戦いの足跡 ーイベントランキング報酬についてー
先日まで、「アイドルプロデュース バレンタイン編」が復刻開催されていました。
上位を狙わない担当のアイプロ、ウワサには聞いていましたが、とんでもなく楽しかったです。
自分がシンデレラガールズに触れる前の時代、奏がアイドルになって間もなくの頃を自分の目で確かめられたことで、アイドル速水奏が固まっていった過程について、自分の中で色々と考えを巡らせることができました。
アイプロでの奏についてはこの前の記事でも少し書きましたし、まとまった速水奏考察をきっちりと仕上げられるのはかなり先の未来になりそうですので、その話はこの辺で一区切り。
今回主に書いていくのは、モバのランキング報酬についてです。
復刻アイプロ中、奏とたくさんたわむれた結果、初めてイベントランキングスカウトチケットを入手しました。
そこでスカウトしたアイドルがこちら。
奏と遊びすぎた結果として手に入ったランキングスカウトチケットの使い道 pic.twitter.com/Z6NaNelH9t
— mr@p (@kanashiburin) 2019年12月24日
[夏宵の記憶]橘ありすです。劇場で花火に向かって「タチバナです!」って叫んだ時と言えば、伝わりやすいでしょうか。
初めて見た時からビビッときて、昔から手に入れたかった1枚です。
何年か前の一番くじで、この絵柄がビジュアライズボードになりました。担当を名乗る前だったか後だったかは定かではありませんが、その時にくじで当てて、ずっと部屋に飾っていたんです。
しかし、肝心の初出である方をゲーム内で手に入れていませんでした。
それが今回のスカウトのおかげで、晴れて部屋にもゲームのアカウントにも[夏宵の記憶]をお迎えできました。
今回初めてランキングスカチケを使うにあたって、スカウトできる対象を一通り眺めてみました。
ありすは、スカウト対象が[夏宵の記憶]以外に2種類もあるんですね。直近なのでスカウト対象になっていない[ロジカルワールド]もありますし、ランキング報酬になった回数は4回でしょうか。
特訓こそしていませんが[ロジカルワールド]は上位入賞で手に入れましたし、いつかは[夢見る妖精]と[小さな妖精]もお迎えしたい。
担当のスカウト対象では、ありすの3枚以外だとそもそも美穂は対象に1枚もありませんし、奏も1枚のみで既にお迎え済、後は凛の[アニバーサリープリンセス]くらいでしょうか。こちらはいつかお迎えしたい。
ランキング報酬はフリトレでも手に入りますけど、フリトレで過去のランキング報酬を2枚お迎えして特訓したら、その分だけ人の手に渡る可能性が少なくなることが嫌で、私はためらっちゃうんですよね。市場から特訓前が2枚消えることになるわけですから。
このことは、唯一過去にフリトレからお迎えして特訓した、[チアリングスター]速水奏の時から思っていることです。今は過去のイベント報酬が手に入りやすい環境になりましたが、新しく担当になった人がいざ入手しようとした時の第一手段は、今でもやっぱりフリトレだと思います。
私は、自分で手に入れたという過程も作りたい人間ですから、結果としてフリトレで過去のランキング報酬をお迎えすることはかなり少ないです。
イベント終了直後にもう1枚をお迎えするということはよくやりますけどね。基本的に200位までを狙えるほどのPではありませんから。
ここ2年くらいで、かなりモバのランキング報酬をお迎えできるようになりました。
アイテムの貯蓄やほぼスタ極にしたこと、走り方のコツをある程度掴んだことあたりが理由でしょうか。後は、自分がランキング報酬をとれるくらいの中級者になって、初心者ではないんだと自覚できたことも大きいですかね。
確かブログを初めてすぐくらいのことだったと思いますが、[天光の乙女]速水奏がドリームリミテッドで登場して、これを回したことで平行開催のぷちコレのドリンクもかなり手に入ったから、試しにイベント2,000位入賞を狙ったことがありました。当時、ランキング報酬の梨沙もかわいくて欲しいなと思ったんですよ。
結局この時はかなり中途半端な結果に終わりました。当時はまだモバをがっつりとやっていたわけはありませんでしたし、急に走ることを決めたのでチームをちゃんと選んでいなかったことや、イベントに合わせてどう動けばいいかわからなかったことが大きな理由です。
その時の教訓を生かし、約半年後にリミテで[シルバースピリット]渋谷凛が登場した時はちゃんとボーダーを確認し、イベントでの動き方も確認した上で平行開催のロワを走りました。
結果として初めて2,000位以内に入ることができまして、ここである程度イベントを走る感覚が掴めました。
この時はリミテの復刻3人がみんな特に好きなアイドル(藍子・幸子・ありす)だったこともあり、まだ全然編成の整っていない私はイベントが終わった後も凛を含めてこの時のリミテッドの4人にかなり助けられました。
イベントを走る上でのもう1つの転機がその数ヶ月後に訪れます。
それが第一次スパロボコラボ。当時は第二次が来るなんて露ほども思っていませんでした。
この時の藍子艦長が欲しかったんです。先述のリミテのおかげでほぼ最新の藍子ちゃんがいますし、アニバ後でパワー持ちも充実。その時のリミテも回してパワー持ちをお迎えし、いざ出陣。
後半までは最初の予想通りに順調だったのですが、終了が近付くに連れてボーダーの伸びがとんでもないことに。早い時点で序盤の予想ボーダーは超えていましたが、その時点でもう貯めていたドリンクを使い切っていました。
これはマズイとプラチケとジュエルでドリンクを補充し、最終ラウンドまで走り切りました。その結果、自分が序盤に見た予想ボーダーの3,200万から大きく伸び、最終結果はなんと4,000万超え。私は4,100万近く稼いでいたために難を逃れましたが、イベントの最後の伸びは注視すべきであるとの教訓を得ました。
この2回で経験値を積めたおかげで、以降の私は狙った時にたいがい2,000位入賞ができるようになりました。狙った上で入れなかったのは、アイテムが足りずに途中で断念した蘭子のぷちコレくらいかな?
担当のイベントとしても、2019年は美穂とありすのイベントで2,000位入賞を果たせました。いつか奏が上位のイベントを走りたいなという気持ちはありますが、奏が上位になるとしたら[チアリングスター]以来ですので、かなりアイテムを貯め込んでいるという方もいらっしゃいそうです。魔のボーダーになりそう。
こうして私が今までにモバで走ったイベントについて振り返ってみると、ツアーで走った回数が多いことに改めて気付きます。ここで触れたスパロボと今年のありすに加え、テイルズ加蓮も2,000位までいきましたからね。そりゃ走るたびに全然アイテムが貯まってない!と思うわけだ。
2019年も間もなく幕を閉じようとしています。
さて、2020年は誰を目指して走ることになるのかな?