「銀河図書館」の試聴が開始！青空のその先にある銀河

金曜日は酒、土曜日はゲームの方の色々、日曜は奏の誕生日に一日を捧げ、金曜日にあった定期更新についての記事が今日月曜日になってしまいました。

うーん、我ながら言い訳がましい。

先週の更新で一番の注目は「銀河図書館」の試聴でしょう。

文香の2曲目、担当P渾身の1曲ですね。1曲目の「Bright Blue」が描いた、アイドルになって変わり始めた文香の延長線上、アイドルという世界の探求を楽しんでいる姿を私は見たような気がします。

見上げた青空のその先にある世界、銀河。そして文香が探求を続ける図書館という世界。この「銀河図書館」というネーミングが、曲を聴いて改めて心に染みこんできました。

この世界観を形作るのに大きく貢献しているもの、それはやはり文香の持つ歌声でしょう。透き通るような綺麗な歌声。これまで自らの中に様々な世界を紡いできたように、聴く私たちの脳裏に情景を描くような歌声です。

そして情景だけではない。微笑みをたたえながらこの曲を歌う文香の姿まで私は幻視しました。

先週は大阪公演のBDも発売されました。

1日にようやく石川を見ることができたので、大阪もどこかのタイミングで見たいなと思います。たくさん笑いたい。

カナシブリン