カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

シンデレラガールズ 6thライブ ナゴヤドーム公演Day1 サクッと感想

Day1から一晩が過ぎたわけですが、改めて今回も善きライブだったなぁとしみじみ思います。

記憶の限りで簡単に感想を書いていこうかなと思います。

 

 

まずは衣装について。

6thは4th以来の個人衣装ということで、出演者の中には初めてステージで個人衣装を着用される方が多くいらっしゃいました。LVでそれぞれの姿が映されるたびに歓声が起こっていたのが印象的でした。

このDay1で特に目立ったのは和装ですね。

茄子さん、よしのん、あやめ殿、たまちゃんと、和のテイストを持つアイドル達の衣装がどれもクオリティーがすごかった。この4人と比べるとガッツリ和装って感じじゃないですけど、肇ちゃんの衣装も雰囲気が近かったですね。しかもみんなきっちりお似合いで…。

嘉山さんはたまちゃんのアホ毛もしっかり再現。

 

 

某番組で全然アホ毛を再現できない様子を見ていただけに、こっちでしっかりとしたアホ毛が作ってあったことへ二重の感動がありました。

 

完璧にドーナツのスカートだった法子、カウボーイ衣装でセクシーさもバッチリだった雫など、それぞれ個性的でしたね。全体的にお腹を出している人が多かった印象。

そして、4thでは個人衣装を見られなかった美穂と輝子の衣装も遂に登場。どちらも良く似合ってましたねぇ。津田さんはめっちゃキュートでしたし、さっつんはホントカッコ良かった。

 

 

以下はいくつかかいつまんで、曲についてサクッと書いていきます。

  • お散歩カメラ

普段写真を撮る藍子ちゃんが撮られる側に回る面白い構成に。撮られるねこさんのポーズがどれも可愛かったです。

4thの時でもスクリーンのシャッター演出に驚いたものですが、今回はそれも取り入れながらさらに進化してましたね。ステージ上で撮られるところはタイミングを合わせるのが大変そう。

 

  • cherry*merry*cherry

LV開場に向かいながら智絵里が何を歌うかなと考えている中で、この曲が遊園地に行く曲だったことを思い出し、俄然楽しみになりました。

5thでは後ろの映像で4つのハートが順々に灯っていきましたが、今回は大きな映像演出がありません。そこでどうするのかと見ていたところ、照明で後ろに映し出しましたね。ハートはこの曲のキーワードですし、演出に取り入れられていて嬉しかったです。

 

  • おかしな国のおかし屋さん

王子役がまさかのまさか。乃々は予想してませんでした。

でも、乃々はメルヘンな世界観によく合いますし、これまでの王子達とも個性が大きく違って面白かったです。やっぱりこれだからライブは毎度見逃せない。

ウサギさんをウサミンがやるのもドンピシャ。この辺も含めて、本当にメルヘンでしたね。

 

  • 秋風に手を振って

この曲を歌うるーりぃがとっても心に響きました。

李衣菜の切ない歌声、そしてあのるーりぃの表情。2つが完璧に絡み合っていました。アイプロをやっていても思いますけど、やっぱ李衣菜っていいな。

 

  • 秋めいて Ding Dong Dang!

こちらはセンターの舞さんに目線が釘付け。クールな表情もいいですけど、この曲の楽しそうな表情もホント良い。

すぷふぇすぶりにまた見ることができて良かったです。

Day1は舞さんの印象がかなり強く残っていますね。どの姿も素敵でした。

 

エモイ。

色々と沸き起こるものがありましたが、集約するとコレ。素晴らしい1曲だとは思っていましたけど、刺さり具合がこれほどとは思っていませんでした。

CDで歌っている凛と乃々が歌うサビ最後。2番だったと思いますけど、ふーりんが直前の花林さんの歌声を聴いて、よしよし、みたいな表情を浮かべて歌ったとこがインパクト大。

ねこさんの歌声もすごかったし、美玲ちゃんはもうしっかりとキュートの中でのクール枠を確立させたなと思いました。そして、津田さんが見せる表情がまさに美穂でした。本当に色々な表情を見せてくれる美穂、その一生懸命な姿。この曲を見て、小日向美穂の担当も名乗ろうかという想いが強くなりました。このあたりはまた改めて考えたい。

 

 

作者も絶賛。

 

  • ガールズ・イン・ザ・フロンティア

メラド2日目での5人も凄かったですが、この日のメンバーも凄かった。クールでアツい。

センター奈緒のパワフルさですよ。ああいうテンションの上がり方がまさにライブでの奈緒って感じ。

SS3A、そしてこの6thでの2回と、全て違う5人で披露されてきています。今後もどんなメンバーで披露されるのか楽しみです。

これはどこかでも書いたと思いますけど、全体曲でありながら、全員曲ではない。それがこの曲の持つ個性じゃないでしょうか。今は全員で歌った時にどうなるのかの想像がつかない。

 

  • Trinity Field

万を持して、最終曲の1つ手前での登場。ステージの演出、3人のパフォーマンス、その全てがこの曲をどんどん上へと引き上げていきます。

ライブの前半で上からのカメラアングルがあった時、これは間違いなくこの曲のためにあるなと感じました。これまであのアングルでのカメラはありませんでしたよね。

そのカメラが存分に働き、ステージ上に三角形が作り出されます。レーザーもデレステのMVさながらで、それだけでもうアツ過ぎる。

そのステージで存分に輝いてみせたあの3人。あのパフォーマンスから伝わってきた気合いは尋常なものじゃありませんでした。語って表せるもんでもありませんね。あれは見ていた人ならそれ相応の感想があるはず。

 

 

駆け足ながらDay1の感想を書いていきました。一晩おきましたけど、まだまだ熱量は尋常じゃありません。

まだまだ書き足りないこともたくさん。総選挙曲、セクギル周り、MC…挙げればキリが無さそう。

 

いよいよ今日で6thライブも千秋楽。やっぱり名残惜しいなぁ…。

今日楽しみなものについても、この後書こうと思います。