カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

ザ・レコード 第4回 高森藍子

私が担当以外のアイドルについてや、声優さんについてなど、シンデレラガールズにまつわる個人的なエピソードを書き連ねていく記事「ザ・レコード」。

前回まででとりあえず3属性を1人ずつ取り上げることができましたし、この第4回にも取り掛かれて、三日坊主で終わった、なんて結果にならなくて良かったなと思っています。書くことが無くなったらフェードアウトしていく可能性は依然高いままですが。

 

そんなこんなの第4回。

今回取り上げるのは高森藍子ちゃん。

私の担当はクールの3人なのですが、担当とは別ベクトルで大好きで、ファンとしての目線が一番強いのがこの藍子ちゃんです。

 

初めて藍子ちゃんを知ったのはおそらくモバマスを始めた頃。

初見時からビジュアル自体結構好みでした。かわいらしい子だなというのが第一印象。

そんな中で明確に特別な意識を持ち始めたのは「生存本能ヴァルキュリア」のイベントコミュだったと思います。


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このシーンが大きな転機となりました。こういう考え方ができるってステキ。諭されるありすも含めて大好きなシーンです。

ここからどんどん藍子ちゃんに魅かれていき、現在に至ります。

遅くとも、昨年の5thの福岡公演で出会った同僚の方には藍子ちゃんのことが担当とは別で大好きだという話をしましたし、その頃にはもうすっかり堕ちてますね。

出る度にその優しさに癒されますし、明るい笑顔からは元気を貰っています。きっとこれからもそう。

 

 

ここからはガシャなんかの思い出などなど。

明確に藍子ちゃんを初めて狙ったのはおそらくデレステの温泉限定ガシャ。

この時は加蓮と同時登場であり、一応私の本命は加蓮でした。加蓮も藍子ちゃんも大好きだし、これは回すしかない、みたいな感じ。

結果、藍子ちゃんは最初の10連でお迎え。この[あたたかな居場所]はかなり長いこと我がデレステ事務所のメイン編成にいますし、MV起用率も高い1枚です。

衣装的に色は合いませんけど、この藍子ちゃんにラブデスを踊ってもらうのが好きですね。始めは美嘉や蘭子のドレス系統で固めようとして、足りないところへ入ってもらってたんですが、見ている内に藍子ちゃんが内に危うさを持っていてもおもしろいなと思う様になりました。

 

恒常はよく覚えていませんけど、どこかのタイミングできてくれました。3周目は恒常か限定かわかりませんけど、秒読みなのは間違いないでしょう。ジュエルも心もとないので不安な限りです。

 

モバで初めてガチャを回したのは[ちいさなともだち]がリミテで再登場した時です。

このフレンズガチャは藍子ちゃんに加え、担当であるありす、そしてこちらもかなり好きなアイドルである幸子という組み合わせでしたので、リミテは回そうと決めていたのです。しかも目玉に凛が登場してくれたのは願ったり叶ったり。

 

そしてモバで一番思い出深いのが昨年の冬のこと。ゆるふわボーダー事件です。

艦長服の藍子ちゃんが思いっきり刺さりました。始めは走るのを躊躇しましたが、2日目には腹を決め、突撃。

後半のボーダー争いは生きた心地がしませんでした。詳しくは下の記事を呼んで頂きたいのですが、とにかく1枚とれて良かったです。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

この時はまだ特訓で来てませんけど、後にフリトレで手に入れて無事特訓できました。

ホントに素晴らしい1枚。走って良かった。

 

モバではあの後ウェディングで登場しましたね。こちらは未入手ですので、いつかは手に入れたい。

過去カードも少しずつ集めていけたらなと思っています。

担当優先なのでSレアは上に書いた2枚と[ゆるふわ乙女]のみですが、レアではスカチケで[新春がール]をお迎え。デレステでは[新緑の魔女]をガシャで引けましたし、それ以外から優先的に集めていきたいと思っています。[まごころプレゼント]も[駿風のバンデッド]も欲しい。

 

 

楽曲についても少しお話しましょう。

藍子ちゃんの2曲目の「青空リレーション」が大好きです。

楽しそうに歌っている姿が簡単に想像できるんです。周囲に溢れるたくさんの幸せに包まれ、それを楽しんでいく曲中の子が藍子ちゃんそのまま。しかも歌詞にはシロツメクサのリングも登場します。ヴァルキュリアコミュが転機になった身としてはこの演出がニクイ。

声の伸びも大好きです。「ずっとずっと続きますように……」がホント心地よい。包み込んでくれるようなやさしさを持つ藍子ちゃんの魅力が音になったかのような声。

 

 

誰かを幸せにするってそれはとても凄いことだと思うんです。

藍子ちゃんはそれだけでなく、新たな幸せの形も人に気付かせてくれます。私にとって、高森藍子ちゃんをこんなに好きになれたことそれ自体も幸せなことだと思います。

これからももっとたくさん藍子ちゃんに幸せをもらい、幸せを教えて欲しいなと思います。

…でもゆるふわボーダーはもうゴメンだよ…。

 

 

今回の〆の1枚。

 

 

今回はやっぱりコレ。[生存本能ヴァルキュリア]です。

この1枚との出逢いは私のP人生で1つの転機でした。もしかしたらこの姿を見ていなかったらありす担当にはなっていないかもしれないな、なんてことを今更ながらに思います。

もっともっとこの2人の会話を聞いてみたい。