「モーレツ★世直しギルティ」を表題曲とするSM第18弾が6月20日に発売決定！速水奏が歌う「if」、片桐早苗が歌う「踊りまくろ☆ダンシング・ナイト」も収録

きっとその日が来ることもわかっていた。その日がそう遠くないことも。

聴いた自分がどんな感想を持つのか、どんな姿を彼女が見せてくれるのか。喜ばしいと思う一方、不思議な怖さも私は抱えていた。

こんなポエミーな書き出しですが、いつも書いている日本コロムビアさんの定期更新についての記事です。まぁ、読み進めて頂ければ上の文章の意味も少しはわかってもらえるんじゃないでしょうか。もっとポエミーに仕上げたかった。

今週は新CD情報が公開。

スターライトマスターシリーズ第18弾として、「モーレツ★世直しギルティ」を表題曲とするCDが6月20日に発売されると発表されました。

今週はジャケットと表題曲の試聴が公開。

報酬にもなったキャッツアイ感漂う3人がジャケットに描かれています。セクシービームもばっちり。

まだ3人がライブで揃ったことがないため、曲中の掛け合いも完全版が初めて明かされることになりますね。

そして今回収録されるアイドルのソロ2曲目。

まずは片桐早苗が歌う「踊りまくろう☆ダンシングナイト」。

作曲はサイキックラバーのYOFFYさん。シンデレラガールズだと「きらりんロボのテーマ」に続いての楽曲提供ですね。「Can't Stop!」に続いて激しく楽しい楽曲になっていそうです。コールも多そう。

そしてもう1曲。トラックとしてはこっちの方が先になるのですが、どーせ書くのが長くなると思ったので後に回しました。

速水奏が歌う「if」。

遂に来ました。待ちわびていたような、でもどこか聴くのが怖いような。そんな色々な気持ちが交錯する速水奏の2曲目。

作詞作曲はMaiko Fujitaさん。藤田麻衣子さんですね。

昨年の楽曲総選挙の際、私は機会があれば奏に「in fact」を歌ってもらいたいと書いていました。その作詞作曲と同じ方にこの2曲目を作っていただけたのはとても嬉しいです。自分が彼女に抱くイメージは間違っていない、そう思えます。

でも、実際に聴いて自分の中で作り上げてきたものが壊れてしまう可能性も感じてしまって、そこに少しの不安を感じています。もしそうなったとしたら、それはきっちりと彼女を読み取れなかった私が悪いんですけどね。以降の自分のイメージを修正するだけです。

こんなことをごちゃごちゃ言ってますけど、2曲目を頂けるのは大変嬉しいことと捉えています。この曲でもっと奏を好きになりたいし、多くの人にその良さを知ってもらいたい。バラードで言えばカバーの「奏」も素晴らしいですし、解釈とかを抜きにしても間違いなくステキな1曲が生まれているはず。

試聴の公開はおそらく来週が奏、再来週が早苗さんという順になるでしょう。もしかしたらデレパあたりで先行して聴けるかも？

おまけ

いつ見ようか pic.twitter.com/vjiwxBGXAD
— mr@p (@kanashiburin) May 31, 2018

届きました。

この週末で見られたらいいな。

カナシブリン