新宿にてトライアドプリムスをプロデュースしてきました
既に半月ほど前の話になるのですが、新宿の東京ミステリーサーカスにて現在開催中の、「アイドルマスター シンデレラガールズ 突破せよっ♪難関オーディション☆」にて、トライアドプリムスのプロデュースを体験してきました。
ネタバレに気をつけつつ、その記憶や感想を綴っていきたいと思います。
平日の正午前、多くの人なら学校や職場にてお昼のことを気にする頃。私は東京ミステリーサーカスにやってきました。
日程を決めてから好天であることをずっと願っていたので、雨が降らなくて良かったです。この日は晴天とは言えずとも、冬にしては街歩きも苦ではない天候でした。
私がとったのは平日の一番早い回のチケットなので、開始時間は12時25分。ちょっと早く着いちゃいましたが、外にいても寒いので中へ入ることに。
建物の中に入り、購入した時の案内に従って2階へ。
ここで初めてこの東京ミステリーサーカスの凄さを肌で感じることになります。
受付となるシンデレラの"事務所"の手前では「ある刑務所からの脱出」というアトラクションがありました。
開始時間を待つ中で、ここの体験の様子を見ていたのですが、受付から世界観が作られているんですよね。従業員を"キャスト"と呼ぶディズニーランドを連想しました。リアルプロデュースへの期待がさらに膨らんだ瞬間でした。
いよいよ受付時間に。
事務所へ行き、プロデューススタート。
同じ時間帯にもう1名いらっしゃったのですが、道中で遭遇することはあんまりありませんでした。私は結構のんびりなプロデュースでしたからね。
プロデュースを終えたのは約3時間後。とある場面で大苦戦しまして、椅子に座って数十分はウンウンうなっていました。結局そこはヒントを見ることに…。改めて私って頭硬いなぁ…。
ネタバレ厳禁につき、プロデュース中のことについてはこんな感じであっさりと済ませておきます。お許しが出るならいつか中身についてもがっつり書きたい。復刻なども考えれば、多分そんな日は来ないと思いますので、是非自分で味わってみて欲しい。
色々な形でプロデュース感を味わうことができましたし、向かったどの場所でもプロデューサーとして接して頂きました。中身を知らなかったからこそ、たくさん楽しめたと思います。
トライアドプリムスの物語としても、とっても3人らしい物語です。その物語を支えてあげる体験ができたことを嬉しく思います。ラインの履歴も含め、思い出やアイテムなど、記念になるものがたくさんできました。
写真掲載OKの場所については何枚か写真もあります。
体験された方の多くが写真を公開している場所ですね。マジで街中の建物にあります。ビビりな私は場所が合っていなかったらどうしようかと、半ばビクビクしながら向かっていました。
体験の後にはパンケーキも。
たくさんの生クリームはカロリー的にギルティ。でも、普段腐らせている頭の領域を使ったあとにはとってもありがたかったです。
ぴにゃについては、元々かき氷の商品があって、それをぴにゃ風にアレンジしているみたいですね。元々の商品を見ていると、最初からぴにゃになるために生まれてきたかのように思えました…。
グッズ売り場には、衣装「ネクスト・フロンティア」の展示も。
間近で見る黒い生地の質感に感動。これまでのどの衣装もそうですけど、改めてすごい再現度ですよね。ついついじっくり眺めて、パシャパシャしてしまいました。先日フィギュアを撮影して以来、写真を撮るのが楽しい。
このグッズ売り場で手に入れたものなど、戦利品についても。
プロデュース開始時に貰ったファイル(左上)、謎解き付きクリアファイル(右上)、プロデューサーチケット特典(左下)、突破者限定アクリルスタンド(右下)、そしてクローズドパッケージだった缶バッジ(ファイルとアクリルスタンドの間)です。ご覧の通り、缶バッジは加蓮でした。
カバン型のファイルについては、プロデュース中に使ったものが入っています。名刺が手付かずなのは自前のものを持っていったからですね。
クリアファイルはユニット毎でも販売していましたが、ついついセットで購入してしまいました。まだ開封していないので、のんびりと謎解きをしたいなと思います。
プロデューサーチケットの特典は想像以上に高級感があります。買う前から、これは絶対に後悔しないな、と思ってこちらのチケットにしたのですが、その時の想像以上に良いものです。
アクリルスタンド、最初は購入するつもりじゃなかったんです。でも、突破者限定と聞くと…思いっきり感情移入しながらクリアしたコース突破者限定と聞くと…ついつい3人分買ってしまいました。おかしいな、物販でこんなにお金を使う予定ななかったのに…。
以上、新宿での「アイドルマスター シンデレラガールズ 突破せよっ♪難関オーディション☆」体験記でした。いつも通りながら拙い内容で申し訳ない。
これまでシンデレラガールズを追ってきた中でも初めての体験がたくさんありましたし、とっても新鮮でした。そして、1ルートプレイすると他のルートも気になる…。
この日の余力があればもう1ユニット行けるかなと思っていたのですが、想像以上に精神と時間を使ったこと、プロデュース前の朝から歩き通しだったので断念。何とか時間とお金を作ってピンチェとポジパもプロデュースしたいなと思っています。
こういった脱出ゲームや謎解きゲームって、興味はあっても、普段の私なら絶対に参加することはないと思います。今回参加したのは、シンデレラガールズだったから。
シンデレラガールズをプレイし始めてからの数年間で、たくさんこれまでにしなかったことをやってきました。今回もそうですし、改めて新たなヒカリへ導いてくれたことを感謝したいと思います。
今後のこのような外部展開も楽しみですし、東京ミステリーサーカスさんとの第2弾の企画があることを楽しみにしています。
