲された田中秀和さんが出演されたラジオのトークで印象的だったことがあります。「桜の風」作曲についてのお話です。

 

”春って、ただ明るいものじゃないよね”

 

細かい表現はちょっと違うかもしれませんが、おおまかにこういうことを話していました。この言葉を1年以上経った今でも覚えている、それだけ私に影響を与えたんでしょうね。

これを念頭に春盤を聴くと、4曲とも違う春が描かれていて、改めて面白いなと思います。

 

「未完成の歴史」だと、強制的に先へと進まなければならないという春の側面があります。小学6年生は中学生に、中学3年生は高校生、あるいは就職へ。歌う3人も、それぞれが前へと進むことについてのテーマがある。そして、それぞれ途上にいます。

 

肇ちゃんなら、自らが作る器について、そこに何をこめるのか、そのために自分はどうすれば良いのか。

アイドルとなった彼女は、藤原肇という器を形作っている最中です。個人的に、将来の肇ちゃんがどのような器を作るのか見てみたい。

 

加蓮は、塗り替えることのできない過去と、これから描いていく未来。

自分の人生を諦め、どうすれば良いのかわからなくなっていた状態から、今では自らのやりたいことで日々を彩っています。彼女の目指すところは人々に自らを刻み付けることであり、その道はまだまだ半ば。

 

飛鳥は自らの個性。

他人、特に大人からは理解されにくいスタンスの飛鳥。そんな自分を貫いて進んでいくことはまさに修羅と言っていいかも。その中で飛鳥自身が何を思い、どういう自分へたどり着くかはゴールすら見えない先のお話です。

 

 

書いてみて気付きましたが、私は自分の思った以上にこの曲へ思い入れがあるみたいです。やっぱり曲から歌詞から歌う人選まで、どれをとってもこの素晴らしさは成り立たない。

今月頭の1万位でそこまでドリンクは無いのですが、いければ今回も1万位狙いたいな。