カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

ザ・レコード 第3回 小日向美穂

私が担当以外のアイドルについてや、声優さんについてなど、シンデレラガールズにまつわる個人的なエピソードを書き連ねていく記事「ザ・レコード」。

初めて2日続けてとなるこの第3回は、本日モバのリフレッシュルームにも登場した小日向美穂について書いていきたいと思います。

 

第1回で加蓮を扱うことはシリーズ立ち上げにおいて決定事項、続いて美嘉を取り上げることもほとんど既定事項でした。

そして迎えるこの第3回。いくつかのトピックスで迷いました。

そんな中で今回美穂を選んだ理由。それは私が始めた頃から今も変わらず、この子のことをかわいいと思い続けているからです。

 

上の文章だけだとわかり辛いので、この感覚について補足を。

シンデレラガールズでは、アイドルに触れていく中で、こんな表情を見せるんだ、こんな一面を持っているんだ、と思ってそのアイドルのことを好きになったり、かわいいと思ったりすることが多いと私は思っています。

これまでに書いてきた加蓮と美嘉はどちらかと言えばこっち側です。

それに対して、小日向美穂は私の個人的嗜好に初めからど真ん中に近いくらいストライクでした。

つまり、ギャップや葛藤をかわいいと思う以前に、ストレートにかわいいと思ったのです。

 

 

第2回に続き、今回もお話は3rdアニバアイプロから。

全然スタミナも無ければ、そこまでプレイする熱意もない。そんな状態で始めたアイプロ。やり方もよくわかっていなかったので、属性一致を優先してクール属性の美波の確保から取り掛かりましたが、パッと見の最初の印象で一番好きだ!と思ったのは美穂でした。

何に魅かれたって、それはやっぱり王道にかわいい。これに尽きます。

恥ずかしがり屋さんで、ショートカットがよく似合う。かわいくて、守りたくなるような存在。ヒロイン力が高いですよね。これはのちにエイプリルフールでも存分に発揮されることになりましたが、それは今回の趣旨とは外れるので割愛します。

 

この時は選べませんでしたが、この後ライトにプレイしていく中で、美穂を始めに選ぶということが幾度かありました。

まずはぷちデレラ。チュートリアルとしては凛を選びましたが、その次に自分で初めてメダルを使ってスカウトしたのが美穂です。当時スカウトできたぷちデレラの中では、美穂が一番育てたいと思うアイドルでした。

もう1つはレアメダル。プレイし始めてからの私の1つの目標は、[聖夜]小日向美穂を交換することでした。あの恥ずかしがる表情がホントにツボ。開始当初はイベントも碌にやっておらず、なかなかメダルも貯まりませんでしたが、しばらくして目標枚数に到達。私のレアメダル交換の初めては、美穂に捧げられたのでした。

 

そんなこんながありつつ、アニメへ、

あまり出番が多いわけではありませんでしたけど、やっぱり終盤の卯月を待つあたりは良かったですね。美穂らしい優しさだと思います。

 

そしてデレステ

デレステ初めてのイベント報酬が美穂でしたね。開始当初からプレイしているPさんなら、初めてゲットしたイベント報酬は美穂だという方は多いことでしょう。

以降のエピソードとなるとどうしてもガシャ記憶に偏りがちですが、まずは3月の始めの限定ガシャ。楓さんと同時に登場しました。

楓さんも美穂も欲しい身としては、回すしかない。少し前に登場した美嘉限定のために何枚か諭吉さんか旅立っていったことなど存ぜぬ。

この時も結局美嘉の時と同じくらいの諭吉さんの犠牲によって2人をお迎えすることができたのでした。確かガシャが切り替わる前の晩に泊まっていたホテルでガシャガシャしたらお迎えできた記憶。

ちなみに、楓さんをお迎えするまでに美穂は2枚こんにちは。特訓後と特訓前で1枚ずつ所持しています。まだSSR1.5%時代にこれだけ出ているのですから、当時の私はわりと運が良かった。

 

恒常の登場時には確か回さず、後にスカチケでお迎え。1回目で凛、2回目で奏、3回目で奈緒だったはずなので、おそらく4回目のスカチケだったと思います。

 

そして2度目の限定。

これの特訓後が刺さりました。丸太ぐらいの太さの矢に貫かれた感覚。普段かわいい美穂の凛々しい姿がティンときた。特訓前には藍子ちゃんもいましたし、ツアーのSSA公演でマグナウィッチーズを気に入った身としても引きたい要素は山積み。

この期間が無料ガシャ開催期間と被っていたこともあり、なけなしのジュエルと共にトライ。

その序盤、同じく限定で登場していた柚を先に引き当てました。担当であるありすも映っていますし、とても嬉しい。しかし、あまり試行回数を増やせない中ではもう1枚の限定も引くのは厳しいだろうなと、半ば美穂を諦めました。

そして最終日。あんまり期待もせずに60ガシャを回したところ、白封筒から刺繍へ!

まさかと思ったその封筒からは喉から手が出るど欲しかった美穂が!

この時のことについては下の記事でも書いているので、よければ見ていってください。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

美穂は私の中で初期から変わらず、ずっとかわいい子でした。もちろん、それだけの子とは言いません。

しかし今思えば、このSSRは私にとって初めてに近い美穂の新たな表情だったのかもしれません。そう思えば、こんなにもこの美穂が欲しいと思ったことにも納得。

この1枚はデレステでMVを見る上でかなり起用率の高い1枚ですね。

 

 

美穂に関してはもう1つ書きたいトピックが。

それは「ツインテールの風」。美嘉に続いて美穂を選んだのは、これも1つの理由です。

このブログの概要やTwitterなどでも書いているように、私の担当は速水奏

奏が参加している上に、メンバーは思い入れが強い美嘉、そして美穂。曲の主人公である男の子の初恋がかわいらしいこともあって、シーズンズシリーズの中で最も好きな曲です。

 

この曲を美穂が歌うことになった裏には、彼女の優しさを表現したいとの狙いがあると思っています。

デレステのコミュでもノブくんの仲直りを応援したように、美穂はきっと、この曲の男の子を応援したいと思いながら歌うんじゃないかと思います。奏には奏なりの、美嘉には美嘉なりの応援のスタンスがあるとは思いますけど、それがあのデレステコミュだったと思います。

美穂はきっと一番近くで応援してくれる子。

やっぱりヒロイン力が高いなぁ。

 

 

私にとって、小日向美穂シンデレラガールズで最もかわいい女の子だと思います。(カワイイだと幸子)

それは最初に見た時から今後もきっと変わりません。

そんな彼女は[ビタースイート・タイム]のように、たくさんの新しい可能性もたくさん見せてくれることでしょう。

美穂のそんな活躍をこれからも楽しみにしています。

 

 

今回の〆の1枚。

 

 

[ツインテールの風]+

こちらも今までにはあまり見せなかった表情の美穂だと思います。

このコンビのshabon songも大好き。

アニメ化前からの層には意外な組み合わせだったという声も聞きましたけど、アニメからガッツリ入った身としては、同じユニットで活動している先輩アイドルという括りで見ていたので、むしろピッタリ感が凄かった記憶。

 

 

 

2018年12月28日追加

ザ・レコードでアイドルについて書く時は担当じゃないアイドルについてがコンセプトでしたが、色々ありまして、小日向美穂担当も名乗ることにしました。

 

 

0810-mister-p.hatenablog.com