希望のシュート
モバマスでもキャンペーンが始まっていますし、今年も間もなくバレンタインを迎えようとしています。
あんまりバレンタインに何かを贈る人間ではなかったので、こういう事情には疎いですが、この週末で色々と準備をした方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
例年は基本的に何もしないバレンタインですが、今年はアイドル達にもらっただけでなく、既にチョコをあげました。
ちょっと日も早いのに、どこで?誰に?
答えは簡単、サイコミで結城晴さんに贈りました。
イラスト、良かったなぁ…。
Twitterでは廾之先生がこの企画に第3芸能課のプロデューサーではなく晴ちんを選んだ理由を書かれていましたね。先生の中にある明確なカタチを感じられて嬉しかったです。アイドル達が信頼や感謝の形としてプロデューサーへ贈る時が楽しみ。
結城晴とバレンタイン。この企画の前にも何かビッグイベントがありましたよねぇ…。
そう、限定ガシャ。
今回はその報告をしたいなと思って書き始めた次第であります。
9月末のリミテッドプレミアムを除けば、私がデレステにて自らのジュエルを消費して回した最後のガシャは9月頭のアニバーサリーガシャ。無料分のご加護もあり、無事に加蓮も藍子も引けました。
そこからは貯蓄の日々。イベントを走るためにいくらかジュエルを割りましたが、それでも今回のガシャ前には無償ジュエルだけでも2万以上貯まっていました。
そんな折に訪れた限定結城晴登場の知らせ。
特訓後の姿がぶっ刺さりました。シュートがネットを突き破るレベル。これは回すしかない。心は回すと言っていました。
しかし、ここまで貯めてきたジュエルはありすの3周目に備えると決めていたもの。ここで解放してはいかんと、理性というディフェンダーが道を遮ります。
2日後、理性はあっさり抜き去られました。仕事して。
というわけで、2月2日の夜、私はガシャを回し始めます。
10連、20連、30連…貯めてきたジュエルはどんどん減っていきます。
普段はあんまり流れが良くない時は悪い雰囲気に負けて仕切り直すのですが、この日の私は不思議と撤退する気が起きませんでした。
引けそうにない、無理だ、みたいな心理状態になってしまう時はホント出なくてキツイのですが、私が引ける時って結構な割合で今回みたいなメンタルの時です。今回は何故か負ける気がしませんでした。
やがて、その時がやってきます。残るジュエルの数も4桁になってしまい、この日の限界が見えてきたあたりでした。
勝ち申した pic.twitter.com/XpBQd8xfl8
— mr@p (@kanashiburin) 2019年2月2日
実に気持ち良くシュートが決まりました。
昨年バレンタインの美穂やアニバの藍子ちゃんみたいに、60や単発チケに頼らずとも引けるってのがこんなに心に優しいとは。天井に達した時は、これもう出そうにないなー、などと思いながら後半の100連を回しましたし、楽しくガシャを回せるって大事。
しばし余韻に浸り、晴ちんのMVを堪能しました。私はまだ恒常の方を持っていなくて、こちらがうちに所属した晴ちん初めてのSSRです。ようこそ。
以下、しばらくスクショ集です。
まずはかわいい系から。
キュート曲で見せてくれる姿、ホントかわいい。
純粋にかわいさを堪能したいと思った時、ソロ曲の中では今回使った「追い風Running」と「Naked Romance」は間違いないと思っています。アップの構図も多いですし、誰でも映える特徴的なポーズもありますからね。
クール曲でもかわいい。
元々かわいらしい振付の多いクール曲ではありますけどね。
ユニット曲でもかわいい。
「Palette」を踊ってもらうにあたっては、左に加蓮、右に荒木先生を配置。どちらも1枚目のSSRです。今回の晴ちんと同じく薄い青から緑にかけての色の衣装ですからね。やはり相性も良かったです。
お姉さん方2人に挟まれる晴ちんという構図もなかなか新鮮でした。
こうしてスクショを撮って思うのですが、やっぱり趣味って出ますね。
自分は明らかにウィンクや目を閉じた笑顔で撮影することが多いです。それはお蔵入りになった写真も同様。
だからこそ、人が撮ったものも見たくなるんだろうなと思います。
ここからはチョット趣向を変えて。
これはまだキュート成分強めですね。
でも、曲を見ればどういう方向に持っていくかは何となくわかるんじゃないでしょうか。
かわいらしい衣装ですが、本人の素質もあってセクシーな雰囲気もOK。髪をまとめたことによる印象の変化も大きいですね。遠いと若干画質がアレなことになる私のアンドロイドはご容赦ください。
かわいい路線も大好きですが、こっちの路線も大好き。だから、劇場でいつも晴ちんにセクシーでかわいい動物ショー方面の仕事をもってこようとするプロデューサーとは若干相容れません。ただ、彼の持ってくる仕事で晴ちんはいつも輝いています。
晴本人が普段はカッコいい路線を目指していることを知っていますし、毎度毎度その魅力を引き出すあのプロデューサーはやっぱり有能。
上の大人っぽい路線をもっと強調するのがこの曲。
「クレイジークレイジー」のモノクロ演出、素材がさらに際立つようで実に善きですよ。
この至近距離で何かされたら落ちない自信はありません。むしろ落ちる確信がある。
こんな店員さんに出会ってみたかった。
落ち着いた雰囲気が善き。アンニュイな表情もいけます。
ステージのシーンではライトが衣装のミントグリーンをキレイに彩ります。
最初のSSRは晴らしさに溢れた活動的な衣装で、あちらでこそ映える曲もありますが、正統派アイドル衣装のこちらだからこそ合う曲もたくさんあります。今回踊ってもらったどの曲もよく似合っていました。
晴ちんの後ろにちらっと映っている帽子。
今回はこの2人で「クレイジークレイジー」を踊ってもらいました。
私はこの2人の正反対なパーソナルが大好きです。インドアで知性的な子と、アウトドアで活動的な子。それでいて、晴ちんは結構落ち着いているところもあるんですよね。ブレーキにもなってくれます。
この関係性はビートシューターにも通じるところがありますよね。こういったたくさんのことに改めて気付かせてくれたU149には改めて感謝しかありません。
ここ半年ほど感想記事が止まってしまい、普段なかなかU149への想いを綴る場所がなく、今回こうして形にしました。やっぱり好きは形にしてこそ。
晴ちんかわいいをここでたくさん書けたのも良かった。
NG行きを1枚。
結構お気に入りの1枚です。すごく冷めた目で見ているような晴ちんが撮れてしまいました。この先でプロデューサーが何か呆れるようなことでもしたんでしょうか。またいつものようにかわいい服を着せ損ねて天を仰いでるのかな?
大変大満足のガシャとなったわけですが、引いた翌日。
先んじて引いていた時のあるある pic.twitter.com/jSj08lLIHL
— mr@p (@kanashiburin) 2019年2月5日
無料ガチャで再び会いに来てくれました。
前日引いていたからこそ来てくれたんだろうなとはわかっているものの、物欲とは不思議なものよと、笑いたくなりましたね。
今回は引けて大満足。
ですが数日後色々と考えてみると、ありすの3周目だけでなく美穂や奏の4周目も近いかもしれないことに気付きました。まゆは4周目までに1年空いてませんもんね。2人はもう1年以上空きましたし、いつ来ても不思議ではない。
おそらくどちらも今月末ということはないかもしれませんが、楓さん、まゆとくれば美嘉が今月末に来るんじゃないかという予想も浮かびます。美嘉も衣装次第では絶対欲しくなるんですよねぇ。
今回わりと平穏に引けましたが、前回と合わせてそろそろ幸運のツケを払わされることになるかもな、という恐怖が私に訪れています。神様仏様ちひろ様、どうかお手柔らかに。
タイトル元ネタ:ウルトラマンメビウス第5話「逆転のシュート」