カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

イベント「Sunshine See May」開催!

f:id:Mister-P:20181119192555j:image

 

本日15時より、イベント「Sunshine See May」が開催されています。

今回は藤原肇、依田芳乃によるユニット「山紫水明」にスポットを当てたイベントです。もちろん報酬はこの2人。

担当の方々、おめでとうございます。

 

 

  • コミュ

オープニングは、ある日の2人のやりとりからスタート。

肇ちゃんが、「こねる」という行為を求めてうどん作りをしているのは面白いなと思いました。ハンバーグも作るそうでし、いつか響子ちゃんと一緒に料理をしている姿も見てみたい。

 

個人的にいいなと思ったのは、きっかけが偶然の産物だった点。

肇ちゃんとよしのんが早朝に鉢合わせて朝餉を共にしたのが偶然なら、プロデューサーがその日朝早くに来ていたことも偶然。そこから始まるってところがなんとなく山紫水明らしさを感じました。

朝食のシーン、2人のゆったりとした話し方、そしてパーソナルな部分が伝わるとってもいいシーンだと思います。1話以降の展開も楽しみ。

 

  • 楽曲

予告でも書いたのですが、「山紫水明」というユニット名と2人の雰囲気だけなら、和風な曲になると思っていました。ただ、曲名は英語であり、明るめな曲になりそうなイメージへと変遷。

果たしてどんな曲かと楽しみにしての今日でした。

 

とっても爽やかな曲になりましたね。MVもイメージに影響しているとは思いますが、「山紫水明」という四字熟語がそのまま当てはまりそうなメロディー。あるいは風光明媚でしょうか。イントロのピアノが本当に綺麗。

クリエイター陣も作曲・編曲に2名クレジットされる珍しい構成。「EVERMORE」以来でしょうか。

おなじみの滝澤さんに、池田健仁さん。池田さんはあまりシンデレラガールズ関連ではお名前を見かけたことがないなと思って調べたところ、唯ちゃんがカバーした「スターラブレイション」の編曲を担当されていたようです。

作詞の只野さんはおそらくシンデレラガールズ関連の楽曲には初めての参加ではないでしょうか。只野さんについても、調べてから自分って無知だなぁと感じましたので、今後こういう知識をもっと増やしていけたらなと思います。

歌詞、メロディーどちらをとっても、やさしさに満ち溢れた楽曲だなと思います。

 

  • MV

なんといっても自然豊かな背景が素晴らしい3DMV。フェス限よしのんで2人がいた場所を思い出しました。

背景にはパルテノン神殿を思い出すような柱もありましたね。かつてあったような文明が自然の中に溶け込んでいる様は、カリオストロの城の最後を思い出しました。

 

2Dでも背景はやっぱり印象に残りましたね。基本的にプレイ時は2D軽量ですので、あんまり背景に気を留めることはないのですが、今回は滝に目がいきました。

2Dリッチでは肇ちゃんに寄り添うようなよしのんの姿が。導き手、どことなく神様っぽく感じる姿でした。肇ちゃんの色々な表情も魅力的でしたし、2人ともより好きになれたと思います。

 

 

  • 報酬

2Dリッチでも見られますけど、この曲の衣装いいですね。ふんわりとした和風の衣装。どことなく巫女さんっぽい雰囲気もあります。

全カード通して、2人の距離がとっても近いですよね。どのあたりも曲の意味に通ずるところもあるのかな?

 

 

今回のイベントは11月27日に20時59分まで。

 

後半は法事の関係であんまり時間がとれなくなりそうなので、前半にどれだけ頑張れるか、営業をきっちりこなせるかが大事になりそうです。

今回も最低18,000pt、できれば25,00ptmで頑張りたい。

そうそう、ちまちまとイベ限スカチケを貯めていき、ついに[双翼の乙女]をスタラン15にできました。次は[あいくるしい]かな?